
タウンニュース「家庭系可燃ごみ有料化導入は21%県内自治体アンケート」から抜粋
家庭系可燃ごみの有料収集(※1)を行う神奈川県内の自治体は2024年11月14日現在、6市1町あり、県内33自治体に占める割合は21%であることが、タウンニュース社のアンケート調査で分かった。国は有料化を推進しており、22年時点で全国の実施率は62%(※2)。(参考「家庭系可燃ごみ有料化導入は21%県内自治体アンケート」)
神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙の「タウンニュース」
地域に密着してとてもいいサイトですね、
今回の神奈川県の自治体の家庭ごみ有料化のアンケート調査結果、
とてもわかりやすくまとめている~
神奈川県内の33自治体アンケート
家庭系可燃ごみ有料化
有料化導入 7自治体(21%)、二宮町、大和市、藤沢市、鎌倉市、海老名市、逗子市、茅ヶ崎市、
有料化を検討中 10自治体、
導入予定はない 16自治体
※全国の家庭系ごみ有料化実施率は62%
ここのところ、家庭ごみ有料化のニュースも時々入ってくる、、、
昨日は、
兵庫県川西市の「指定ごみ袋有料化について考えるタウンミーティングを開催」市内各地区の13ヶ所で市民の意見を聞く会を開催したようだ~
長野県松本市では「松本市、家庭ごみ処理の有料化検討 袋代の値上げ軸に 令和10年度から」と、、現状の指定ごみ袋は、袋代を負担しているだけで、ごみ処理料は価格に含まれて。可燃ごみ専用袋代へのごみ処理手数料の上乗せ(袋代の値上げ)を軸に、10年度開始を目指して検討を進めるようだ~
岐阜市は、2027年4月までに有料化する方針と、、