VOSSTUBA * * 本当に☆気ままな おやじTuba吹きの ☆・・ シングルファザー的 生き方 ☆ 

おやじTuba吹き VossTubaのチューバと子育てとゲテモノ飼育と御託 のスマホ日記。
    

オリンピック 1972 札幌

2010年02月14日 | Weblog


あの頃は 70メートル級ジャンプとか、90メートル級ジャンプって湯ってた 。


今は スキージャンプ ノーマルヒル・ラージヒル・フライングジャンプですな 。

昔と今では、ジャンパーの飛形も違う 。

1972年当時は、ジャンパーが踏み切って空中を飛んでいる時は スキー板を綺麗に揃えて飛んでいた 。

美しかった 。


その後、誰だか忘れてしまったが、ヨーロッパの まだ若い少年が、今とは逆のスキー板A字飛行をした 。

当然 当時の事だから飛形点は低い、だが 距離は出た 。

おとうマは、その場面を今でも覚えている 。


またその後 現在の飛び方のV字飛行になった 。

このV字飛行で、スキージャンプの飛距離は大きく飛躍しやしたね~ 。



しかし、飛形としては やっぱし笠谷 幸生氏が1番でやすね 。

あんなに素晴しく綺麗な着地テレマークをしている 。

今じゃ、まったく見ないですな、あんな素晴しいテレマークは 。

当時のジャンプスーツ?って、今見るって~と怖いのでR 。

何たって、ノーヘルだもんなぁ、考えられんぞ 。

毛糸のボンボン帽子にゴーグルだけだもんなぁ・・・。


でも、そのジャンパーの絵を(特に笠谷選手) 木造の教室で薪ストーブで暖かくなった授業中、教科書やノートによく描いていたなぁ・・・その頃 。







       






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