20年以上前に行ったフランスはやっぱ芸術の都だった。
ルーブルにはまだガラスのピラミッドはなく、
ポンピドーセンターができて目新しかった時代であった。
あの石畳の街並や立派な彫刻で装飾された建物は今も変わらずそこにあるのだろう。
街を歩けは犬の糞を踏む、ということは経験しなかった。
しかし、曇りがちな天気、霧でガスる風景はうんざりするくらい美術館で見た。
印象派は実に写実的だと実感。
中国、桂林の川を下った時、水墨画のとおりの景色を見て、
人はやっぱ見たとおりのものを描くんだと思ったのと同じだった。
美しいもの、芸術的なものを愛する国フランス。日本ももっと自国の芸術に目を向けたいものだ。
ルーブルにはまだガラスのピラミッドはなく、
ポンピドーセンターができて目新しかった時代であった。
あの石畳の街並や立派な彫刻で装飾された建物は今も変わらずそこにあるのだろう。
街を歩けは犬の糞を踏む、ということは経験しなかった。
しかし、曇りがちな天気、霧でガスる風景はうんざりするくらい美術館で見た。
印象派は実に写実的だと実感。
中国、桂林の川を下った時、水墨画のとおりの景色を見て、
人はやっぱ見たとおりのものを描くんだと思ったのと同じだった。
美しいもの、芸術的なものを愛する国フランス。日本ももっと自国の芸術に目を向けたいものだ。