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映画『母べえ』を観てきた~山田洋次監督 吉永小百合主演

2008年02月15日 14時53分28秒 | 映画・観劇など
ストーリー
 昭和15年2月、東京に暮らす野上家では、その夜も夫の滋と妻の佳代、二人の娘たちが笑いの絶えない楽しい夕食を囲んでいた。まさかそれが、家族揃った最後の晩餐になるとも知らずに…。翌早朝、ドイツ文学者である滋が、治安維持法違反で検挙される。政府批判につながる反戦を唱えたということだったが――。
『母べえ』公式サイトより http://www.kaabee.jp/


●いい映画だった~
どんなことがあっても、あのような時代に逆戻りをしてはいけないのだ!

●「照べえ」がとてもかわいかった。自分の子どもの頃のような錯覚を起こしてしまった。私は戦後生まれだけど、本当にみんなあんな感じのおかっぱだったな。母は白いかっぽう着で~なんだか母と自分たち姉妹のようだった。昔の方が親子の絆というか家族というのは特別であった。もちろん今でも、家族は家族であるのだけど~ 日本の母はつよし~ 日本に限らず、母はつよし、女はつよしかな~

●吉永小百合の映画をスクリーンで観るのは何十年ぶりだろうか?本当に久々であった。私の中高時代は、吉永・浜田コンビの純愛・青春もの路線で日活映画の最盛期であった。欠かさず観に行っていた。そのあとは若大将シリーズとか~ 本当に娯楽でしめる映画の位置づけというのは大きかったのだろうな~ 今は本当に、何かよほどのきっかけがなければ観に行かない。今回は3月まで有効の映画割引券を沢山もらったから~ でもこれを機会に劇場の何とか会員というのにもなってみた。ポイントがたまると無料で観られるとか?

●吉永小百合さんはいくつになってもいいな~ よくは知らないが…生き様が好きだな~
今年の元旦は全国のご家庭に吉永さんからの年賀状が配達された。日本郵政も粋な計らいをしたものだ。その郵政、ボランティア預金は終了させるし、再生紙年賀はがきは古紙1~5%であったり、果たしてカーボンオフセット年賀はきちんと活かされるのだろうか~そのカーボンオフセット年賀状を買ったのだけど、これが宛名住所を印刷するとちょうど番地当たりマークが入って~何とかしてほしいと思ったが~窓口でも民営化になっていろんな様式が変わったり、とかくごたごたしていたが~ まあ~吉永さんに免じてあまり文句は言うまい。


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