東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

 横浜・鶴見のJバイオフードリサイクル工場 タンクからあふれた汚泥が雨水溝を伝って海に流出

2021年07月24日 19時08分05秒 | 生ごみ、バイオガス

横浜市鶴見区のJバイオフードリサイクル工場で、タンクからあふれた汚泥が雨水溝を伝って海に流出したと従業員が118番通報したという。

Jバイオフードリサイクル工場というのは、JR東日本グループとの協業の「食品リサイクル&バイオガス発電事業」(Jバイオフードリサイクル横浜工場)のことかな?

タンクから溢れるなど初歩的な人為ミス、
有害物質は含まれていないとみられるというが、、水質汚濁防止法や排水基準超過は無いのか、,,

 横浜・鶴見のJバイオフードリサイクル工場 海上に汚泥流出
47NEWS
24日午前7時50分ごろ、横浜市鶴見区のJバイオフードリサイクル工場で、汚泥が海に流出したと従業員から118番通報があった。... 

 

おもわず、「バイオプラザなごや」を思い出してしまった、、、
バイオプラザなごやの場合は、意図的に処理せずに流していたようだが、、

タンクから溢れる人為ミス、
先日も福島第一原発でタンクのふたがずれて雨水がたまって放射性物質があふれ出た、、

JESCOの東京PCB処理事業所でも、操業間もなく、仮設タンクからPCB処理水があふれ出た、

 

118番通報、耳慣れないので検索してみると、、

海上保安庁

海上保安庁は、海上における事件・事故の緊急通報用電話番号として、警察の110番や消防の119番のように覚えやすい局番なし3桁電話番号「118番」の運用を2000年5月1日から開始しています。

 

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