みなさ~~~ん
こんばんは~~~
訳詞のアップが遅れている、
若生りえでございます・・・
明日、アップを目指しておりマース
以前訳させていただいた『ムーンリバー』についても、
この『ムーンリバー』について、
新たに分かったことがありますので、まとめたら、
近日、こちらもご紹介させていただきます
ところで、今日はラジオだったのですが、
収録の合間に、興味深い話を伺いました
いつもそうなのですが、機材の状態を保つために、スタジオと言うのは、
人よりも機材のために空調をあわせているところがあるので、
スタジオがかなり乾燥していて、
「咳が出そうになるねぇ~
」
と話していました
私は念のため、夏でもストールやカーディガン、
ハッカオイル、タオル、温かいお茶、
キャンディー、チョコレート(←これは腹ペコ防止だ
)
などなどを持ち込んで咳き込みや冷え対策をしているのですが、
あの、ジャズの大御所『フランク・シナトラ』も、
コンサートの合間に、咳き込みそうになると、
あるものを飲んでいたそうです
それは???
温かい紅茶に、お砂糖を入れたもの
なんですって
へぇ~!!!
さすがに、咳き込み防止にはアルコールではなかったのか(笑)???
私も、日々、自分の喉と相談しては、
喉の調子を整える飲み物や食べ物を試行錯誤しているのですが、
歌や声を使う人は、やはり気にする人が多いんですよね
シナトラのように、紅茶は体を温める飲み物だからといって
蜂蜜を落としたりして飲む方もいれば、
意外にも、刺激物として敬遠されそうな
「コーヒー」は、オペラ歌手の方でも、
好んで飲まれる方、多いんです
あるヴォイストレーナーの人は、
「コーヒーには喉の疲れをとる効果もある」と言う人もいるくらいで、
本番直前でも、関係なく飲まれる方は多いのです。
でも、そのことには一つ付け加えることがあり、
別の方から聞いた話によると、
『砂糖・牛乳入り』のコーヒーを飲んでくる生徒さんは、
必ずその日の喉の調子が悪い、と聞いたこともあります
私が色々調べたり聞いたことをまとめると、
本番直前に控えた方がいいとされるものは、
ジャスミン茶やウーロン茶など、油を流す作用のあるものは、
ダイエットにはいいのですが(笑)、
喉の余分な脂まで流してしまうので、
直前はあえてとらないで、控えた方がいいといわれています。
本番後に飲むのはもちろんOK!!
私も本来大好きですし
中国茶系でも、健康茶で、刺激のないものは、
普段の練習のときにポットに入れてチョコチョコ飲んでます
ハーブティーも
あと、私は大丈夫ですが、
日本茶は判断がわかれますねぇ~。
静岡県の子供たちだったと思いますが、
ポットに緑茶を入れて登校し、
必ずみんなお茶でうがいをする、というのを行ったところ、
その年はインフルエンザが発生しなかったとか言う話もあるので、
なんともいえませんが、なかには、渋みを気にされて、
飲むのは避けたほうがいい、と言う方も・・・。
あと、乳製品の飲料、甘いジュース、人によっては
メロンやパイナップルも本番前はNGというひとも。
なので、一番いいのは常温のお水が、
刺激もないため、いいと言われてはいます
私の先日お話したハッカ水も、中にはハッカは
刺激物だとおっしゃられる方もいると思います。
でも、私は少量でかき混ぜて飲めば、問題なさそうだったので、
気に入っています。
一番大切なことは、自分の体に聞いてみてどう?
ということでしょうね


あと、知り合いで、20分後にステージというときに、
カレーを召し上がっていた方がいらっしゃって、
「あぁ!結構大丈夫なんだ!!」とおもい、
早速、私も翌日の練習の昼食で試したところ、
私には合わなかったようで、
午後は調子があまりよくありませんでした。
でも、カレーは大好きだから、
これも本番後ならバッチリOK(笑)
アルコールは???
おもしろいことに、オペラ歌手のアンケートで、
たとえ前日でも、赤ワインなら少量のんでいる人は、
けっこう多かったんですって(笑)
アルコールは喉の水分を奪うので、
さすがに本番直前はありえないとおもうのですが、
まぁ、留学先は、フランスやイタリアだということもあるでしょうから、
これもなかなか人間味がある話ですよね(笑)
私が行き着いたのは、
基本、本番中はお水!!
プラス、私はハッカオイル1滴!!
あとは、自分でなんとかしなさいっ!!
ってことでしょうか(笑)
そのもの自体が与える刺激の程度と、
心に与える刺激の程度とのバランスを、
自分で自覚していれば、私はあまりガチガチに
神経質にならないように、気をつけています。
みなさんも、喉にいいものをご存知でしたら、
教えてくださいね~
ところで・・・!!
みかんさ~~~ん
コメントありがとうございます!!
全然博識なんかじゃないですよ~(笑)
私は、一つ最後にCDなど、音楽を買うか買わないか?
と言うときに、最後は直感と言うか、
出会いを感じるか?で決めることにしています
それが有名であろうとなかろうと、
自分の人生にとって必要かどうか?
ちょっと大げさな言い方ですが、音楽をやると、
勉強のためにたくさん聴く様にいわれますし、
その重要性は理解してますが、
私は「気をつけて、たくさん聴く」ように心がけています。
BGMとして、流して聴きたくないのです。
その音楽に関わった人たちの音楽を、心をこめたものを、
簡単に分かりたくないので、直感でいいと思ったら、
その1つの曲が自分のものになるまで聴くというのが、
私流でしょうか(笑)
人生で、感動する、心ゆさぶられる音楽に、
いったい何曲であえるのだろうか?
どうせなら、そういう曲との出会いをたくさんしたいし、
自分の目指す理想なのかなと思います
『鳥の歌』も出会いでした。
メイタロウさんとくらすようになってからは、
なおさら身近に感じます
それこそフィレッチョ・タリアビーニは、
分かりませんでした
今度さがして聴いてみます
また、お勧めがあったら教えてくださいね
さぁ!!明日は訳詩アップ、
がんばるぞ~~~
それではみなさん!!
おやすみなさ~~~い


こんばんは~~~

訳詞のアップが遅れている、
若生りえでございます・・・

明日、アップを目指しておりマース

以前訳させていただいた『ムーンリバー』についても、
この『ムーンリバー』について、
新たに分かったことがありますので、まとめたら、
近日、こちらもご紹介させていただきます

ところで、今日はラジオだったのですが、
収録の合間に、興味深い話を伺いました

いつもそうなのですが、機材の状態を保つために、スタジオと言うのは、
人よりも機材のために空調をあわせているところがあるので、
スタジオがかなり乾燥していて、
「咳が出そうになるねぇ~

と話していました

私は念のため、夏でもストールやカーディガン、
ハッカオイル、タオル、温かいお茶、
キャンディー、チョコレート(←これは腹ペコ防止だ

などなどを持ち込んで咳き込みや冷え対策をしているのですが、
あの、ジャズの大御所『フランク・シナトラ』も、
コンサートの合間に、咳き込みそうになると、
あるものを飲んでいたそうです

それは???
温かい紅茶に、お砂糖を入れたもの

なんですって

へぇ~!!!
さすがに、咳き込み防止にはアルコールではなかったのか(笑)???
私も、日々、自分の喉と相談しては、
喉の調子を整える飲み物や食べ物を試行錯誤しているのですが、
歌や声を使う人は、やはり気にする人が多いんですよね

シナトラのように、紅茶は体を温める飲み物だからといって
蜂蜜を落としたりして飲む方もいれば、
意外にも、刺激物として敬遠されそうな
「コーヒー」は、オペラ歌手の方でも、
好んで飲まれる方、多いんです

あるヴォイストレーナーの人は、
「コーヒーには喉の疲れをとる効果もある」と言う人もいるくらいで、
本番直前でも、関係なく飲まれる方は多いのです。
でも、そのことには一つ付け加えることがあり、
別の方から聞いた話によると、
『砂糖・牛乳入り』のコーヒーを飲んでくる生徒さんは、
必ずその日の喉の調子が悪い、と聞いたこともあります

私が色々調べたり聞いたことをまとめると、
本番直前に控えた方がいいとされるものは、
ジャスミン茶やウーロン茶など、油を流す作用のあるものは、
ダイエットにはいいのですが(笑)、
喉の余分な脂まで流してしまうので、
直前はあえてとらないで、控えた方がいいといわれています。
本番後に飲むのはもちろんOK!!
私も本来大好きですし

中国茶系でも、健康茶で、刺激のないものは、
普段の練習のときにポットに入れてチョコチョコ飲んでます

ハーブティーも

あと、私は大丈夫ですが、
日本茶は判断がわかれますねぇ~。
静岡県の子供たちだったと思いますが、
ポットに緑茶を入れて登校し、
必ずみんなお茶でうがいをする、というのを行ったところ、
その年はインフルエンザが発生しなかったとか言う話もあるので、
なんともいえませんが、なかには、渋みを気にされて、
飲むのは避けたほうがいい、と言う方も・・・。
あと、乳製品の飲料、甘いジュース、人によっては
メロンやパイナップルも本番前はNGというひとも。
なので、一番いいのは常温のお水が、
刺激もないため、いいと言われてはいます

私の先日お話したハッカ水も、中にはハッカは
刺激物だとおっしゃられる方もいると思います。
でも、私は少量でかき混ぜて飲めば、問題なさそうだったので、
気に入っています。
一番大切なことは、自分の体に聞いてみてどう?
ということでしょうね



あと、知り合いで、20分後にステージというときに、
カレーを召し上がっていた方がいらっしゃって、
「あぁ!結構大丈夫なんだ!!」とおもい、
早速、私も翌日の練習の昼食で試したところ、
私には合わなかったようで、
午後は調子があまりよくありませんでした。
でも、カレーは大好きだから、
これも本番後ならバッチリOK(笑)
アルコールは???
おもしろいことに、オペラ歌手のアンケートで、
たとえ前日でも、赤ワインなら少量のんでいる人は、
けっこう多かったんですって(笑)
アルコールは喉の水分を奪うので、
さすがに本番直前はありえないとおもうのですが、
まぁ、留学先は、フランスやイタリアだということもあるでしょうから、
これもなかなか人間味がある話ですよね(笑)
私が行き着いたのは、
基本、本番中はお水!!
プラス、私はハッカオイル1滴!!
あとは、自分でなんとかしなさいっ!!
ってことでしょうか(笑)
そのもの自体が与える刺激の程度と、
心に与える刺激の程度とのバランスを、
自分で自覚していれば、私はあまりガチガチに
神経質にならないように、気をつけています。
みなさんも、喉にいいものをご存知でしたら、
教えてくださいね~

ところで・・・!!
みかんさ~~~ん

コメントありがとうございます!!
全然博識なんかじゃないですよ~(笑)
私は、一つ最後にCDなど、音楽を買うか買わないか?
と言うときに、最後は直感と言うか、
出会いを感じるか?で決めることにしています

それが有名であろうとなかろうと、
自分の人生にとって必要かどうか?
ちょっと大げさな言い方ですが、音楽をやると、
勉強のためにたくさん聴く様にいわれますし、
その重要性は理解してますが、
私は「気をつけて、たくさん聴く」ように心がけています。
BGMとして、流して聴きたくないのです。
その音楽に関わった人たちの音楽を、心をこめたものを、
簡単に分かりたくないので、直感でいいと思ったら、
その1つの曲が自分のものになるまで聴くというのが、
私流でしょうか(笑)
人生で、感動する、心ゆさぶられる音楽に、
いったい何曲であえるのだろうか?
どうせなら、そういう曲との出会いをたくさんしたいし、
自分の目指す理想なのかなと思います

『鳥の歌』も出会いでした。
メイタロウさんとくらすようになってからは、
なおさら身近に感じます

それこそフィレッチョ・タリアビーニは、
分かりませんでした

今度さがして聴いてみます

また、お勧めがあったら教えてくださいね

さぁ!!明日は訳詩アップ、
がんばるぞ~~~

それではみなさん!!
おやすみなさ~~~い



Satin Dollの訳詩が難しくてなかなか気持ちが入れられなかったので、探していたらこちらのブログに行き着きました。
ありがとうございました。
私が個人的にいいと思って実行している、歌う時にいい飲み物は、ショウガの絞り汁を入れたお湯です。
温度は、個人的には熱い方が好きですが、歌う合間に飲みたい時は少し冷ましてからがよいです。
お試しあれです。
これは、インド音楽を長年歌ってらっしゃる方が実行しているということを教えてもらってから始めましたが、喉を温め体もポカポカになるのでいい感じになります。
あとは、鼻がつまらないように、ヨガのネティ(鼻洗い)をしていますよ。
歌唄いは、本当に体が資本ですよね。
毎日ゆったりと暮らして行きたいものですね。
では、また、訳詞の件でお邪魔させていただくかもしれません。
お元気で。