あの頃は 70メートル級ジャンプとか、90メートル級ジャンプって湯ってた 。
今は スキージャンプ ノーマルヒル・ラージヒル・フライングジャンプですな 。
昔と今では、ジャンパーの飛形も違う 。
1972年当時は、ジャンパーが踏み切って空中を飛んでいる時は スキー板を綺麗に揃えて飛んでいた 。
美しかった 。
その後、誰だか忘れてしまったが、ヨーロッパの まだ若い少年が、今とは逆のスキー板A字飛行をした 。
当然 当時の事だから飛形点は低い、だが 距離は出た 。
おとうマは、その場面を今でも覚えている 。
またその後 現在の飛び方のV字飛行になった 。
このV字飛行で、スキージャンプの飛距離は大きく飛躍しやしたね~ 。
しかし、飛形としては やっぱし笠谷 幸生氏が1番でやすね 。
あんなに素晴しく綺麗な着地テレマークをしている 。
今じゃ、まったく見ないですな、あんな素晴しいテレマークは 。
当時のジャンプスーツ?って、今見るって~と怖いのでR 。
何たって、ノーヘルだもんなぁ、考えられんぞ 。
毛糸のボンボン帽子にゴーグルだけだもんなぁ・・・。
でも、そのジャンパーの絵を(特に笠谷選手) 木造の教室で薪ストーブで暖かくなった授業中、教科書やノートによく描いていたなぁ・・・その頃 。
↓毎度 バカなおとうマの つまらん日記で ゴメンなまい



