ゆきもち草の芽がもう出る頃tと思っていましたが
今朝気付きました
可愛い芽が二つ出ていました
今朝小引き出しを整理していましたら 白い角封筒の中から
我が家の愛犬だった愛ちゃんの納骨証明書が出てきました
そうなんです
愛ちゃんは平成17年に16歳で亡くなりました
ペットの御葬儀屋さんに電話しました
可愛い花柄のお棺を運ばれたのです
残された私達家族の気持ちを察してかその葬儀屋の方も悲しそうな表情でした
思い出しますのに人間と同じようなお葬式をして頂いたと思っています
式のおわりに「お別れの一言を」といわれたのです
私はもう本当のお別れなんだと
それなのに
「愛ちゃん また逢うね」と
愛ちゃんの顔がくしゃくしゃになるくらい撫でてやりました
元気な時には朝の儀式のようにそうすると
愛ちゃんは全身で喜んで首を振り振り前足を無器用に出してきていましたのに
きっとfuyouさん宅で飼われていたことを喜んで、感謝もしていたと思います。
16年と言えば、子供を一人育てたようなものですものね。
お別れは辛かったでしょうね。
私も16年一緒にいたポチとお別れした時は辛くて、辛くて大変でした。
でも良い思い出もいっぱい残してくれましたね。
こんばんは
そうなんですか 越後美人さまの愛犬も16歳で
寂しかったことでしょう
愛ちゃんはおとなしい柴犬だったのですが
よく喋り 笑って 寝言を言って
いつも可愛い仕草をして
主人を家来にして先導して歩き
こともあろうに主人を鉄道線路を歩かせたりして
でも主人をつれて愛ちゃんは小高い丘にある
阿弥陀堂につれていってくれたそうです
それをきいて後日愛ちゃん先導で三人でまた阿弥陀堂にいきました
ちゃんと案内してくれたのです