勇気!元気!空元気!

言いたい放題ですみません。

NHK大河ドラマ「元禄繚乱」~主なキャストと感想をちょっと

2018-10-31 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK大河ドラマ「元禄繚乱」の総集編が、NHKBSプレミアムで、

2012年12月29日(土)、再放映されました。

そのころ別のブログににアップしていた記事です。

 

キャストの中で印象に残っているのは、宮沢りえと鈴木保奈美です。

きれいでした。

鈴木保奈美は当時、妊娠していたと記憶しています。

染子はとても印象的で、架空の人物らしいですが、

NHK大河ドラマ「元禄太平記」でも、登場していて、

若尾文子が演じていて、これまた、きれいでした。

ちなみにこの時(元禄太平記)の柳沢保明は、「元禄繚乱」で吉良で出演の石坂浩二。

石坂浩二の吉良上野介は、結構かわいいおじいちゃんで、ちょっと好きでした。

優れた領主という部分もありました。  

また、東山紀之の浅野内匠頭も美しく、繊細な浅野内匠頭でした。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

主なキャスト

 

中村勘九郎 ・・・ 大石内蔵助

大竹しのぶ ・・・ りく 内蔵助の妻

南 果歩   ・・・ おまさ 内蔵助の妾

            内蔵助がりくと結婚する前からの仲で、ちょっと切ない立場の人。

 

東山紀之  ・・・ 浅野内匠頭

宮沢りえ  ・・・ 阿久利(後の瑤泉院)内匠頭の妻

赤坂 晃   ・・・ 浅野大学 浅野内匠頭の弟

 

鈴木保奈美 ・・・ 染子

            綱吉のお手付きとなるが、柳沢保明(吉保)の側室に。

萩原健一 ・・・ 徳川綱吉

京マチ子 ・・・ 桂昌院 綱吉の生母

涼風真世 ・・・ 鷹司信子 綱吉の正室

鈴木砂羽 ・・・ お伝の方 綱吉の側室

 

石坂浩二 ・・・ 吉良上野介

宅麻 伸 ・・・ 上杉綱憲 上野介の息子 上杉家を継いでいる

滝沢秀明 ・・・ 吉良義周 綱憲の息子 吉良家の養子となる

夏木マリ ・・・ 富子 上野介の正室

 

村上弘明 ・・・ 柳沢保明

篠原涼子 ・・・ 定子 保明の正室

 

今井 翼 が四十七士のメンバーとして出演、

滝沢秀明との対決のシーンとかありました。

 

記事に掲載ミスなどありましたら申し訳ないです。 

 

記事作成 2013/09/02

  更新 2018/10/31


NHK大河ドラマ「篤姫」~キャストと感想

2018-10-31 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

最近、NHKオンデマンドにはまってます。

大河ドラマでは「篤姫」「龍馬伝」「利家とまつ」などなど。

朝ドラでは、「カーネーション」「ちりとてちん」などなど。

「薄桜記」も熱心に見ました。

お気に入りのドラマは何回でも見てしまいます。

「篤姫」の主なキャストと、簡単な感想みたいな事を自己満足的に、記事にしました。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

「篤姫」の主なキャスト 

 

宮崎あおい ・・・ 篤姫(於一・天璋院)

堺 雅人 ・・・ 徳川家定(家祥 13代将軍)

松田翔太 ・・・ 徳川家茂(慶福 よしとみ 14代将軍)

平 岳大 ・・・ 徳川慶喜(15代将軍)

松坂慶子 ・・・ 幾島 (篤姫付き老女)

   篤姫と幾島の初めての出会いのシーンと

   後にする再会のシーン

   周囲が暗くなり、雷が鳴り、稲妻が走る。

   なかなか、面白い。

稲森いずみ ・・・ 滝山(大奥御年寄り 大奥女中の総取締り役)

鶴田真由 ・・・ お志賀(将軍家定の側室・篤姫のライバル・・・?)

高畑淳子 ・・・ 本寿院(将軍家定の生母)

高橋由美子 ・・・ 唐橋(篤姫付き老女)

堀北真希 ・・・ 和宮(孝明天皇の妹)

若村麻由美 ・・・ 観行院(和宮の実母)

中村メイコ ・・・ 庭田嗣子(和宮付きの女官)

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

今泉島津家の関係の配役(キャスト)

 

長塚京三 ・・・ 島津忠剛(篤姫の実父。今和泉島津家の当主)

樋口可南子 ・・・ お幸(篤姫の実母)

    「思い迷ったら、考えるのをやめて、感じるのです。

     自分を信じて、感じるがままに任せるのです。」

    篤姫に言ったこの言葉は、とても印象深いです。

岡田義徳 ・・・ 島津忠敬(篤姫の三兄。今和泉島津家12代当主)

佐々木すみ江 ・・・ 菊本 (今和泉家時代の養育係)

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

島津・本家関係の配役(キャスト)

 

高橋英樹 ・・・ 島津斉彬(島津家28代当主 篤姫を養女にする)

山口祐一郎 ・・・ 島津久光(忠教(斉彬の異母弟)

長門裕之 ・・・ 島津斉興(島津家27代当主 斉彬の父)

涼風真世 ・・・ お由羅(島津斉興の側室 忠教の母)

平幹二朗 ・・・ 調所広郷(島津家の家老)

   悪い事している家老なのですが、

   篤姫はこの人が好きでした。

   出番は少ない役でしたが

   とっても、重みのある登場人物です。

   平幹二朗の場面、場面の表情が印象的でした。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

薩摩藩関係の配役(キャスト)

 

瑛太 ・・・ 小松帯刀(肝付尚五郎)

榎木孝明 ・・・ 肝付兼善(尚五郎の実父)

小澤征悦 ・・・ 西郷隆盛

原田泰造 ・・・ 大久保利通

沢村一樹 ・・・ 小松清猷(こまつきよみち)

ともさかりえ ・・・ お近(小松清猷の妹 7歳年下の尚五郎を婿に迎える)

的場浩司 ・・・ 有馬新七

真野響子 ・・・ 大久保フク(大久保利通の母)

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

草刈正雄 ・・・ 阿部正弘(老中首座)

辰巳琢郎 ・・・ 堀田正睦(老中)

中村梅雀 ・・・ 井伊直弼(大老)

玉木 宏 ・・・ 坂本龍馬

市川実日子 ・・・ お龍(坂本龍馬の妻)

江守 徹 ・・・ 徳川斉昭(水戸徳川家の前藩主で 徳川慶喜の父)

北大路欣也 ・・・ 勝 海舟

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

余貴美子 ・・・ 英姫(島津斉彬の正室 篤姫の義母)

佐藤藍子 ・・・ 小の島(薩摩藩江戸屋敷老女)

東儀秀樹 ・・・ 孝明天皇

星由里子 ・・・ 村岡(右大臣近衛忠熙に仕える老女)

春風亭小朝 ・・・ 近衛忠熙(五摂家筆頭 近衛家当主)

 

記事作成 2013/08/25

  更新 2018/10/31


NHK朝ドラ「ちりとてちん」~お勧めです

2015-10-29 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK朝ドラの中で、お気に入りをひとつ・・・となると、悩みますが・・・

お気に入りはいっぱいあります。

「あまちゃん」「カーネーション」とか、いっぱい。

やはり、お勧めしたいのは、やっぱり、これ。

「ちりとてちん」

以前に記事にしているので、重複する部分もありますが、

改めて、皆さんに知ってほしい。

 

以前の記事はこちら

↓ ↓ ↓

NHK「ちりとてちん」~おじいちゃんの心に残る言葉

 

福井県小浜市から、大阪へ来て、女性落語家になる話ですが、

落語の要因があちらこちらにあり、

劇中劇もたくさんあり、エンターテイメント的で、
 
面白かったです。

 

塗り箸の職人である、祖父が言った言葉が、

このドラマ「ちりとてちん」のテーマになるのだと思います。

 

その、心に残る言葉

↓ ↓ ↓

 

人間も塗り箸と同じや。

磨いで出てくるのは、塗り重ねたものだけや。

一生懸命生きてさえおったら、

悩んだ事も、落ち込んだ事も、

きれいな模様になって出てくる。

お前のなりたいもんになれる。

お前は、おもろい子や。

おかしな人間が、一生懸命生きている姿は、ホンマにおもろい。

落語といっしょや。

 

朝ドラの主人公は、「前向きで明るい」という設定が多い中、

この「ちりとてちん」の主人公・和田喜代美(貫地谷しほり)は、マイナーで悲観的という設定です。

その、悲観的に妄想するシーンが落語的でおもしろいのです。

「涙あり、笑いあり」泣かせるシーンも多かったです。

「視聴率は良くなかったがDVDの売り上げは、『おしん』超えとかで、玄人受けするのか」

という話を聞いたような・・・。

 

NHK朝ドラ「ちりとてちん」のカテゴリーを作りたいと、

今でも思っています。

数年前、DVD完全版を購入しました。

今なら、オンデマンドで見たり・・・できますが。


あさが来た 感想 マンネリの面白さ・・・以前の朝ドラ、大河ドラマとオーバーラップ

2015-10-17 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK朝ドラ「あさが来た」の感想は、マンネリ・・・という表現は変ですが、

定番の安定した仕立て方の心地よさ

・・・それが私は好きです。

 

あさの姉のはつ(宮崎あおい)と夫を見ていて、

2008年(平成20年)の大河ドラマ「篤姫」とオーバーラップした人も多いのでは。

篤姫(宮崎あおい)が将軍家に輿入れした当初、

14代将軍の徳川家定(堺雅人)が妻となった篤姫に心を開かなかった。

しかし、清純で、清楚で、ひたむきな篤姫に徐々に心を開き、

ついには、ラブラブになった事。

 

あさに関しては、

1997年(平成9年)の朝ドラ「あぐり」にオーバーラップします。

あぐり(田中美里)が嫁いだ時に、

夫の望月エイスケ(野村萬斎)が自由奔放さに

あぐりも悩まされなした。

あさを演じる波瑠も田中美里に雰囲気がにていて、

予告編を見たとき

「えっ、田中美里・・・?」と勘違いしてしまったほどです。

 

婚礼の当日に夫がいない・・・

まさに、朝ドラ「ちりとてちん」です。

 

大河ドラマ、朝ドラのいいとこ満載。

そういう、人が良い気持になれる、

そういう、ありきたりでも、定番でも、

安定したものが大事だと思います。

 

これが良いです。

アラカン世代の私が期待する流れがどう展開していくか、

それが面白いです。

 

ちょっと同感と思っていただけたら、

クリックをお願いします。

↓ ↓ ↓


NHK「あさが来た」感想 突っ込み・・・11歳の娘のお尻ペンペンは、どうもね

2015-10-03 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK朝ドラ「あさが来た」が始まりました。

感想としては、

いや~、なかなか面白い。

・・・と言っているだけでは、なんですので、突っ込み感想を少々。

 

つっこみと言うより、何と言うか、気になって仕方がないのです。

あさは11歳・・・数えだとしても、10歳。

今なら小学校5年くらい。

そんな女の子を担いで、お尻ペンペンするかなぁ~と思えてならなかった。

ましてや、江戸末期。

11歳って、今より、もっと大人のはず。

 

明治、大正、昭和の初期でも、11歳くらいなら、

下々の子供なら、とっくに丁稚奉公、女中奉公などなど、働いていた時代。

いくらお転婆さんのイメージの演出でもちょっと違うな。

親がお尻ペンペンのシーンを入れるなら、

5~6歳の「あさ」にペンペンした方が良かったのでは。

ちなみに、たたく位置がずれてました。

もっと下の、正味お尻を叩かないと。

 

・・・でも、なかなか、面白い。

今回の「あさが来た」に限らず、

NHKの朝ドラで、京都が舞台の時の「京都ことば」がしっかりしているのでその辺も見どころです。

「あさ」のおねえちゃんの「はつ」も幸せになってほしいと願わずにはいられません。

 

以前のいろいろな「朝ドラ」ともイメージが重なります。

予告編の時点で、木の上にいるシーンは「おはなはん」。

そして、自由奔放そうな夫では、「あぐり」

今回のヒロインが、予告編で、一瞬、田中美里に見えて、

「えっ、田中美里?」と思ってしまったくらい。

なんか、いろんなイメージが重なってます。

 

これからに期待しているので・・・。


NHK朝ドラ「純と愛」~まさに「101回目のプロポーズ」

2014-07-10 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

パソコンの中に、以前作成した記事が保管されていました。

NHK朝ドラ「純と愛」の感想なのですが、せっかくなので、アップします。

 

☆ ☆ ☆

 

2013年2月15日

 

2月7日(木)放送のNHK朝ドラ「純と愛」第19週「おもいよとどけ」を見て、

「これはまさに、101回目のプロポーズ!」と思った方も多かったのでは・・・?

   

善行(武田鉄矢)が「晴美さぁ~ん」と呼びかけ、

振り向く晴美。

えっ・・・このイメージは、まさに「101回目のプロポーズ」

↓ ↓ ↓ 

 

「101回目のプロポーズ~第4章 愛が動くとき」の終わりの方

   

矢吹薫(浅野温子)を追いかけて、

薫の実家まで来た、星野達郎(武田鉄矢)。

   

海岸にいる薫。

   

達郎「薫さぁ~ん」

その声に振り向く薫。

   

私の大好きはシーンでもあります。

   

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

   

また、「純と愛」のアパートの隣の女性の身の上話。

婚約した彼が事故!

えっ!

また、かぶった・・・けど、ちょっと違うか・・・。

でも、伏線あり?

   

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

NHK「純と愛」が「101回目のプロポーズ」と重なるなぁ・・・という思いを私が常にもっているから、そう思えるのか・・・。

それとも、それが伏線にあるから、武田鉄也がキャスティングされたのか・・・。

ちなみに、「晴美さぁ~ん」と「薫さぁ~ん」は、イメージが重なりましたが、

「101回目のプロポーズ」とは違い、「純と愛」では不幸な出来事でした。

 


 

2012年11月25日

 

最近、NHKの「純と愛」を見ています。

最初はあんまりおもしろくなく、

ヒロインのテンションの高い感じがしんどくて、

朝からはいらない、NHKっぽくない・・・と

見ていなかったんですが。

夫が、土曜日のBSプレミアムで1週間分まとめ見をしていたので、

なんとなく眺めていたら、これが、結構面白いんです。

そして、どういうわけか、

あの「101回目のプロポーズ」と妙な気分で、重なってしまうんです。

 

大分前の回、登場してきた初期に、水野安和(城田優)が竹内力に似ているなぁ・・・と

思った瞬間、重なっちゃったんです。

今週の場面では、思いっきり感じてしまいました。

 

愛(いとし)君のイメージが、星野達郎と重なり、

何よりも、水野(城田優)が

「101回目のプロポーズ」の沢村尚人(竹内力)にかぶってしまう。

尚人も言っていた。

「どう見ても、あのおっさん(星野達郎)より、僕でしょう。」

 

「僕が守りますから、僕が幸せにしますから」

と、愛(いとし)君が泣きながら、言ってくれればさらにイメージに近づくなぁ。

そうすれば、これは、ますます、星野達郎だぁ・・・。

 

ちなみに、武田鉄矢は、今回はヒロインのお父さん。


大河ドラマ「独眼竜政宗」~キャスト(配役)&感想

2014-05-31 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

4月5日(土)より、NHKBSプレミアムで毎週土曜日午後6時から

NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」(全50回)が再放送されています。

主なキャスト(配役)をまとめてみました。

独りよがりに、感想、見どころみたいなのも・・・。

 

☆ ☆ ☆ 

 

「独眼竜政宗」キャスト(配役) 敬称略

 

渡辺謙 ・・・ 伊達政宗

 

感想と言うか、思い出ですが、

当時、この渡辺謙の迫真の演技の話を読んだか、聞いた記憶があります。

お東の方が、鳩の肉に毒を盛り、政宗を殺しようとするシーンあります。

政宗が縁側でもどすのですが、

あまりにもの迫真の演技で、ホントにもどして、

下からのカメラが、それを避けながらの撮影で大変だったとか・・・。

 

☆ 「独眼竜政宗」キャスト~家族 ☆

 

桜田淳子 ・・・ 愛姫(めごひめ) 政宗の正室

後藤久美子 ・・・ 愛姫の少女時代

ちょっと感想

キャスト(配役)の中で、特に、印象に残っているのは、当時の国民的美少女、ゴクミこと後藤久美子です。最初の数回で、本役の桜田淳子に変わるので、僅かの間です。

 

北大路欣也 ・・・ 伊達輝宗 政宗の父

岩下志麻 ・・・ 保春院 お東の方 政宗の母

ちょっと感想

何歳になっても、きれいですが・・・。初回は、伊達家への輿入れから始まるので、ん~ん、ちょっと、年齢的にきびしい・・・と感じながら、回を追うごとに、年齢相応にもなり、その、美しさ、迫力はさすがです。

 

金子信雄 ・・・ 伊達晴宗  政宗の祖父 輝宗の父

沢口靖子 ・・・ 五郎八姫(いろはひめ)  政宗の娘

感想 文句なく(?)きれいです。かなり後の出演です。夫(真田広之)との悲恋模様も見どころです。

 

野村宏伸 ・・・ 伊達忠宗  政宗の嫡男 のち二代目仙台藩主 母は愛姫

秋吉久美子 ・・・ 猫御前(ねこごぜん) 政宗の側室

辻野幸一 ・・・ 伊達秀宗  政宗の庶子 のち初代宇和島藩主 母は猫御前

 

☆ 「独眼竜政宗」キャスト~伊達家関係 ☆

 

大滝秀治 ・・・ 虎哉宗乙(こさい そういつ) 政宗の師

鷲尾真知子 ・・・ 御佐子(おちゃこ) お東の侍女

竹下景子 ・・・ 喜多(きた) 政宗の乳母

西郷輝彦 ・・・ 片倉小十郎 政宗の守役 喜多の異母弟

音無美紀子 ・・・ 蔦(つた) 片倉小十郎の妻。

原田芳雄 ・・・ 最上義光(もがみ よしあき) 山形・最上家当主 保春院(お東)の兄。

 

☆ 「独眼竜政宗」キャスト~豊臣関係 ☆

 

勝新太郎 ・・・ 豊臣秀吉

八千草薫 ・・・ おねね(高台院)

樋口可南子 ・・・ 淀殿

陣内孝則 ・・・ 豊臣秀次

山下規介 ・・・ 豊臣秀頼

伊藤麻衣子 ・・・ 千姫

奥田瑛二 ・・・ 石田三成

榎木孝明 ・・・ 大野治長

 

☆ 「独眼竜政宗」キャスト~徳川関係 ☆

 

津川雅彦 ・・・ 徳川家康

真田広之 ・・・ 徳川忠輝 政宗の娘(いろは姫)の夫

勝野洋 ・・・ 徳川秀忠

宅麻伸 ・・・ 徳川家光

 

☆ ☆ ☆

 

またまた、ちょっと感想。

当時、視聴率も良くて、新聞だったか、何かの記事で、

「時代劇に時代を移した、ホームドラマ」

という表現を目にした記憶があります。

確かに、その通りです。

伊達政宗(渡辺謙)は良き夫、良き父、母親とはいろいろあったけど、親思いです。

正室、側室にかかわらず、女性を大事にする・・・そんなところが私は好きです。

登場人物が多く、間違いがあればすみません。

 

     記事更新 2014/05/20

                               05/31


NHK「ちりとてちん」~おじいちゃんの心に残る言葉

2014-02-03 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK「ちりとてちん」はかなりお気に入りです。

数年前にDVD完全版を購入しましたが、

今では、オンデマンドで見ています。

 

あちらこちらに、心に残る言葉がちりばめられていて、

私にはにとっては、言葉の「宝石箱」のようです。

 

劇中劇もたくさんあり、エンターテイメント的だと思います。

終わることのない感激・・・。

心に残る言葉をいくつか記事にしています。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

NHK「ちりとてちん」第1週 4回

平成19年10月4日(木曜日)放送

 

おじいちゃんの心に残る言葉

 

人間も塗り箸と同じや。

磨いで出てくるのは、塗り重ねたものだけや。

一生懸命生きてさえおったら、

悩んだ事も、落ち込んだ事も、

きれいな模様になって出てくる。

お前のなりたいもんになれる。

お前は、おもろい子や。

おかしな人間が、一生懸命生きている姿は、ホンマにおもろい。

落語といっしょや。

 

↑ ↑ ↑

 

折に触れ、出てくる、おじいちゃんの塗り箸の話は、この回だったのですね。

順子の父親が、サバで犬のケンカを仲裁しているのをみた喜代美は、

焼きサバで、父と祖父を仲直りさせようとしますが、

サバは黒こげ、酒瓶は割るはで・・・。

「ごめんなさい・・・。」と泣きじゃくる喜代美。

いじらしくって、何回見ても泣ける。

そして、この時、おじいちゃんのこのセリフ。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

NHK「ちりとてちん」第1週 5回

平成19年10月5日(金曜日)放送

 

おじいちゃんの心に残る言葉

 

喜代美、お前はこれからぎょうさん笑え。

1回きりの人生や。

ぎょうさん笑うた(わろうた)方がええ。

 

↑ ↑ ↑

 

病院でおじいちゃんが亡くなる前にいった言葉です。

ちなみに私事を言っちゃいますと・・・

この言葉をきくたびに、私自身に当てはめていました。

数年前に亡くなった私の父が、私にいうとしたら・・・。

「○○子、お前は、ぎょうさん感激せえ。」

だろうな。

幼い頃の私は感激家だったから・・・今もか・・・。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

NHK「ちりとてちん」第2週 9回

平成19年10月10日(水曜日)放送

 

お父さんの心に残る言葉

 

塗った者(もん)にしか中身が分からんからです。

中に何が重なっとんのか、どう重なっとんのか、

それが分かっとらんと、きれいな模様は出せんのです。

 

↑ ↑ ↑

 

「どうして、塗りから研ぎまで全部自分でするのか?」

という奈津子の問いに対して、お父さんが言った言葉です。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

NHK「ちりとてちん」第2週 11回

平成19年10月12日(金)放送

 

順ちゃんの心に残る言葉

 

この学校では、この町では、ずっとエーコの脇役やったかもしれへんけど、

あんたの人生の主役はあんたや。

ドーンと人生のど真ん中歩いていったらええねん。

主役になるということは、そういう事と違うんかな。

 

↑ ↑ ↑

 

「もう一回学園祭を最初からやり直したい」と言った喜代美に

順ちゃんが言った言葉です。

 


NHK「ゲゲゲの女房」~杉浦太陽が演じる「イタチ」こと、浦木克夫について

2013-12-28 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

杉浦太陽が演じる「イタチ」こと、浦木克夫。

「ねずみ男」をモデルとした人物だそうです。

 

☆ ☆ ☆

 

(ここからは 2010年放送当時に作成した記事です)

 

「これって、ねずみ男そのものやねぇ・・。

モデルなんやろか。」

などと言っていました。

先ほどNHK「ゲゲゲの女房」公式ホームページをみたら、

書いてありました。

↓ ↓ ↓

茂と同郷の友。

いつも抜け目なく立ち回っては金儲けをしようと考えている。

茂にも怪しげなもうけ話を持ちかけては

何かと騒動に巻き込むが

平気で姿をくらましたりしてしまう。

「ねずみ男」をモデルとした人物。

   (NHKホームページ、登場人物の紹介より)

 

な~んだ、「ねずみ男」のモデルではなく、

「ねずみ男」をモデルとした・・・

ということは、実在の人物ではないのかしら?

 

以上 2010年5月11日の記事でした

 

☆ ☆ ☆

 

2010年7月9日(金)放送分

 

しかしながら、今日の浦木克夫クン、

オーバーに大泣きする姿は、せつなくて、かわいそう。

この恋、成就してほしいな・・・なんて思うし。

河合はる子ちゃんの告白も、これまた、せつない。

こういう、恋心は・・・う~ん・・・

私にも、遠い昔あったような・・・

いやはや、どうか・・・。

   

☆ ☆ ☆

 

2010年5月10日(火)放送

 

「懲りない、反省しない、努力しない。

 昔からそういう奴だ。」

茂が浦木克夫(杉浦太陽)に言った

このフレーズには、一人ふきだしました。

   

それに対して、浦木克夫は

 ↓ ↓ ↓

「ええでないの、それが通れば、人生楽園よ。」

とっても気に入った言葉です。

でも、ある意味、努力しているのでは?。

簡単に大儲けするための努力を!

   

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

以上の記事は、以前作成した記事ですが、

NHKオンデマンドで放送しているので、

もう一度、アップしました。