あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
2017年1月
今年は、初めて悠斗も一緒に年明けの瞬間を迎えました
担任の先生から「大晦日は遅くまで起きててもいいんだよ~」と教わったとかで、
夜更かしすることをずっと楽しみにしててね(^o^;)
紅白も一緒に見て、幼稚園で流行ってる『PPAP』や『PERFECT HUMAN』、
運動会の行進で使われた、AIの『みんながみんな英雄』などなどの元ネタがわかって
興奮していました(^m^)
さて、今年もおせちを作りました
今年も自分たちが食べたいものだけね一段目。
すっかり定番になった、栗の甘露煮入りのチキンロールに、
去年から仲間入りしたブリの照り焼き。
伊達巻きに紅白かまぼこ。
伊達巻きは今年ようやく鬼すだれを買いました。・・・年末ギリギリに
紅白柚子なますに錦玉子、
それから今年は海老の代わりに、ずっと気になっていたテリーヌを2種類(市販品)。
おいしかったけど、別にこれじゃなくてもいいかな、
というのが率直な感想(正直過ぎだ)。
桶さんも海老の方がいいと言うので、来年は海老に戻そうと思います。
と言っても、結局桶さんしか食べないのだけど(^_^;)
二段目。
筑前煮。
栗きんとんは、今年は安納芋で作ったらとってもおいしかったです
田作りと黒豆。
田作りは毎年ごまとアーモンドの2種類作っていたけど、
アーモンドの方が人気なので、今年はアーモンドだけ。
黒豆は初めて重曹なしで煮てみたところ(今、家に掃除用の重曹しかなくて^^;)。
食感も味も、今までで一番好みの感じに仕上がりました
たまたまかもしれないけど、次もまた重曹なしにしてみよう~。
おせちをつつきつつお雑煮も食べて、
今日は一日どこにも出掛けず、のんびり過ごしました
それにしても、少食(過去)&食わず嫌い(現在)な悠斗に比べて、
拓也はほんっとうに何でもよく食べます
おもちも好きみたいだし、おせちも気に入ったみたいで、
なますと練り物以外は一通り何でも食べてたし。
田作りとかちょっと苦味あるのに
一方の悠斗は、焼いたおもちの皮のところが食べられない~と大泣き。。。
確かにカスカスしててあまりおいしくはないけど、泣くほど?
元々おもちがあまり好きじゃないようで、
園のおもちつきでも、
「つくのは楽しかったけど、味はおいしくなかった」なんて言ってたしねモッタイナイ
今日なんてほんと、悠斗より拓也の方がよく食べてたよ
基本慎重で、馴染みのないものは箸を付けないor観察してからおずおず口に入れる悠斗に対して、
拓也はよほどのことがない限り、口元に持っていけばパカっと口を開きます(笑)。
味が好みじゃないときは出てくることもあるけど、
大体「おいしー」とか「うんうん」とか言いながら。
離乳食にとても手をかけた悠斗は食わず嫌いが多く、
基本お味噌汁ご飯だった拓也は食いしん坊という。・・・なんでだろ(^_^;)
なんか悠斗は「これ変な味がするから食べたくない」って言うことが割と多いんだよね。
私たちにはわからない微妙な味の違いを感じているのかどうなのか
とりあえず、このまま大人になってしまったら
将来の奥さんは非常~~~に面倒くさいだろうと思うので(爆)、
もうちょっと何でも食べるようになって欲しいなぁ。
今日は最初の更新らしく、昨年の振り返りと新年の抱負を
私にとって2016年は、ジレンマを感じることの多い一年でした。
悠斗が幼稚園に行ってる間に拓也とたくさん遊んであげたいけど、
家事や買い物、おやつ作り・・・としていたらあっという間にお迎え時間。
帰宅後は悠斗ともたくさん関わりたいけど、
イタズラ盛りの拓也に手を取られて、悠斗が満足するだけ構ってあげられない。
時間をなるべく効率的に使おうと、
朝幼稚園に送って行った帰りに買い物と外遊びを済ませたりするようになったけど、
それでも「今日は子どもたちといっぱい遊んだなー!」
という実感を得られた日はほとんどなかったような・・・。
夜は夜で、書きたいことがどんどん溜まっていくブログも更新したいけど、
(お出掛け記事の更新はもう諦めました。。。
去年の三が日に行ったニフレルの後編をまだ書けていないこと、
ずっと覚えてるんだけど書けずじまいよ)
細々した雑務?を片付けてしまいたかったり、
本を読んだり桶さんとアニメやドラマを観たりもしたく、
さらに年々夜更かしができなくなってきているので、
子どもたちを寝かし付けていたら うっかりそのまま一緒に寝てしまうことも多く。
ブログをやめてしまえば、少なくとも一つはそのジレンマが解消できるわけで、
「共通の趣味を持つために」と交代で書き始めた桶さんはもう随分更新してないし、
そもそもこのブログって誰のために、何のために書いてるんだっけ・・・
と考えたときに、もうブログやめちゃおうかなぁと思ったことも多かったです。
今は悠斗が「買ったお菓子じゃなくてママが作ったお菓子がいい」と言ってくれるので
(そして桶さんも、帰ってからつまむのを何気に楽しみにしてくれてるっぽいので)
日々おやつを手作りしているけど、
それがなければ多分、全然作らなくても平気なぐらい、
今私の中ではお菓子作りに対する意欲や関心というか優先度が下がってきていて。
(パンは作りたい。食べたいから/笑)。
お菓子作りはこの先、40代50代になってもいつでもできるけど、
子どもにこんなに求められてベッタリ関われるのは今だけしかない。
悠斗が小さいときにもずっと感じていたことだけど、
私は、子どものいろいろな成長を見逃さずに気付けているか、
可愛い時期を満喫できているかという焦燥感みたいなものが常にあって。
悠斗のときは一時期お菓子作りは封印していて、
毎日たっぷり関わった実感があるから(時間も今に比べればたくさんあったしね)、
赤ちゃん時代~4歳までを振り返ってみても、
「もっと構ってあげてれば」みたいな後悔はほとんどないのだけど、
(でも、拓也誕生後はそういう後悔ばかり)
拓也に対しては、もう今既にそういう気持ちになっていて
単に性格の差なのかもしれないけど、
常に構って構ってとベッタリ甘えん坊だった悠斗に比べて、
拓也は一人遊びが上手で、必要なときだけ甘えてくる感じで。
それに助けられてるところも大きいのだけど、
充分構ってあげてないから、一人でも平気になっちゃったのかなぁとか。
こんな感じだと拓也は親離れも早そうだし、
それはいいことなのかもしれないけど、私自身は将来後悔しそうだなぁとか、
ちょっと淋しく思ったりもして。
長々と取り留めもなく書いてきたけど、
そういうわけで、
今年は『拓也ともっとたくさん関わる』ことを一番の目標にしようと思います。
春から悠斗が小学校に行くようになれば、
送り迎えがない分、日中もう少し余裕ができそうな気もするし、
(入学してしばらくは幼稚園より帰宅が早いとも聞いてるけど^^;)
おやつもできるだけ夜のうちに作っておこうかなと。
そしてもう一つの目標は、自分磨き。
ものすごく実用的なところなのだけど、具体的には字の練習(笑)。
学生時代はもうちょっとキレイな字が書けていたと思うのだけど、
書く機会が減ってくるにつれ、
年々どんどん下手になっているのが地味にストレスで・・・
そろそろ悠斗にもキレイな字を書くようにさせたいなぁと思っているところだったので、
家で一緒にやろうかな、と
最近はまた楽器やりたいなぁという気持ちもあって、
(私はマイフルート持ってるから)桶さんもユーフォを買う気は満々なのだけど、
いざ買っても、吹く場所と時間(子守的な意味で)がないよねぇと・・・。
でも、あと5年もすれば子育ても少し落ち着くだろうし、
そうしたら、桶ユーフォ・私フルート・悠斗ピアノ(まだ続いてれば)・拓也打楽器で、
みんなで合奏するのがちょっとした夢です
・・・ユーフォは(音量的に)家で吹いていいのかしら。
そういうわけで、今年は多分、さらに更新頻度が落ちてしまうと思います。
今まで以上にマイペース更新なブログになると思いますが、
たま~~~~~~~~~~に覗いてもらえると嬉しいです
それでは、皆様にとっても充実した楽しい一年になりますように
最後まで読んでくださってありがとうございました!