長年、郡上八幡へ行きたいと思いつつ、、、
やっと、江東区の仲間５人で郡上八幡へ～
7月23日（火曜日）～7月25日（木曜日）2泊3日の
あれやこれやの珍道中、、、
東海道新幹線、出発の前日、愛知県内で保守用車両の衝突事故で浜松・名古屋間で終日運転を取りやめなどというアクシデントもあったものの、予定通り7月23日東京8時21分発の新幹線 のぞみ209号で出発、、、、
東京－名古屋は新幹線のぞみで約1時間30分、
名古屋駅からは、郡上在住の江東の仲間＋お友達が乗用車2台で出迎えてくれて、、
結局、3日間、車での移動に付き合ってもらった～
いろんなところへ行ったな～
写真はほとんど撮らなかった～
（人物写真ばかりで風景写真無し）
「長良川鉄道」車の中から、、
古民家をそのまま活かして、、、
料理もお庭も素晴らしかった～
「阿弥陀ヶ滝」見事な滝、、、
日本の滝100選 岐阜県名水50選の阿弥陀ヶ滝は落差約60ｍとか、、、
「郡上踊り」の案内が街のあちこちに、、
「郡上 紙刃楽サイト – 郡上 美濃和紙と関刃物」
紙刃楽 -しばらく-、、、いろんな和紙と刃物が陳列、、買い物しておつりの5千円札が新札だった、、
美濃というと、斎藤道三しか思い浮かべなかったが、、美濃和紙は1300年以上の歴史と伝統を誇る、福井県の越前和紙、高知県の土佐和紙と並び「日本三大和紙」 なんだそうだ、、関の刃物は関孫六でインプットしていた、我が家の包丁も関孫六より格下なのか関正作の刻印がある、、、、郡上市、美濃市、関市は隣接している、、
宗祇水そうぎすい 水の町郡上八幡
2010年製作 の映画「さよなら夏休み」での長良川の源流での水遊び、飛び込んだりの映像が素晴らしかったが、、、今回は、川遊びはできなかった～
「豆腐料理「奥の奥」 - 郡上 燻り豆腐の母袋工房」「豆腐料理「奥の奥」」
この豆腐料理が感激、、、なんと湯葉食べ放題、、それもできたて湯葉を自分で引き上げて、、、、
最初はうまくとれなかったが、、慣れてくるとしっかりととれる、、、
豆腐料理「奥の奥」HPから
「石徹白」と「岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑（岐阜県揖斐郡揖斐川町）」を勘違いしていた、、
「石徹白洋品店」藍染、草木染め、自然の色合いが素敵でした～
「石徹白洋品店」本店写真HPから、、
歴史のあるこの地、、、
「白山中居神社」「石徹白」「石徹白には9000年前より人々が住み着き、縄文時代より境内にある磐境に国常立尊の降神を仰ぎ、原始的な古神道の祭祀が斎行されていたとされる[2]。、、、、
「 郡上の魅力 > 多くの命と歴史を育む「長良川」の源流域 > 」「ひるがの高原 牧歌の里」「分水嶺公園」
「ひるがのピクニックガーデン」「サマーシーズン到来！ひるがの高原スキー場」等々、、、、
いまでは、ひるがの湿原植物園やひるがのピクニックガーデ、この地は、戦後、自衛隊演習場設置の申入れがあったものの阻止したという歴史があるそうだ。（参照： 岐阜県図書館に高鷲村史 続編「自衛隊演習場問題」）
中日新聞の「旧高鷲村の自衛隊演習場阻止 元村議の山川さんが計画の記憶伝える冊子発行」によると、「郡上市高鷲町鮎立の元高鷲村議山川清至さん（９１）が、旧高鷲村を八年間にわたって揺るがせた陸上自衛隊演習場計画の経緯をまとめた冊子を発行した。自衛隊は1959年1月、村に対して村域の四分の一近くに達する演習場の設置を要望。村民は賛成、反対に分かれて対立し、村が受け入れ拒否を決めるまで混乱が続いた。当時、反対派の先頭に立った山川さんは、国や県の圧力に屈することなく、古里の自然を守り抜いた人々の行動を克明に記録している。」と、、、、、
郡上も暑かったが、朝夕はとても涼しかった～
早起きして、朝5時からの1時間散歩は格別よかった！！
帰りの新幹線、名古屋発17:20のぞみ100号指定席を予約していたものの、名古屋駅に早く着いたので、2本前ののぞみ自由席で東京へ、、、東京駅で夕飯食べて各自家路へ、明日からはまた暑い暑い日常生活に、
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