東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

古い映画にはまってしまった~ 

2013年12月25日 20時53分25秒 | 映画・観劇など

名作映画はいま観てもいい~
今年の夏、お盆の頃、先輩を訪ねた埼玉吉見町で、、、TPPや近隣諸国との領土問題などの話しをしているときに、そこから、映画「二百三高知」の話にまで発展して、、、帰ってから、さっそく、素直に、律儀にその映画を観てみよう、、と、私のTSUTAYA 通いが始まった~ 

その時から、しばらくは、毎週、古い映画のDVDを1週間5本のペースで、借りまくった。平日午前中は映画観賞の時間にして、古い映画を次々と観た、観た、観た~ そのことを、郷里の映画好きの兄に話すと、なんと、古い映画のDVD60枚も送ってくれた。ほとんどテレビを観ないわが家は、DVDプレイヤーなるものはなくて、いつもマイパソコンで観ていたのだが、そのうち、パソコンに負荷がかかりすぎて唸り始めて、ついには、ブルーレイディスクプライヤーまで買ってしまった。ということで、今年は、古い映画をたくさん観た。

もちろん映画の最新作もいい~
働いていた頃は、土日の映画館は混雑するので足が向かなかったが、退職後は、収入が無くなる代わりに、時間はたっぷり、おまけにシニア料金、観たい映画が来ると、すぐに行ける。映画が楽しみになった。自分のブログで、観た映画を振り返ってみながら、やはり、いい映画にであうと、その時だけでも心が安らぐ。 昨日は、近所のユナイテッド・シネマの映画割引券5枚が郵便受けに全戸配布されていた。シニア料金からさらに100円引きとか。ポップコーンの100円引き付。来年も映画を観なくては~

映画って本当にいいもんですね~
水野晴郎さんではないが、映画って本当にいいもんですね。
送ってもらった映画のDVD、サスペンス、アクション、西部劇などは、後回しでまだ観ていない~ ヒューマンドラマ、アカデミー賞ものなど、まだまだ観たい映画はたくさんある、、


今年の夏以降に観た古い映画(DVDにて)
 題名 (製作年) 製作国 (監督名)
1.市民ケーン(1941年)アメリカ(オーソン・ウェルズ)
2.カサブランカ(1942年)アメリカ(マイケル・カーティス)
3.邪魔者は殺せ(1947年)イギリス(キャロル・リード)
4.第三の男(1949年)イギリス(キャロル・リード)
5.ローマの休日(1953年)アメリカ(ウィリアム・ワイラー)
6.七人の侍(1954年)日本(黒澤明)
7.道(1954年)イタリア(フェデリコ・フェリーニ)
8.マーティ(1955年)アメリカ(デルバート・マン)
9.エデンの東(1955年)アメリカ(エリア・カザン)
10.十戒 (1956年)アメリカ(セシル・B・デミル)
11.戦争と平和(1956年)アメリカ (キング・ビダー)
12.めまい(1958年)アメリカ(アルフレッド・ヒッチコック)
13.お熱いのがお好き(1959年)アメリカ(ビリー・ワイルダー)
14.アパートの鍵貸します(1960年)アメリカ(ビリー・ワイルダー)
15.サイコ(1960年)アメリカ(アルフレッド・ヒッチコック)アンソニー・パーキンス
16.ティファニーで朝食を 1961年)アメリカ(ブレイク・エドワーズ)
17.アラビアのロレンス(1962年)イギリス(デビッド・リーン)
18.8 1/2(1963年)イタリア(フェデリコ・フェリーニ)
19.シェルブールの雨傘(1964年)フランス(ジャック・ドゥミ)
20.俺たちに明日はない(1967年)アメリカ(アーサー・ペン)
21.卒業 (1967年)アメリカ(マイク・ニコルズ)ダ
22.ひまわり(1970年)イタリア(ヴィットリオ・デ・シーカ)
23.ゴッドファーザー(1972年)アメリカ(フランシス・フォード・コッポラ)
24.カッコーの巣の上で(1975年)アメリカ(ミロシュ・フォアマン)
25.八甲田山(1977年)日本(森谷司郎)
26.野性の証明(1978年)日本(佐藤純彌)
27.ガンジー(1982年)イギリス・インド合作(リチャード・アッテンボロー)
28.愛と哀しみの果て(1985年)アメリカ(シドニー・ポラック)
29.ワーキング・ガール(1988年)アメリカ(マイク・ニコルズ)
30.ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)イタリア・フランス合作(ジュゼッペ・トルナトーレ)
31.許されざる者 (1992年)アメリカ (クリント・イーストウッド)
32.運動靴と赤い金魚(1997年)イラン(マジッド・マジディ)
33.ライアーライアー(1997年)アメリカ(トム・シャドヤック)
34.ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年)ドイツ(トーマス・ヤーン)
35.最後の賭け(1997年)フランス(クロード・シャブロル)
36.タイタンズを忘れない(2000年)アメリカ(ボアズ・イェーキン)
37.海辺の家(2001年)アメリカ(アーウィン・ウィンクラー)
38.トレーニング デイ(2001年)アメリカ(アントワン・フークア)
39.戦場のピアニスト(2002年)フランス・ドイツ・ポーランド・イギリスの合作(ロマン・ポランスキー)
40.悪の華(2003年)フランス(クロード・シャブロル)
41.ネバーランド(2004年)イギリス・アメリカ合作(マーク・フォースター)
42.私の頭の中の消しゴム(2004年)韓国(イ・ジェハン)
43.ジャスミンの花開く(2004年)中国(ホウ・ヨン)
44.ヒトラー ~最期の12日間~(2004年)ドイツ、イタリア、オーストリア合作 (オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
45.ボルベール帰郷(2006年)スペイン(ペドロ・アルモドバル)
46.善き人のためのソナタ(2006年)ドイツ(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)
47.ワールド・トレード・センター(2006年)アメリカ(オリバー・ストーン)
48.三国志(2008年)中国・韓国合作(ダニエル・リー)
49.キナタイ マニラ・アンダーグラウンド(2009年)フランス・フィリピン合作(ブリランテ・メンドーサ)
50.タマラ・ドウルー 恋のさや当て(2010年)イギリス(スティーヴン・フリアーズ)
51.戦争より愛のカンケイ(2010年)フランス(ミシェル・ルクレール)
52.ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年)アメリカ(ポール・ワイツ)



卓球を始めた、運動不足の解消になるか?!
映画を見始めたきっかけはもう一つ。首と肩の痛みがひどくなったこともある。どうも、家にいると、パソコンするか、本ばかり読んでいるので、首と肩が固まってしまって、その解消のためでもあったのだが、、本読みは、活字中毒で、家事は必要最低限に切り上げて、一日中でも本を読んでいるので、目が相当疲れてしまう。しかし、結局は、家でDVDを観ていても、本を読んでいても、あまり健康的でもないし、、、ということで、10月から、近所の区の施設で、週に1回卓球なるものをしている。ピンポンではなく、いちおう卓球となっている。これがまた楽しいのだ。30人程度で、卓球台4台、7分間隔くらいで、ラリーを順々にしていく。たっぷり3時間楽しんでいる。少しは運動不足の解消にもなるし、けっこうベテランから、それなりの人もいて、いろんな人と、組んでやるので、実に楽しい。シニア専用なので、若い人がいないのは残念だが、組合せなどは施設の若い担当者がお世話してくれる。これも今年の大きな収穫である。世の中、あまり、楽しい話題もないので、せめて、身近で、ささやかな楽しみをみつけて。



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