13回目のレッスンでした。
曲はバッハの
「2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043」の、セカンドです。
ドッペルコンチェルトという何だかカッコいい名前を知ったのは、
雑誌「サラサーテ」ででしたが、自分が弾ける日がこようとは・・・感無量です。
もちろん、CDで聴くような躍動感溢れるスピードで弾くのは、全くかないません。
あれが馬だとするとせいぜい亀の歩み。
いいです、当然です。
前のレッスンの終わりの方で、1ページ目を弾いていました。
そこで言われた事は、
2ポジ、3ポジで弾かないとどうもダメ、な所以外は、1ポジで弾いてよい、
または弾きやすいポジションで弾いてよい、という事でした。
つまり、必ずしも教本の指番号どおりに弾かなくてもいい、ということです。
独習が長かった私は、四角い頭の性格もあって
つい指番号どおりに弾かねば、としがちなのですが、、、
「融通をきかす」のはどこでも大事なようですね。
例えば、15小節目頭の(シ・)ソ・ファには、2、4の番号が付いていますが、
これを1、3でとって3ポジで弾きます。そして最後のドで1ポジに戻ります。
また、27小節頭のシは、先生は1でとるそうです。
私は3でとらないと次のレがどうもとれません。。。
そんな具合で自分の弾きやすいポジションで弾いてよいと。
でも、意外と自分では気付かないこともあり、
先生から「こう弾いたら?」といわれてしてみたら、
そのほうが弾きやすい、ということもありました。
75、76小節なんかは、今の私の場合は断然1ポジで弾く方が音がとりやすいです。
ポジション移動が未熟だからだと思いますが。
でも教本どおりに弾いた方がよいところもあります。
60~62小節などは、その好例のようです。
以下、その他の注意点を↓
・2分音符と16分音符とのタイの音は、16分音符の部分を休符にするような感覚で弾く。
・8分音符の連続はスタッカートで
曲はバッハの
「2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043」の、セカンドです。
ドッペルコンチェルトという何だかカッコいい名前を知ったのは、
雑誌「サラサーテ」ででしたが、自分が弾ける日がこようとは・・・感無量です。
もちろん、CDで聴くような躍動感溢れるスピードで弾くのは、全くかないません。
あれが馬だとするとせいぜい亀の歩み。
いいです、当然です。
前のレッスンの終わりの方で、1ページ目を弾いていました。
そこで言われた事は、
2ポジ、3ポジで弾かないとどうもダメ、な所以外は、1ポジで弾いてよい、
または弾きやすいポジションで弾いてよい、という事でした。
つまり、必ずしも教本の指番号どおりに弾かなくてもいい、ということです。
独習が長かった私は、四角い頭の性格もあって
つい指番号どおりに弾かねば、としがちなのですが、、、
「融通をきかす」のはどこでも大事なようですね。
例えば、15小節目頭の(シ・)ソ・ファには、2、4の番号が付いていますが、
これを1、3でとって3ポジで弾きます。そして最後のドで1ポジに戻ります。
また、27小節頭のシは、先生は1でとるそうです。
私は3でとらないと次のレがどうもとれません。。。
そんな具合で自分の弾きやすいポジションで弾いてよいと。
でも、意外と自分では気付かないこともあり、
先生から「こう弾いたら?」といわれてしてみたら、
そのほうが弾きやすい、ということもありました。
75、76小節なんかは、今の私の場合は断然1ポジで弾く方が音がとりやすいです。
ポジション移動が未熟だからだと思いますが。
でも教本どおりに弾いた方がよいところもあります。
60~62小節などは、その好例のようです。
以下、その他の注意点を↓
・2分音符と16分音符とのタイの音は、16分音符の部分を休符にするような感覚で弾く。
・8分音符の連続はスタッカートで