若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
ホームページの方も見てくださいね!

子供の頃の雪。大人になってからの雪。

2014年01月15日 | ジャンルを越えて ~音楽大好き!!~
みなさぁ~~~~~~~~ん

こんにちは~~~~~~~~~

さすがに雪かもしれない!という予報だっただけに

寒い一日でした。

今にも雪の粒が舞い降りてきそうな空の色に

これから約2ヶ月間は一番寒い季節を迎えるなァ~、

と覚悟を決めたところです。


haram1044さぁ~~~ん

山茶花に・何を語るや・恋少女

>昨年の冬に作句して、この新春の賀状に使用した句です。山茶花と椿との違いはなんて面倒くさいことはなし。極寒の冬でも健気に咲いている山茶花を愛でる余裕が欲しいものです。「山茶花の宿」では不倫の歌で、「焚き火」を連想するようでは幼過ぎます。恋に恋する乙女心をお忘れか。

「さざんかの宿」は確かに不倫を題材にされたものですが、

大川栄策さんが歌うとさすがに安っぽい歌謡曲ではおわらず、

切なさを表現する歌唱はさすが、古賀政男最後の弟子!!

歌詞がよく伝わってきます。

しかも今でも昔と変わらない歌い方、節回しで、

歌謡ショーなどに出られていても安心して歌に酔えます。

椿とさざんかでは散り際の美しさにちがいがありますよね。

色々なことに精通されていらっしゃるharam1044さんはもうご存知のとおり、

椿は花ごとそのまま地面に落ち、散り際も地面に落椿のじゅうたんのようになりますが、

さざんかは椿よりもやや控えめな大きさで、散り際は一枚ずつはらはらと散ることで有名ですね。

山茶花は姫椿なんていう別名もあるそうですね。

雪の中でけなげに凛と咲いている姫椿。

私もみてみたいなぁ~、と思いました



悪凡夫さぁ~~~ん

>降り積もる雪の下で寒さにめげず けなげにさく山茶花,暑いといってはビールを飲み 寒いといってはコタツでお酒に手を伸ばす我々。


今日の寒さはさすがもう雪が降り始めているか?

と何度も窓の外を確認してしまうほどです。

それほど降らずに今回はすみそうですね!!


>めっぽう寒かった今日 このアップの雪景色はすごく現実味を帯びてこの庭にいるような気になります。


そうそう!!それが言いたかった!!おっしゃられるとおり、雪国の庭を眺めているような感覚になります。

そういえば子供の頃、雪が降ると聞いただけで朝が来るのが待ち遠しかったのを覚えています。

授業の体育の時間は雪合戦に変更され、寒いやら汗をかくやらでヘロヘロになるまで

夢中になって遊びました。一通り遊んで、空から次々に舞い降りてくる雪の粒を

不思議な気持ちで眺めていました。

その間も、目やほほに雪が止まっては、すうっとなくなっていく感覚も楽しくて、

しずかにその時を味わっていると、雪の降る音がとても心地よくて。

あ、雪も降ると、こんな音がするんだな、なんて、

時々しか味わえない雪の音をじいっと飽きずに聴いていました。

子供のときって、今なんかじゃとても思いつかないようなことをしてましたね(笑)

わたしだけかしらん



さぁ!!!

今日は雪が降らなそうだし、お出かけできそうかな!!


みなさまもどうぞお体に気をつけておすごしくださいませ


ごきげんよ~~~~~~~~~~~~う


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山茶花は咲いている!! | トップ | 満月神社で初詣!? »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (悪凡夫)
2014-01-15 20:56:04
雪合戦,りえさんはひときわ精彩を放っていた時ではなかったのかしら?

あたりは物音一つしない静寂の中,雪の降る音だけが聞こえる,遠い昔そんなことがあったような気がします。
今はどういう訳かそんな気持ちの余裕がありません、悲しいことです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ジャンルを越えて ~音楽大好き!!~」カテゴリの最新記事