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映画 『アリスのままで』
劇場公開日 2015年6月27日
解説
若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベ ストセラー小説「静かなるアリス」を映画化し、アリス役を演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したドラマ。ニューヨーク、 コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が 続く。やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていく。そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自 らパソコンに残したビデオメッセージを発見し、自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようとする。アリスの夫をアレック・ボール ドウィン、2人の娘をケイト・ボスワース、クリステン・スチュワートが演じた。監督は、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)という難病を抱えるリチャー ド・グラッツァー。
スタッフ
監督:リチャード・グラツァー
キャスト
ジュリアン・ムーア
アレック・ボールドウィン
作品データ
原題:Still Alice
製作年:2014年
製作国:アメリカ
オフィシャルサイト
映画のアリスの場合は、
若年性アルツハイマー、それも遺伝する「家族性アルツハイマー病」であったが、
アルツハイマーにしろ、認知症にしろ、、、切実な問題、、、
自分が自分でわからなくなって、、
どうなっていくのか、他人事ではなく身につまされる、、
平均寿命は延びて、高齢化社会となって、、、
多種多様な病気や生活不安、、、
明日は金曜日で混むかもしれないと、、
毎週金曜日レディースデー 950円 ←シニア料金よりさらにお得
雨なら空いているかもしれないと、開場間際に行ったら、
席がびっしり埋まっていて、びっくりした。ほとんどシニア女性。