岐阜市ごみ処理施設(東部クリーンセンター)で2015年に起きた火災、、
岐阜市が運営を委託していた荏原環境プラントへの損害賠償を求めた裁判で、岐阜地方裁判所は31日、会社側に約7億5000万円の支払いを命じる判決を言い渡したようだ~(参考「岐阜市のごみ処理施設火災で運営会社側に賠償命令 岐阜地裁」)
岐阜市は会社側に47億円近くの損害賠償を求めていたものの、裁判所は火災は溶接作業が原因だとして重い過失を認めたものの、市側の過失も認めた上で、会社側に約7億5000万円を支払うよう命じる判決ということで、、双方、「判決内容を精査し、今後の対応を考えたい」ということのようだ~
関連(本ブログ)
■岐阜市、2015年の東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設火災、業者に施設の復旧費41億400万円を損害賠償請求~2018年10月15日
■岐阜市 東部クリーンセンター粗大ごみ処理施設火災 業者(荏原)「民事責任ない」と回答、 市は弁償要求へ /岐阜2017年01月18日
■岐阜市ごみ処理施設(市東部クリーンセンター)で火災 、爆発も 溶接原因、9時間後鎮火/岐阜2015年10月23日
株式会社 荏原製作所
当社連結子会社に対する訴訟の判決に関するお知らせ
岐阜市が当社の連結子会社である荏原環境プラント株式会社に提起していた損害賠償請求訴訟について、2023 年 5 月 31 日、岐阜地方裁判所より判決の言渡しがありましたので、下記のとおりお知らせいたします。
詳細は~