瀬戸市「ごみ袋の買いだめを控えてください!」から
愛知県瀬戸市、令和5年9月1日から予定されていた「ごみ袋の値上げ」は据え置きか、、
建前上?「ごみ処理費用有料化」はそのまま活かしているようで、、予定していた値上げ価格の凍結としているのかな???
4月の市長選挙で値上げ凍結を訴えて当選した川本雅之市長は公約どおり、値上げを凍結するための条例案を市議会に提出し、4日の本会議で値上げを凍結する条例が賛成多数で可決された。今と同程度の値段に据え置かれることになったようだ~(参考「愛知 瀬戸市 ごみ袋値段据え置きへ 値上げ凍結条例可決」)
瀬戸市議会、本会議での採決は賛成13、反対12の小差での可決だった、、(参考「瀬戸市議会 ごみ袋値上げは凍結 小差可決 市長、減量「一丸で」 /愛知」)
とはいえ、ごみ袋は、これまでの指定ごみ袋から新しいごみ袋に変更になる。
瀬戸市のホームページでは販売価格はまだ公表されていない、、、、
販売価格は決定したようだ~
本会議の採決前に、6月市議会定例会で「瀬戸市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正」が可決で、これまで通りのごみ袋価格で据え置きのようだ、、、
関連(本ブログ)
■瀬戸市「ごみ袋の買いだめを控えてください!」ごみ袋の値段について、瀬戸市議会の令和5年6月定例会で審議中ですが、値段に関わらずごみ袋自体は変更になります。2023年06月14日
瀬戸市一般廃棄物処理費用有料化の導入に向けて
更新日:2023年7月4日
瀬戸市一般廃棄物(ごみ)処理費用有料化の導入に向けて検討を開始しました。
有料化に関することは、こちらのページでお知らせしてきます。
新しいごみ袋の販売価格が決定しました
令和5年6月市議会定例会で「瀬戸市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の一部改正」が可決され、処理手数料の変更に伴い、販売価格が決まりました。
市指定ごみ袋
燃えるごみ袋 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
45リットル 1袋(10枚入り) | 500円 | 180円 |
30リットル 1袋(10枚入り) | 300円 | 160円 |
20リットル 1袋(10枚入り) | 200円 | 140円 |
燃えないごみ袋 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
40リットル 1袋(10枚入り) | 400円 | 250円 |
20リットル 1袋(10枚入り) | 200円 | 180円 |
※旧ごみ袋(黄色、ピンク色)を燃えるごみ、燃えないごみの袋として利用することはできません。
旧指定ごみ袋取り扱いについて
令和5年9月1日(金曜日)以降は、有料化制度の公平性を保つため、旧指定ごみ袋で出された燃えるごみ及び燃えないごみは収集できません。
旧指定ごみ袋は、資源物のミックスペーパー及び古布をお出しいただく際に使用できるほか、新たに「プラスチック製容器包装」をお出しいただく際にも使用できます。※その際はごみ袋に「プラ」と書いた紙を貼って出してください。
ごみの出し方が変わります
9月1日以降、布団や長尺物などごみの出し方が以下のとおり、変更となります。
燃えるごみ (袋に入れずに出せるもの)
布団(羽毛布団含む)・じゅうたん・カーペット(ホットカーペット含む)・ウレタンマットレス
1m四方以内に折りたたみ、燃えるごみ指定袋大(45リットル)を巻き付けて燃えるごみ集積所に出してください。
燃えないごみ (長尺物)
長尺物
長さ1.5m以内のもので、商品や製品を分解せずに燃えないごみ指定袋の口が縛れる大きさのものは燃えないごみで出してください。
新しいごみ出しルールに関する説明会
指定ごみ袋の使い方やごみの出し方、減量方法や資源化などの説明を行います。
日 程 | 会 場 | 住 所 |
---|---|---|
7月13日 木曜日 | 文化センター 文化交流館 31会議室 | 西茨町113-3 |
7月19日 水曜日 | 文化センター 文化交流館 31会議室 | 西茨町113-3 |
7月24日 月曜日 | やすらぎ会館 大会議室 | 川端町1-31 |
8月 1日 火曜日 | 文化センター 文化交流館 31会議室 |
西茨町113-3 |
各日 ①午前10時~ ②午後2時~ ③午後7時~ 詳細はこちら
※会場の都合により、人数制限をする場合があります。
※説明会と同内容の動画を後日ホームページで公開します。
新しい市指定ごみ袋を配布します
令和5年9月1日から燃えるごみ及び燃えないごみについては、新しい市指定ごみ袋でお出しいただくことに伴い、新しい燃えるごみ袋の需要が一時的に増加することが予想されるため、市民の皆様にごみ袋が行き届くよう配布いたします。
配布物 市指定燃えるごみ袋小 1冊(30L 10枚入)
配布時期:7月下旬から8月下旬まで順次配布
ごみ袋の在庫がある取扱店をお知らせします
ごみ袋の買いだめを控えてください!
更新日:2023年6月28日
9月1日から燃えるごみ、燃えないごみの袋が変わります。変更後は、旧ごみ袋(黄色、ピンク色)を燃えるごみ、燃えないごみの袋として利用することはできません。
※ごみ袋の値段について、瀬戸市議会の令和5年6月定例会で審議中ですが、値段に関わらずごみ袋自体は変更になります。
燃えるごみ袋が品薄です。袋は買いだめせず、計画的にご購入下さい!ご協力お願いします。
・現行の指定ごみ袋は、市では在庫管理しておりません。
購入できる店舗を確認したい場合は、お手数ですが、環境課ごみ減量係(0561-88-2674)までお問い合わせください。
・現行の指定袋が入手困難である場合は、8月31日(木曜日)までに限り、燃えないごみの袋もしくは資源物指定袋を使って燃えるごみをお出しいただけます。
「燃えるごみ」と書いた紙を貼っていただくなど、「燃えるごみ」と分かるよう表示をしてお出しください。
※必ず市指定ごみ袋をお使いください。それ以外の袋で出されたごみは回収しません。
・現行の燃えるごみ袋も通常通り販売されています。7月に入庫する店舗もありますので、お買い求めください。