
※青函連絡船 “羊蹄丸” 夕焼けがきれいだった~
■船の科学館 青函連絡船 “羊蹄丸”
明治41年3月、北海道と本州を結ぶ鉄道連絡航路として開通した国鉄青函航路は、昭和63年3月青函トンネルの完成に伴い80年の長い歴史を閉じました。
"羊蹄丸"はその連絡航路に昭和40年に就航して以来22年7ケ月にわたって大役を果たし昭和63年3月13日、最後の上り旅客便でその任務を終了しました。その後、船の科学館に移籍し、平成8年3月装いも新たに、船の科学館前水域において一般公開となったのです。船内には、海をテーマとした「シー&シップワールド」や昭和30年代の青森駅の様子を体感できる「青函ワールド」、シアターなど楽しさあふれるパビリオンです。
青函連絡船 “羊蹄丸”
・大きさ:8,311総トン ・車両積載数:48両 ・最大速力:21.2ノット ・旅客定員:1,200名
(船の科学館HPより)
青函ワールド羊蹄丸で、ミュージアムシアターワークショップを開催する予定とかで、その下見を兼ねての見学に付き合ってきた。青函連絡船に乗ったこともないし、青森に行ったこともないけれど、昭和30年代の青森駅の様子を体感できる「青函ワールド」~ とてもよかったです。
■船の科学館 青函連絡船 “羊蹄丸”昭和30年代の青森駅~(スライドショー59枚)
今日は、朝から、中央防波堤内側埋立処分場(中防)まで行ってきた。廃プラスチック類と感染性医療廃棄物の産廃処理施設(ガス化溶融+バーチカル炉)の東京臨海リサイクルパワー(TRP)では、ここのところ気になっていたことなどを質問したり、現場も見学させてもらった。帰りに、PCB処理施設の日本環境安全事業(JESCO)にも寄ってきた。高濃度(水熱酸化分解3基ともに)の処理も順調に進んでいるそうだ。
いろんな廃棄物処理施設集中の、なんでもありの中防は~
高濃度PCB、低濃度PCBの処理施設のJESCO
微量PCB焼却施設となるTRP(国に無害化処理の認定申請中)
23区の不燃ごみ処理施設、粗大ごみ処理施設、破砕ごみ焼却施設、灰溶融施設
そして東京都の最終処分場
プラスチックのリサイクル施設もあり
※TRP敷地内から南側を眺めると
東京二十三区清掃一部事務組合施設(中防灰溶融、破砕ごみ焼却)
その奥にあるのがJESCOのPCB東京事業所
今日は、とても暖かく、その中防にも梅の花が咲いていた~
中防にもやがて春がやってくるのか、そしてまた、南よりの風が吹くようになるのか、
今日の反省と教訓
①電車は乗り越さない
②バス停も乗り越さない
③借用した防寒着(見学者用)のポケットにメガネを忘れない
④中防に行く時は食料持参のこと
⑤本物の人をよくできた人形と間違えないように~
関心のある問題で疑問がわくと~
このブログで無知をさらけ出しているので、今さら知ったかぶりをする必要もないので、あんがい素直に「当たって砕けろ」精神でなんでも質問ができる。おかげで今日もいろんな疑問点の解消ができたのだが、、、、、
なにしろ防寒対策ばかりは完璧だったのだが、とても暖かい日になって。④は怠りなく。中防は、何も食べるところがないのでひもじかった。3時頃にやっと食べ物にありついた。羊蹄丸をでる頃は、閉館の音楽が鳴って、、帰りは夕日がきれいだった~