住宅総研Vivien研究員の業界REPORT

リクルート住宅総研の研究員が住宅業界の最新動向をレポート。
‘豊かな住生活’実現にむけ国内外の情報を取材発信します!

MilanoSalone 2011報告③ Euroluce「Barovier&Toso」・・・ヨーロピアンシャンデリアの世界

2011年04月12日 | Milan 2011
Euroluceの中では‘THEシャンデリア’の光を浴びてこそ、これぞイタリア!を実感できる。
「Barovier&Toso」はそのリーディングカンパニー。昨年のTorotonaでのインスタレーションには圧倒されたが今年の見本市会場ではビジネスモード。
 テーブルランプRanは6色 
Athenaというフロアランプは珍しくモダンなデザイン。今年のテーマ‘gold’が練りこまれたガラスによるManhattanRemixやAmsterdam。私の写真じゃ分かり難い・・・Gold=24金デス
 
シンプルなシェードの中に、ガラスの花がイッパイ咲いている!女心をくすぐる!!Eden(これもLED)

巨大シャンデリアはDurini通りのショールームに、今年のテーマカラー‘Gold’で飾られているという事で覗いてきた。(これ、去年は青だった)
  スタンドの足にGoldがリッチに散りばめられていた


「Barovier&Toso」以外にもシャンデリアを見せるブースが並ぶ。ボヘミアン・ガラスのIRIS CRISTAL。右端のは30㎝程の小さなものだが、これでも一つあれば空間が豊かになるに違いない。
  
商業施設用の大きなものから、モダンな空間にも使えそうなデザインやアートっぽいものまでシャンデリアの幅も広い。
  
  
   
ムラーノガラス、クリスタルな輝きを浴び続けるとウットリしてきて・・・脳が麻痺しそうな感覚になってきた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿