ドライブ旅記あらため四毒抜きひとりごはん

2024年12月23日に愛車を売り、しばらくは車無し生活に。
そして2024年8月から始めた四毒抜きごはんをゆるっと。

四毒抜きの普通暮らし

2024-12-21 13:32:00 | 日記


今日は冬至。ゆずをたくさんいただいた。
ゆずは捨てるところがない。
皮と果汁は漬け物に。ワタはスライスして味噌と合わせておいて、鍋料理や煮物などに少し入れると風味と深みがでる。
タネは醤油につけておくと、ジュレみたいになって、高級料亭の醤油みたいになって感動する。

さて、四毒抜き生活がとても楽しく、ぬか漬けの出来具合が楽しみで朝起きたり、干し野菜の具合も観察しながら、さまざまな料理に使ったりと、シンプルながら日常のささやかな楽しみを見出している。
大根の皮を千切りにして切り干し大根にしようかと。

おつとめ品の椎茸はこんなに縮んだ。
軸ごとぬか漬けに放り込んだ。


そんな私のある日のメニューはこちら👇

梅酢に漬けた新生姜と自家製梅干しと、切り干し大根を一緒に炊いたご飯、
白菜の味噌汁、紅鮭焼き、牛蒡の玉ねぎ麹漬け。

梅酢に漬けた新生姜と自家製梅干しと、切り干し大根を一緒に炊いたご飯、白菜の味噌汁、聖護院大根の漬物、牛蒡の玉ねぎ麹漬け。
白米、聖護院大根の漬物、白菜の芯のぬか漬け、豚バラと豆腐とネギと手羽元などを無水調理した簡単すき焼き。


ここ最近のメニューはこんな感じだ。
ご飯はいずれも3杯おかわりする。


……!!

そして、とうとうやっちまった。

生搾りモンブランを食べてしまった…
四毒〜〜〜

友人の気持ちに応えたくて、コーヒーだけご馳走になる、とは言いづらく…

久々の四毒の感想はというと…

うーん、激甘〜〜〜
中津川の栗きんとんみたいに素材の味がするわけでもなく、ただ甘い。

日頃、白米のシンプルながら深いあまみを味わっているせいなのか、生搾りというのに感動しない。
中のアイスも、ラクトアイスなのかなぁ、などと思って食べるのは若干の苦行であった。

案の定、帰りの電車の中で、うとうととし出してしまい、血糖値の乱高下によってだるくなってるんだなぁ、などと色気もクソもない分析をしながら、クリスマスシーズンらしいランチとティータイムを楽しんで帰路に着いた。

干し白菜と椎茸、そして角煮丼ご飯大盛りを喰らう

2024-12-14 10:06:00 | 日記



白菜の芯を天日干しにして、ぬか漬けにしよう。

おつとめ品の椎茸も干して旨みをだそう。




今日も元気。
四毒抜き生活充実中。
玄米食べたらお散歩しよう。

昨日はランチで角煮丼ご飯大盛りをペロリ


たぶん玉子焼きにもお砂糖使ってるけど、まあたまにはいいかな。

私の四毒抜き効果

2024-12-07 17:35:00 | 日記
よしりん先生のyoutubeを見出して半年程。

最初はうつみんのyoutubeで見た砂糖抜き効果に興味が湧き実践→これが結構効果覿面!
大きな変化は体重減少と肌がきめ細やかになったことだ。

そして、よしりんの動画が関連動画で出てきた時に拝聴するも、話し方に特徴がおありになり(ちなみに今はやみつき)、少し抵抗感を感じ、最後まで見られなかったけど…次第に聞き流していると、話の内容にビビビッ!!

それから四毒抜きが始まった。

まずは3ヶ月程、四毒【小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの】をとらないだけで、ガンやアレルギー、リウマチや花粉症などの症状を遠ざけることができて、免疫力もアップし、精神性もあがって穏やかになる、とのこと。

ピザを食べながら、缶入りスパークリングワインを楽しむのが大好き、餃子は週1は食べる、揚げ物大好き、油を使った料理が得意…

という私が、ピタッッ!!!

と、四毒を抜くことができた。

※とは言っても外食の際は、食べてみようという魔が差し、3度程食べてしまった(一度下痢になったので小麦と体の拒否反応恐ろしい)

現在は、ご飯と自家製糠漬け、わかめの味噌汁などを中心に食事を行い、今のところ、その食生活に飽きが来ているどころか、スーパーの四毒コーナーを避けて通るようになり、おつとめ品の魚や野菜などをゲットできたらラッキー!それらを美味しく料理するべく、大事に扱う。

そして、食べることに貪欲になり一日5食ほど食べている。すぐお腹がすくので。

もちろん米3合はペロリ。自家製ぬか漬けが美味しすぎて、にんじんだと1日に3本ほどポリポリと食べちゃいます。

今晩なんかは、玉ねぎ麹を作ったので鶏もも肉に漬けて焼いたら、これがもう美味しすぎて、2枚ペロリ!
おいしいいくらをいただいたので丼2杯!
ビール3本!日本酒2合!
※お酒はほどほどにしないとね

そんなこんなで食欲増進しすぎな四毒抜き生活ですが、私が感じたメリットはこちら!

●目ヤニが減った
●便の色がきれいで臭いが少ない
●体臭が軽減されたもしくはなくなった
●片付けや掃除をこまめにやるようになった
●以前より食材を大事に扱うようになった
●魚をたべるようになった
●無駄な食材を買わなくなった
●調味料を作るようになった
●キッチンが汚れない
●ゴキブリに遭遇しなくなった
●健康につながる節約の楽しさを知った
●歩くようになった
●疲れなくなった
●痩せて息切れしなくなった
●腰痛がいつのまにかなくなった
●お米のおいしさに毎度感謝する
●湯シャンでも臭くならない(最大2日続ける)


そして下記はまだ効果が感じられない
またはこれから効果を期待していること

●顔のシミやイボ
●首のイボ
●便秘気味になった
●かかとや唇の乾燥
●足、手先の冷え

お風呂にはできるだけ毎日浸かるようにしているが、長風呂なので、41度がちょうどよい。熱い風呂は苦手だ。
よしりんは50度の風呂に入るらしいが、普通の人は火傷をする。徐々に慣らしていくらしいが、私はチャレンジしないでおく。

手足の冷えは風呂の温度を高くすればいいらしいが、かかとや唇の乾燥の原因はなんだろう?

便秘に関しては、歩くようにしてからは少しリズムが出てきたので、一番に解消していくはずだ。

イボやシミ類は、植物性の油が原因とのこと。
私の場合はこれまでに多くの油を摂取してきたので、とれるまでには通常よりも年月がかかると思われる。
そして油が完全に体が抜けるのは3年かかるらしい…。
 顔のシミ

 アザのようなシミ

 首のイボ

まずはこれらが一年後どうなっていくのか楽しみである。




足るを知る

2024-11-18 21:42:00 | 日記
愛車のWAKEとも年内限りでお別れとなる。
3年間お世話になった愛車だったが、諸事情で売ることになりそうだ。

初めての車中泊旅を経験させてくれたよな。
田舎への帰省も共に頑張ってくれた。
快適な気分にさせてくれるいいやつだった。

今年は激動だった。
まだ終わってないけど、これから何かあっても驚かない。それくらいショックなことが続いた。

お金が絡むと人は不安になるものだ。
私も欲はない方だと思ってはいたけれど、それでも煩悩故にそこそこシンプルに暮らしたい、という欲はある。
それは多少のお金が確保されていないとそう思えないのかもしれない。そもそもシンプルに暮らしたいという欲は改めて考えるととても贅沢だと思う。

お金は稼いで手元に巡ってくる。
今は働ける身体があることに感謝だ。
そして何歳になっても細々と働ける身体でいたい。
そして、身の丈にあったお金が巡ってきて、その範囲内で質素に生活して幸せを感じていたい。


元々ミニマリストではなかったが、今ではその考えが少しは身についているようで、服や化粧品などの買い物はほぼしないし、雑貨を買うこともない。食器もお気に入りのものだけでいいし、何か必要になったとしても、その物が別の用途と兼用できなければ、買うことはない。

10年前から、物欲に対して少々嫌悪感があったが、今では、人は人、自分は自分、という思考回路も身についた。
この辺りの考え方も、シンプルになったのは大きな成長だ。

何より7月くらいから取り入れている【砂糖抜き】と、8月頃から取り入れてきた、小麦、乳製品、植物油抜きの【四毒抜き】食生活が、思考もクリアにしてくれている、と実感する。

自炊の範囲内では四毒は使用しないが、外食の機会があるとどうしてもこの四毒は避けられず、この日ばかりはヨシとしているが、後日お腹を壊すこともある。
(先日ゼッポリーニを食べて下痢になった)


四毒抜きの効果としては、植物油を抜いたことで、汗の匂いが軽減され、砂糖を抜いたことで、目やにが軽減され、爪や肌がツルツルになった。

小麦を抜いたことで、疲れにくくなった。
疲れにくくなったのは本当に大きい。

乳製品に限っては、どんな効果があるのかまだ実感してはいない。(チーズ大好きで、カマンベールチーズは一箱ぺろっとつまみにして毎日のように食べていたのに、今は食べていない。牛乳は元々嫌いなので摂取していないが、ヨーグルトはよく食べていた。)


あと変化としては、比較的添加物の入っていないめんつゆ(砂糖やアミノ酸は入っている)を買って十割蕎麦でいただいた時、気のせいなのか、獣臭さを感じたことを振り返ると、嗅覚も鋭くなったのかもしれない。
アミノ酸って、動物からとっていたりするのかな?とも思ったり。


体重に関しては、ショックなことがあって一度一気に減った時からさらに2キロくらい減って、それをキープしている。

米は1日ひとりで3合食べているのに…
(油物を摂らないせいなのかお腹にたまらず)


ビールは毎日飲むが、原料の大麦はグルテンは入っていないとのことで、安心だ。
酒量は増量してしまったが、四毒抜きのせいではない。

今まで冷凍ピザや手作りパスタ、餃子や揚げ物、甘いお菓子やアイスを好んで食べていたが、これらを食べられないストレスは全くない。

これって驚きだと思いませんか?

この秋に、お米が一時スーパーから消えたときも、別に慌てて買うことはないじゃないか、ないならないなりにあるものを感謝して食べればいい、と余裕のある思考にもなっていた。

足るを知る、この言葉がとても心に響く。
この言葉を地で行く人になりたい。

私の旅はまた新たにスタートする。


石川への帰省ドライブ

2024-05-08 12:46:00 | 日記


2024年ゴールデンウイーク
石川応援の観光客でごった返しているだろうこの時期に帰省するのはお初かも。

帰省はいつもマイカーだ。
今回は混雑を避けるため、28日(日)夕方頃出発して翌日早朝着くように計画した。

夜の諏訪湖SA下り
ここで少し休憩。

道中下りはまったく混んではいなかったが、上りの渋滞はかわいそうなくらいだった。
(知らなかったけどGWって、上りが混雑するものなのね?)

私のいつもの帰省ルートは、東京某所インターから松本インターまで高速を使い、国道157号線の山道を走り、中部縦貫道(安房峠道路)平湯料金所を経て、国道471号線から国道41号線で富山方面へ抜けて、富山インターから高速に乗って石川へ入るルートだ。

0時前に富山県と石川県の境目にある小矢部川SA上りに着いて、ここで仮眠をすることにした。
ファミリーマートが併設されていて、24時間お土産も買える。
少々肌寒かったので、味噌汁を買って車内でいただいた。あったまったなぁ。

2時間半程仮眠して石川へ車を走らせた。
朝4時すぎに着いたが、実家はもう電気が灯っていた。

29日はとても天気がよく、お墓参りに最適だった。お世話になった会社の社長のお墓にも寄れた。
帰省第一日目は、輪島の友人の実家の酒屋で仕入れた日本酒をいただいた。

おいしくて、少々飲み過ぎてしまったようだ。


30日は、前日飲み過ぎたせいで動けず、ほぼ寝てすごした。

帰省中の風呂は、加賀市にある【ゆめのゆ】でゆっくり温泉につかることにした。早朝から営業していることもあり、帰省した折には立ち寄ることがある。

空いていて清潔で居心地がいい。おすすめだ。

帰省中は、実家の布団をコインランドリーで乾燥させたり、カーペットを洗ったり、掃除などをしてすごした。









4日朝には、小松市にある【芦城公園】にも立ち寄ってみた。
朝8時台ではまだ人はほとんどおらず、整えられた素晴らしい景観を独り占めできた。

芦城公園近くの花屋で、姪の結婚祝い用に、くすみカラーのアレンジを希望した。
希望通りになって満足満足。

4日の昼からは、姉宅でバーベキューをしたり、子どもたちとサッカーをしたり、室内でカラオケしたり、お泊まりしたりと、とても充実した癒し時間を送ることができた。

そして姉の旦那さんに、愛車のWAKEを隅々までピカピカに洗車してもらった。多少の黄砂もするっと落ちる。


5日は、金沢で開催されていた【ガルガンチュア音楽祭】を鑑賞できた。
広場では能登の蟹や牡蠣などを振る舞っていて応援モードが盛り上がっていて、天気とあいまって活気づいていてパワーをもらえた。

駅の象徴、鼓門もお初だった。
かっこいいわぁ〜

6日は家でのんびりしたり、子ども達と遊んだりしてあっという間の時間だった。

7日朝は東京へ向かうために実家を出発し、途中でまた小矢部川SAに寄り、ますの寿司をお土産にした。
下りのコンビニはローソンだった。
楽しい帰省の思い出に浸っていたら、富山インターで降り損ねてしまい、そのまま上越インターチェンジを経由する上のルートで(長野、群馬、埼玉)上京することにした。
あいにくの雨風だったが、道中混雑もなく、無事東京に帰ってくることができた。

総走行距離約1100km。
まだそこまで疲れることはないが、このままいつまでも自分で運転していきたいなぁ。