建設中の雑固体廃棄物焼却炉
キルンストーカ式焼却炉 約95トン/日
福島第一原子力発電所構内で復旧作業に伴い発生した伐採木と、がれき類のうち紙やプラスチックなどの可燃性低レベル放射性廃棄物を焼却し、減容する設備。2020年度の竣工予定
現在稼働中の雑固体廃棄物焼却炉は、福島第一原子力発電所の作業員の装備品等の放射性廃棄物を焼却・減容するための焼却設は「300Kg/h×2系統(約 14トン/日)」(神戸製鋼グループ)は、稼働そうそうにトラブルがあったが、その後、うまく稼働しているのかどうか??
2018年09月14日
2018年9月14日
東京電力ホールディングス株式会社
本日(9月14日)午後4時15分頃、発電所構外で建設中の増設雑固体廃棄物焼却炉建屋において、協力企業の作業員の方が、型枠解体の作業中、パイプがずれ落ち、荷物との間に挟まれて左手の中指および人差し指を負傷しました。ただちに、入退域管理棟救急医療室の医師の診断を受けたところ、緊急搬送の必要があると診断されたため、午後4時54分、救急車を要請いたしました。
詳細が分かり次第お知らせします。
関連(本ブログ)
■世界最大級の放射性廃棄物焼却炉、東京電力福島第一原子力発電所「増設雑固体廃棄物焼却設備」受注 日本ガイシ 2017年07月13日
日本ガイシ「東京電力福島第一原子力発電所向け「増設雑固体廃棄物焼却設備」を受注」より
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●東電社員が白血病、労災認定 福島第1事故対応/厚労省(時事通信 (時事通信)2017年12月13日
●福島原発作業員の白血病に労災認定 2例目、福島労基署産経ニュース-2016/08/19
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