私だけの「富士山だ」 ～山中湖からみかん富士part3～

みなさぁ～～～～～～～～～～～～ん

こんばんはぁ～～～～～～～～～～～～～～


今日はちょっぴりクールダウン！

こういうときが風邪を引きやすいので

みなさまお気をつけ下さいませ～～～！！


さてさてさて


今日も頂きましたよ～～～！！

富士山の写真

綺麗ですね～～～～～～～


前回のみかん富士も素晴らしかったけど、

今回の山中湖のゴルフ場からの富士山も

何もさえぎるものがなくて、

ドド～～～～～ン！！

そして品よく湖面にうっすら逆さ富士というのも

なんとも心にくい演出！！



一艘の小船が右側にアクセントをつけて、

大きな富士山との対比にも一役買ってくれています

本当に見飽きないなぁ～～～～～～～

しかしテレビを観ていてみかんさんが出てこられたときは

このときばかりは「富士山だ！！」ではなく、

「みかんさんだ！！」と思わず叫んでいました（笑）

誠実なお人柄がこういういい物を作られるのだと

感動しました。その上、今回はまた富士山の写真まで！！

どうぞまた素敵なお写真ありましたら懲りずに

今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます



ところで～～～



どいまさぁ～～～～～～～～～～～～～ん

まいどまいど～！！おおきに～！！

あぁ～、やっちゃったぁ～

なんてこと！内山田洋とクール・ファイブじゃん

くやしいなぁ～！歌っているところを観てつい

私、あの、

♪そしてひとつがお～わり～、そしてひとつがう～まれ、夢の続き～


の盛り上がって行くところが好きです


あと、第２位は知ってる！歌える！けど、

肝心な第１位と３位が歌詞だけでは分からないなぁ～。

でもこういうムード歌謡には歌手の力量が求められるんですね～。


昨日もずっと聴いていて思ったのは、

一見ちょっとただの卑猥なかんじの歌なんだけれど、

松尾和子さんにしてもなんでも、歌に品がちゃんとあるんですよね。

本当にどの歌手の人も声が楽器で個性的で聴いていて飽きません。


品がないとただの、カラオケがちょっとうまい近所の人、

みたいにになってしまうんだけど、さすがプロは違います。

作品としてきちんと歌を理解していないとああいう風に歌えないのです。

私は歌手だから、前川清さんとかがさりげな～くやっていることの

難しさを理解できるので、本当に尊敬してしまいます。


大衆に受けるというのは、非常に誤解もされやすい部分も秘めています。

とくにお酒が入るときに聴かれるような歌は、

ただのカラオケ御用達になるか、その歌手の歌が同時に思い出されるか。

今でも歌として聴けるということは使い捨てでない、

一曲への思い入れの強さがあって、それにまつわる自分の思い出が語れた、

そんな歌がたくさんあるんですね。


あぁ～、カラオケしばらく行ってないけど、

片っ端から歌いたい気分（笑）

家でさんざん歌ってるのに～～～（爆笑）

ありがとうございまぁ～～～す



マ～～～～スタァ～～～～～～～～～～～～～～～

冬眠から目が覚めて、

お～～～～はよ～～～～～～～～～～

春ですよ～～～～～～～～


なるほど～～～！！

デイ・サービスとなると、年齢層や好みもそれぞれだから

幅広いでしょうね

父が月に一回、やはりデイサービスでハワイアンのほかに、

童謡や文部省唱歌もリクエストが多いときいていましたが、

二宮金次郎、今度、きいてみます


おとみさんは大丈夫！！

どうしても最初の部分が

♪ちょっといっぱいのつ～もり～で飲～んで・・・

死んだはずだよお富さん～！

って感じでサラリーマン男と混じっちゃうんだけどｗｗ


小さい頃、それで覚えていて口ずさんでいたら

突然、「ちがうー」って父が大笑いしてました


二宮金次郎は守備範囲外だった！！

こりゃうっかり！！

明治一代女なら知ってたんだけどなぁ～～～


そうそう、安井かずみさんもすばらしい作詞家です！！

生き方やファッションも女性としては今でも憧れるような存在


そして、これはまた偶然なことに、

今日、テレビがついたままのリビングに物を取りに行ったら、

高校野球で校歌を歌うシーンが始まるところでした


「おぉ！高校生だ！北照高校？小樽の高校だ！ガンバレヨ～」


なんて思い、校歌の歌詞と、作詞、作曲者の名前が映りました。

そこの作曲者に中山晋平さんのお名前が！！

おもわず「へぇ～！中山晋平さんなんだぁ～！」

と思って、これもまたマスターと通じちゃいましたね～

私もスキャットボーカリーズラララララー！！

歌詞をちゃんと伝えられる歌手を目指して

日々精進あるのみ！！がんばりまぁ～～～す



ゆっぴ～～～さぁ～～～～ん

昭和歌謡やムード歌謡も、

一見お能やフレッド・アステアや貞夫さんの音楽と比べると

品がないように見えるところもありますが、

確かにそういう部分もありますが、

味わい深い歌手によって引き出されて、

なかなかいい歌もたぁ～～～くさんありますよ～～～

ぜひ機会があったら聴いてみてくださぁ～～～い！



とんかつさぁ～～～～～～～～～～～～ん

どうもありがとうございます

だって音楽って耳から入ってきて感じるものだしね

「読み書きが出来ない人でも、聖書の内容を伝えられる手段」

という音楽の起源説が強いですが、

みんな、だれもが平等に共有できる素晴らしい文化だと思うんですね。


そこの芯さえブレなければ、どんなジャンルの音楽にも

いい部分がたくさんあると思うのです。


民族音楽を含めるとまだまだしらない音楽ばかり！！

色々と人からすすめてもらったものも聴いたり、

確かに好みの問題こそあるけれど、

それぞれに楽しみを見出すことは

そんなに大変じゃないと思うのです。

なんてったって、音を楽しむ、と書くんだから

「ジャズと日本語の曲を歌い分けるのは大変でしょう？」

といわれるけど、確かに以前は大変な部分があったけど、

今は「みんな、根っこの部分はおなじじゃん」

と気がついたから、精神的な部分の差はなくなりました。

これからもどんどんいろんな歌にチャレンジしたい、

りえごろ～でしたぁ～～～



さぁ！！！


今夜は月末に加え、年度末で、

打ち上げに行ったり、今年の桜の名残を楽しまれたりしていらっしゃる方も

いるでしょう


どうぞ素敵な夜をお過ごしくださいませ～～～～～～～～～～～～


おやすみなさぁ～～～～～～～い