追記(2024年12月5日)
●ごみ処理施設 予定地の選定白紙 オホーツク6自治体、大空町で計画
網走市と周辺の5つの町が整備を目指すごみ処理施設の建設予定地の盛り土が法律の基準を満たしていない上、敷地内の地中に大量のごみが埋まっていることがわかったという~(参考「大空町に整備予定の施設 盛り土が安全基準満たさず計画に遅れ」)
NHKでは、「対策には最低でも2年かかるということで、施設の利用開始は当初の計画より大幅に遅れる見通し、「盛土規制法」の基準を満たしていない、地中からコンクリートやビニールなどのごみも大量に見つかった」と、、
TBSでは「廃棄物処理施設の予定地に“産業廃棄物”がすでに投棄、地質調査で判明…旧東藻琴村の公共事業の土捨て場 北海道大空町」とも、、、
北海道大空町の「住民説明会開催結果(広域中間処理施設整備の検討状況について)」をみると、、、
廃棄物広域中間処理施設はメタンコンバインド方式(焼却とメタンガス利用の複合施設)を検討しているようだ~