京都府相楽郡東部の笠置町と南山城村、三重県の伊賀市と名張市の4市町村でのごみ処理広域化に向けた基本構想検討委員会が、伊賀市内で開かれた。…(参考「京都府の相楽郡東部と三重県西部の「ごみ処理広域化」 二つの案を軸に検討本格化」)
県を超えてのごみの共同処理
大牟田・荒尾清掃施設組合も、福岡県最南端の大牟田市と、熊本県西北端の荒尾市との広域処理~
関連(本ブログ)
■大牟田・荒尾清掃施設組合の「新ごみ処理施設整備・運営事業」JFEグループが336億円で落札、県を超えての共同処理、ごみ固形燃料(RDF)から焼却へ移行か?2024年01月12日
- [公開日:2024年6月26日]
- [更新日:2024年6月26日]
伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化基本構想検討委員会について
伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村(以下「構成市町村」という。)は、共同で検討を進めるごみ処理の広域化に関する基本的な構想を策定するに当たり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の7第1項の規定に基づき、構成市町村が共同して設置する同法第138条の4第3項に規定する附属機関として、令和6年4月1日に伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化基本構想検討委員会を設置しました。
伊賀市、名張市、笠置町及び南山城村ごみ処理広域化基本構想検討委員会設置条例