今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

昨日より痛い

2017年12月04日 | 日記
 昨日は、一昨日の登山による筋肉痛をやわらげるために、お昼近くに湯本の「みゆきの湯」に浸かって揉み解した後、「痛い筋肉を積極的に動かそう」と温泉神社の石段を昇り降り。







 石塔のてっぺんから「さはこ湯」の温泉が吹き出ています。



 その後、ゴルフの練習にも行き、寝る前には再度揉み解してバンデリンを塗り込んだのです。

 が、今朝目覚めると、、、

 昨日より痛い

 こんな痛さは、中学生の時に兎跳びをやらされた翌日以来のものです。

 やっとの思いで4階のアパートの階段を下りて、バスに乗って会社に行きましたが、時間の経過とともに痛みが増して、一歩一歩注意して歩かないとカクンとなってしまいそうでした。

 明日になれば、少しは楽になるのかなぁ~?

すんごい山でした

2017年12月03日 | 日記
 昨日登ってきました「二ッ箭山」に。



 標高710メートルの低山なのですが、これまで登った山の中で一番の急勾配、昔は修験者しか登れなかった山なんだそうです。



 9時20分に入山し、沢コースを進みます。



 まもなく注連縄を張った滝が現れ、「神聖な山なんだなぁ~」と。



 ロープや鎖をつたって登る場所が当たり前。

 途中から尾根コースに変更します、30メートルの鎖場に挑むために。

 これです。



 必死で登りついたと思ったら、




 さらにもう一つ。

 やっと登り切って辿り着くのが、「女体山」山頂。





 「女体山」からの眺めです、感動もののパノラマに疲れが一瞬で吹っ飛びます。

 ここでお昼を取って、「二ツ箭山」山頂を目指します。



 自然はいろんなものを作りますね。



 到着、山頂は木が繁っていて景色を楽しむことはできません。

 続いて「月山」へ。





 「月山」から先ほど登った「女体山」の岩山が一望出来て「よくあんなとこ登ったよなぁ~」と。

 下山は、比較的ゆるやかな道と標識に書いてあった「月山新道」を選びましたが、「これのどこがゆるやかなんだよ」と思える急坂だらけで、太ももの筋肉が断裂しそうでした。

 13時30分過ぎに無事下山し、歓喜の握手とお互いを称えあう拍手が自然と起きました。

 その後、赤井の「白鳥飛来地」へ。









 充実した一日となりましたが、家に着いたら両足の太ももが攣ってしまいました。

 本日早速、強烈な筋肉痛に見舞われ、「カックンルンバ」になりそうです。




師走

2017年12月01日 | 日記
 月日の経つのは早いもので、今年もあと一月になってしまいましたねぇ~

 「今年は何があったんだっけ?」とブログを読み返してみましたが、何と言っても、『マスオさんとサザエの新居購入』と『ラピとの出会い』が一番の出来事でしたねぇ。

 新居への引っ越しに合わせたかのようなラピとの遭遇、ホントに不思議な運命的な出会いとしか言いようがありませんでした。

 その他にも、嬉しいことや楽しいこと、辛いことや悲しいこともいろいろありましたけれど、なんとか平成29年を無事に終えられそうです。

 日々是好日の精神で過ごしていきましょう。

二ツ箭山登山

2017年11月30日 | 日記
 今週の土曜日は、職場の有志数名で二ツ箭山(ふたつやさん)に登ります。

 当初の計画では、背戸峨廊トレッキングだったのですが、10月の大雨で道が崩れてしまって、現在は入山禁止になっていることが判明したために変更となったのです。

 標高700メートルの低山ではあるものの、切り立った岩場を鎖をつたって登るところも何箇所かあって、トレッキング感覚では登れない山のようです。

 そんなきつい思いをしてまで、人はなんで山に登りたがるのでしょうか?

 答えは
『そこに山があるから』
なんですね。




性悪説への転換?

2017年11月29日 | 日記
 会社を辞めるときは、身辺整理をしてから、きれいに辞めたいと思うのが当たり前と考えているのですが、これもどうやら非常識になりつつありそうで。。。

 「恩を仇で返す」と言うか「後足で砂をかける」ように二人の派遣社員が辞めていきました。

 常々、『性善説』で生きていきたいと思っていましたけど、こういう現実を何度も突きつけられると『性悪説』に切り替えるしかないのかなぁ?と思ってみたり。。。

 やっぱ、一日も早く定年退職を迎えたい。