勇気!元気!空元気!

言いたい放題ですみません。

あさが来た 感想 マンネリの面白さ・・・以前の朝ドラ、大河ドラマとオーバーラップ

2015-10-17 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

NHK朝ドラ「あさが来た」の感想は、マンネリ・・・という表現は変ですが、

定番の安定した仕立て方の心地よさ

・・・それが私は好きです。

 

あさの姉のはつ(宮崎あおい)と夫を見ていて、

2008年(平成20年)の大河ドラマ「篤姫」とオーバーラップした人も多いのでは。

篤姫(宮崎あおい)が将軍家に輿入れした当初、

14代将軍の徳川家定(堺雅人)が妻となった篤姫に心を開かなかった。

しかし、清純で、清楚で、ひたむきな篤姫に徐々に心を開き、

ついには、ラブラブになった事。

 

あさに関しては、

1997年(平成9年)の朝ドラ「あぐり」にオーバーラップします。

あぐり(田中美里)が嫁いだ時に、

夫の望月エイスケ(野村萬斎)が自由奔放さに

あぐりも悩まされなした。

あさを演じる波瑠も田中美里に雰囲気がにていて、

予告編を見たとき

「えっ、田中美里・・・?」と勘違いしてしまったほどです。

 

婚礼の当日に夫がいない・・・

まさに、朝ドラ「ちりとてちん」です。

 

大河ドラマ、朝ドラのいいとこ満載。

そういう、人が良い気持になれる、

そういう、ありきたりでも、定番でも、

安定したものが大事だと思います。

 

これが良いです。

アラカン世代の私が期待する流れがどう展開していくか、

それが面白いです。

 

ちょっと同感と思っていただけたら、

クリックをお願いします。

↓ ↓ ↓