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おとうマの愛楽器は、チイバことヤマハ641チューバです。
そう、30年前のあれです。アレキサンダーB♭とメルトンB♭を合わせた様なTuba。
自分では現行のモデルよりも、はるかに気に入っております。(見た目です)
しかし、世間では良い事を言われない641・・・ 音がすぐに割れる。ベルのヘタリが早い。
音が飛ばない。
ローター部の強度がなく、ガチャガチャとどうしようもない、治す事も出来ない。
おとうマが、某、学園都市に居た時には そこの近町のアマバンドチューバ吹きに、ハチャメチャに641を貶された事もありました。
でも、そいつの白いTシャツには、黒いデカイ字でTUBAと印刷してあり、そのしたには641のモノトーン写真が印刷されてた。
ま、チューバおたくだったのでしょう。(本当、しょぼく切れの無い音で吹く男だったなあ)
そーゆうチューバ吹きが、能書きを言っているのですよ。本当はすばらしい楽器なのに・・・
20年以上楽器を触ることも無く、今年から少しずつ毎日音を出し始めて、改めて良いTubaだなとひしひしと思っているところです。
ヤマハ、ばんざい!! 手放せないですよ、この楽器!
そう感じ、思っている人は多いはず。
プレイヤー次第ですよネ。でも、右指やっぱ疲れるかも。
でも、申し訳ない!マウスピースは、外国産です。