素晴らしき日本酒のある日常 -昨日より今日、今日より明日に向かって-

日頃、気になった日本酒、試飲した感想をつぶやいていきます。
昨日より今日、今日より明日

山古志 純米吟醸

2020年01月09日 | 日記
純米吟醸 山古志 スッキリしている。若干酸味が口に残る。後味はなく、潔く消える。とても上品な酒。




お福酒造 新潟県長岡市にある酒蔵。
契約農家で栽培された五百万石で作られた酒。
写真撮を失敗したので、お福酒造さんのサイトから写真を拝借。


利根錦 純米吟醸

2020年01月09日 | 日記

利根錦 純米吟醸 含んだ時は甘いが、あとからピリリと辛味が口に広がる。後味はスッキリしており、余韻として吟醸香が口に広がる。


永井本家

ラベルにある文句がよい。
春の桜に夏の風
秋こそ月で冬は雪

飲むための口実ですな。
酒があると、景色は素晴らしくなる、という。


岩櫃城

2020年01月09日 | 日記

岩櫃城 癖のない飲み口。口に含んだ瞬間、個性が花開く。爽やかな香りと、米の味。後味はスッキリと消え、余韻が残らない。ほのかに甘さが口の中に残る。

浅間酒造。
真田幸村ゆかりの里のらしい。
大河ドラマ知らなくて、すみません。

ネットで、なかなか検索できない酒。
割と小さな蔵なのか。
時間があったら、訪問してみたい。


分福

2020年01月09日 | 日記
分福 冷温3年貯蔵 貯蔵酒らしい匂いが鼻腔をくすぐる。貯蔵された割に、スッキリとした味。ねっとりとした感じもなく、サラッと消えていく。余韻に貯蔵酒の香。

分福酒造 群馬の酒蔵。
酒米:玉栄25%・日本晴75%
アルコール度数:18度