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NHK「ゲゲゲの女房」~杉浦太陽が演じる「イタチ」こと、浦木克夫について

2013-12-28 | NHK朝ドラ&大河ドラマ

杉浦太陽が演じる「イタチ」こと、浦木克夫。

「ねずみ男」をモデルとした人物だそうです。

 

☆ ☆ ☆

 

(ここからは 2010年放送当時に作成した記事です)

 

「これって、ねずみ男そのものやねぇ・・。

モデルなんやろか。」

などと言っていました。

先ほどNHK「ゲゲゲの女房」公式ホームページをみたら、

書いてありました。

↓ ↓ ↓

茂と同郷の友。

いつも抜け目なく立ち回っては金儲けをしようと考えている。

茂にも怪しげなもうけ話を持ちかけては

何かと騒動に巻き込むが

平気で姿をくらましたりしてしまう。

「ねずみ男」をモデルとした人物。

   (NHKホームページ、登場人物の紹介より)

 

な~んだ、「ねずみ男」のモデルではなく、

「ねずみ男」をモデルとした・・・

ということは、実在の人物ではないのかしら?

 

以上 2010年5月11日の記事でした

 

☆ ☆ ☆

 

2010年7月9日(金)放送分

 

しかしながら、今日の浦木克夫クン、

オーバーに大泣きする姿は、せつなくて、かわいそう。

この恋、成就してほしいな・・・なんて思うし。

河合はる子ちゃんの告白も、これまた、せつない。

こういう、恋心は・・・う~ん・・・

私にも、遠い昔あったような・・・

いやはや、どうか・・・。

   

☆ ☆ ☆

 

2010年5月10日(火)放送

 

「懲りない、反省しない、努力しない。

 昔からそういう奴だ。」

茂が浦木克夫(杉浦太陽)に言った

このフレーズには、一人ふきだしました。

   

それに対して、浦木克夫は

 ↓ ↓ ↓

「ええでないの、それが通れば、人生楽園よ。」

とっても気に入った言葉です。

でも、ある意味、努力しているのでは?。

簡単に大儲けするための努力を!

   

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 

以上の記事は、以前作成した記事ですが、

NHKオンデマンドで放送しているので、

もう一度、アップしました。


ジーザス・クライスト・スーパースター 劇団四季

2013-12-09 | ミュージカル

何年か前ですが、劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」を見に行きました。

その時のお話というか、感想を少し・・・。

 

「ジーザス・クライスト・スーパースター」といえば、エルサレムバージョンでしょう!と思い込んでいたけれど、結局、劇団四季の公演は京都で両方観たのでした。

結果、このジャポネスクバージョン、妙に、くせになるおもしろさでした。

 

ジャポネスクバージョンのヘロデ王の歌は大変おもしろかったです。

古い映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」でも、ヘロデ王の歌は、ちょっとコミカルなのですが、この、劇団四季ジャポネスクバージョンでは、花魁姿で、思わす笑っちゃいそうです。

 

「私はイエスがわからない」

マグダラのマリアの歌うこの歌が好きです。

映画では、イボンヌ・エリマンが歌ってました。

 

ラスト、キリスト磔・・・思わず手を合わせて祈りました。

この、劇団四季「ジーザス・クライスト・スーパースター」を観に行った頃、ちょっといろいろあって・・・情緒不安定でした。

ジャポネスクバージョン、エルサレムバージョン、どちらとも、ラスト、キリストが十字架に磔になり、だんだん消えていくシーンは神秘的で、思わず、手を合わせて祈ってしまいました。

ちなみに、私はキリスト教徒ではないですが・・・。

宗教を越えた、神々しさを感じました。