今日まで、そして明日から

定年間近の単身赴任親父が、ボケ防止のために忘備帳を綴っているのです。

老いを感じること

2017年11月21日 | 日記
 徒歩通勤の途中、受け入れ難いことではあるのですが、つくづく【老い】を実感させられる現実を突きつけられています。

 それは、後ろから歩いてくる人に、併歩する間もなく追い抜かれてしまうということ、しかも、若いあんちゃんなら「しゃぁーねぇーな」と思えるのですけれど、そんなに若くないと思える女の人に。。。

 私、決して歩くスピードが遅いほうではなく、「ナンバ歩き」など歩き方には一言持っていましたので、すんごいショックなのです。

 そのうち、足も上がらなくなって、ちょっとした段差に蹴躓いて転んで、脆くなった骨が折れて松葉杖、なんて日も遠くないのかもしれないと、、、

 「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足、これなぁ~んだ?」



 万国共通、自然の摂理ではあるのですけれどねぇ~