浜松市の西部清掃工場、7月の排ガスダイオキシン類測定で基準値を超えていたと静岡新聞(参考「ダイオキシン類の量 排ガス基準値超 7月、浜松の西部清掃工場 」)
大変だな~
0・1ナノグラム―TEQに対し0・11ナノグラム―TEQでも基準値超は基準値超、、、
しかし、、いまどき珍しい、、
活性炭の吹き込み量が低下したのが原因らしい、、、
どんなに設備がいいといっても、、運転管理を怠れば基準もオーバー、、
環境負荷を抑えた最新鋭の清掃工場は、三井造船が設計施工したキルン式のガス化溶融システムを採用し、ダイオキシン類の発生を抑制、最終処分量を極限まで低減します。
施設概要
西部清掃工場
所在地 浜松市西区篠原町26098番地の1
敷地面積 約6.7ha
延床面積 約14,700平米
構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上5階建
処理方式 キルン式ガス化溶融炉
処理規模 450t/日(150t/日×3炉)
整備施設 工場棟、管理棟、計量棟、将来更新用地
PFI事業者:三井造船グループ