今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

電話番号の概念が違う

2017年11月28日 | 日記
 一服して自席に戻ってくると、二十代の総括担当の社員が「○○様から電話がありました、お電話いただきたいとのことです」と言って電話番号の書かれたメモをくれたのです。

 が、その番号の書き方が、「○○○○-△△△-×××」となっているのです。

 「フリーダイヤルじゃないんだから、下三桁はないだろう?」と思ったのですが、少し考えてみたら「そうか、固定電話を持っていないから、市外局番-市内局番-個人の番号という概念がないのかぁ、フリーダイヤルの表示しか知らないんだ」と分かりました。

 そう言えば、以前勤めていた社員が、同じような書き方をしていたなあ と思い出しました。

 この概念の違いを『進化』と呼んでいいのでしょうか?

 私の持っている【常識】が、どんどん【非常識】に侵食されていくようで、「何だかなあ~」と割り切れない気持ちになっています。

大好きな道

2017年11月27日 | 日記



 「日光例幣使街道」の一本西側の道、文挟から今市に抜ける県道70号から見える景色が、私にとっての「日本の原風景」なのです。

 家々の北側には、男体下ろしの寒風を和らげる防風林、里山に向かって段々に重なる田んぼ、川の土手には大きな柿の木、こんな風景を目にするとなぜか心の故郷に帰ってきたような気がするのです。















 戻れるものなら、野山を駆け回っていた子供の頃に戻りたいですねぇ~

 記憶だけでも掘り起こしてみましょう。

そば天国

2017年11月26日 | 蕎麦紀行
 昨日と今日の二日間、鹿沼の花木センターで「第11回そば天国」が開催されました。



 女将さんと二人で昨日行ってきました。





 お客さんで一杯でしたよ。

 お蕎麦屋さんは八店舗くらい出店していて、全部は回れませんので、今まで食べたことのないお店をチョイス。



 まずは「せせらぎ」



 コシがあってバッチグー



 木製のトレイは、木工の街鹿沼ならでは。



 次は、招待選手として出店していた八溝そば「宮下」



 ぶっかけそばを食べました、味は良かったのですが、注文を受けてからのオペレーションがグダグダで、順番が滅茶苦茶になってました。



 三杯目は「一庵」



 締めもコシも、もうちょっと頑張ってって感じでした。

 そば祭りなのに、何故か白河ラーメン「鶏正」さんも出店していて、唐揚げに長蛇の列ができてました。



 鹿沼はコンニャクの生産地としても有名ですので、これもはずせません。



 木工のお店も出ていましたので、お風呂に入れる「ひのき玉」を買って、早速浮かべましたよ。



 檜の香りが気持ちを穏やかにしてくれました。

老いを感じること

2017年11月21日 | 日記
 徒歩通勤の途中、受け入れ難いことではあるのですが、つくづく【老い】を実感させられる現実を突きつけられています。

 それは、後ろから歩いてくる人に、併歩する間もなく追い抜かれてしまうということ、しかも、若いあんちゃんなら「しゃぁーねぇーな」と思えるのですけれど、そんなに若くないと思える女の人に。。。

 私、決して歩くスピードが遅いほうではなく、「ナンバ歩き」など歩き方には一言持っていましたので、すんごいショックなのです。

 そのうち、足も上がらなくなって、ちょっとした段差に蹴躓いて転んで、脆くなった骨が折れて松葉杖、なんて日も遠くないのかもしれないと、、、

 「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足、これなぁ~んだ?」



 万国共通、自然の摂理ではあるのですけれどねぇ~

11月はゴルフの月

2017年11月16日 | 日記
 昨年もそうでしたが、11月のカレンダーはゴルフで埋まるのです。

 今年も、2日、12日、18日、22日、23日と5回も入っていて、ルンルン。

 まあ、会社に居ても何の戦力にもなりませんので、業務への支障は全く生じないのですが。。。

 定年がホントに待ち遠しい 今日この頃なのです。