今年も残すところあとわずか。
昨日・今日は、悠斗の「さぁみんなで頑張ってお掃除するよ~!」の掛け声を皮切りに、
(鴻鳥先生の「1分で赤ちゃん出すよ~!」みたいだった/笑)
みんなで大掃除頑張りました
夫婦で得意分野が違うので(私=断捨離&片付け、桶さん=隅々までお掃除)、
いい感じで分担できるのよね
やらなきゃやらなきゃと思っていた悠斗の部屋の整頓も、やっとできて気分スッキリ
あとは冷蔵庫の拭き掃除とリビングの掃除が少し。
おせちの準備も半分くらい済んだし、明日は夕方からはゆっくり過ごせるかな~
ブログも、今年のネタは今年のうちに!ということで頑張って更新してしまいます!
まずは、2カ月半程前に行ってきた『星のブランコ』
大きな吊橋です
トーマスのラッピング電車に乗って、
トーマスデコレーションがされた私市(きさいち)駅に着いたら、てくてく歩いて吊橋へ・・・。
事前に桶さんが軽く調べた感じでは、お気楽な散歩道みたいだと聞いていたので、
普通に街歩きするような格好で行ったのだけど、
結構ガチなハイキングコースでした
駅からここの入口まではずっとあんな↑感じで、軽く山を越えた感あった(笑)けど、
ここからはこんな感じ↓で、そうそうこういうのを想像してたんだよ~!と。
しばらく行くと突如ボルダリング場が目の前にすごいね~。
お子様用コーナーもあったので、帰りに悠斗もチャレンジしてみました
右から左に渡っていくタイプだったのだけど、
意外と上手に進んでいって、落ちることもなくゴール
さて、メインの吊橋はまだまだ先
途中、吊橋の真下を通って(斜めに横切ってるラインがそれ)、
「あそこまで上るの~」とビックリしたり、
だいぶ登ってきても、まだ自分の目の高さぐらいにあるのを見て、
まだまだか・・・とドッと疲れたり・・・笑。
拓也を抱っこしていた私には、まさに高尾山並みの登山コースに感じられ、
到着したときにはもう疲れきっていました笑。
でも、ものすご~く揺れる“ザ・吊橋”で、渡るの楽しかった~(*´∀`*)
帰りは桶さんに抱っこ交代してもらいました。
行きに抱っこしてもらえばよかったなぁ(^_^;)
そしてその翌々週には、運動会よく頑張ったね!ということで
ひらかたパークに行ってきました
悠斗、ずっと楽しみにしてたのよね(^m^)
ハロウィン時期だったから、園内はカボチャであふれていました。
悠斗もちょっとだけ仮装を。
ダイソーで“ペット用”として売られていた悪魔の羽を、紐だけ付け替えました
こうして見ると悠斗はほんと少年ぽくなったなあ!
バラやコスモス、お花の装飾もあちこちにあって、
見て回るのも楽しかったです^^
春の遠足で乗って以来お気に入りの『サーキット2000』に乗った後は・・・、
悠斗、初めてのジェットコースターに挑戦!
(ジェットコースターに乗ったらお兄ちゃんになれるらしい/笑)。
1回目は私と一緒に乗ったのだけど、
乗り込んでしばらくは「ぜーんぜん怖くなーい」なーんて余裕シャクシャク、
おしゃべりしまくりだったのが、
最初の下りでいきなり無言になりました(笑)。
カーブではかなりGがかかる感じだったから それも怖かったらしく、
途中からはヒシっとしがみついて来てたしね
でも、白状すると私も結構怖かった!笑。
悠斗は、怖い怖い言いながらもこのスリルがクセになったらしく、
結局3回ぐらい乗ったのかな。
私のジェットコースターデビューは9歳のときだったから(それもラクテンチの怖くないやつ)、
それを考えたら、よく乗れたなぁという感じです(^_^;)
ひらパーは0歳から乗れるアトラクションも結構あって、
拓也も6個ぐらい乗ったかな。でもやっぱり基本お留守番でした。
我が家のお気に入り・その1はコレ↓『パチャンガ』。
ボートに乗って運河をドンブラ流れていくんだけど、
これがかーなりビショビショになるのよね(*_*;
座る場所にもよるのか、なんか毎回、悠斗より私たちの方が大濡れです(^_^;)
お気に入り・その2『バッシュ』。
スプラッシュマウンテンみたいに、最後バシャー!と落ちるんだけど、
そのときの絶叫度を競うおまけ付き。
悠斗と一緒に結っっ構大きな声で叫んだけど、全然でした(^_^;)
その3『ころっとろっこ』。
子ども向けコースターなんだけど、
適度にスリリングで、私もこのくらいがちょうどよかったです(*´-`*)
さらに、これ『おまライド』対象でね。
「キャー!」とか「わー!」とかいう叫び声の代わりに
ただ「おまー!」と言うだけのことなんだけど、これがなかなかどうして楽しくて(笑)。
みんなで「おまー!」と叫ぶとちょっとした一体感(^m^)
ちなみにV6の岡田くんは枚方市出身らしく、
その関係でひらパーの『園長』なんだそう。
『おまライド』の説明も岡田くんの声だったし、
園内にはこんなポスターもありました↓
すごいよね、同じ人が同じ正面向いてる写真なのに、この雰囲気の違い(笑)。
そうそう、あと何気なく入ってみた ここ↓もおもしろかったです。
入口のところから、既に不思議な仕掛けが・・・。
(地元に同じ仕掛けがあったとのことで、桶さんがネタバラシしてくれました)。
中は、錯視を中心とした展示や仕掛けがたくさんあったのだけど、
我が家が一番すごい!!と興奮したのは、この傾いた部屋でした。
部屋の中に一歩足を踏み入れた瞬間から平衡感覚が狂う感じで、
真っ直ぐ立つのも一苦労(^_^;)
座ったら最後、自力では立ち上がれない、みたいな。
水やボールが坂道を上っていく(ように見える)仕掛けもあったりして、
人間の目や感覚って簡単に騙されちゃうんだな~と再認識しました
さてさて、私たちが「あれ楽しそう!」と思っても、
年齢・身長制限があって諦めたりということもあったけど、
この日は最終的に20種類ものアトラクションに乗れました。
(しかも気に入ったのは3回も4回も乗ってる)
私は今まで、遊園地と言えばディズニーという感じで、
正直、地方の遊園地行くぐらいなら頑張ってディズニー行きたいと思ってたけど、
(最近はどこの遊園地もチケット結構するしね。
それならもうちょっと出してディズニー行きたいな、と)
そして、確かに大人にはTDRのあの世界観や細かい設定はとても楽しいんだけど、
“アトラクションを楽しむ”という観点で考えれば、
こういう純粋な遊園地の方が、たくさん乗れて子どもは楽しいかもなぁと初めて思いました
ディズニーは、アトラクションもショーもグリーティングも買い物も!ってなっちゃうけど、
ひらパーだったら、ア ト ラ ク シ ョ ン !って一点集中だし、
待ち時間がほとんどないから、
「今の楽しかった~もう1回乗りたい!」もすぐ叶うしね。
ディズニーに行ってたことを全く覚えてないらしい悠斗は、
遊園地と言えばひらパーかUSJみたいです^^;すっかり関西の子だなぁ。
ちなみに閉園間際、最後はお気に入りのメリーゴーラウンドか、
スプラッシュする『バッシュ』、ドンブラコの『パチャンガ』、
おまー!の『ころっとろっこ』のどれかで〆るんだろうと思っていたら、全然違いました
カーブのところで急回転するのが楽しかったみたい^^
また行こうね!
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