ちょっと素敵な月のお話。

みなさぁ～～～～～～ん

こんにちはぁ～～～～～～～～


しとしと雨模様ですね。


昨日は新月だったのですね！

そんな関係もあり、

ちょっと素敵な月とハーブのお話を誘われて聞きに行きました。


月の満ち欠けや潮の満ち引きとの関係、

月と水の深い関係、

などなど、深いい～お話を聞いてまいりました。


古代の人々が時間の間隔をつかんだのは、

太陽ではなく、月からだったのですね！


旧石器時代の出土品からもそういったことが

わかってきたそうです。すごいー！

考えてみたら、時計なんてなかったんですものね。


先日ブログでご紹介した江戸屋猫八さんもその噺の中で言っていました。

『自分が子供のころは朝は鶏のけたたましいコーケコッコー！で目を覚ましていたもんです。

目ざまし時計なんて高価だから買ってもらえなくてね。

でも今では鶏で目を覚ます方が高価だ。なにしろ庭から買わなくっちゃいけないからねぇ。』


そうですね！今では、たとえ生のコケコッコーを聞いたことがなくても、

『ニワトリは朝、コケコッコーと鳴く』ということはいまでは当たり前の常識ですが、

昔の人は辞書で調べたわけでもなんでもないんですからね。

体験を通して、昔の人はすべて学んで生活に生かしてきたのですね～。


昔の人々は漁や作物を作るのに、

月の満ち欠けと潮の満ち引き、

どんな月の時にどんな作物や漁への影響が出るのか。

早くからその関係を見抜いていたそうです。


いつ、どのタイミングでいけば魚がたくさん釣れるか？

いつ種を蒔けば作物がたくさんとれるか？

などが分かっていたんですって！


よく、お産と月の関係もいわれますが、

赤ちゃんができて、お腹がだんだん大きくなって、

生まれてまたお腹が小さくなる姿も、

新月や満月など月の満ち欠けと似ている、

とされているそうです。


いずれにしても、新月を迎えた、ということは、

新しい始まり。

そして今回の新月は特に人間関係のリセットやスタートを

表わしているんですって～！


なんだか神秘的ですが、生活にかかわっているのだなと思うと、

どんな風にかかわっているのか、もっと知りたくなりました。


そうか。『星占い』という言い方が一般的だけど、

昨日のお話をうかがってから、

『占星術』という言葉の方がピンときました。

天体と生活！ロマンだぁ～！


『ブルームーン』のことで何かお話を伺いたかったのですが、

あまりにも私にそのあたりの教養が足りていないことに気が付き、

ちょっと恥ずかしくて手をあげて質問できなかったなぁ～。

もうちょっと興味を持って勉強して、

いつか質問しに行きたいです！


ところで！！

悪童さぁ～～～ん

＞あら！
＞突っ込もうとしたら訂正されてる！？
＞ざんねん！！！！

え？どこどこどこ？？？

直した記憶ないから、なんかやらかしていたら

遠慮なく教えてくださいませ（笑）



しかしこの降ったりやんだりのこの雨の感じ。

ちょっとぼ～っとしそうな気圧ですが、

お体くれぐれもご自愛くださいね！！


さぁ！！

明日は金曜日！！

頑張りましょう！


ごっきげ～んよぉ～～～～～～～～～