みなさぁ~~~~~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~
日曜日~って感じの初夏のお天気でしたね
日差しが強い、強い。
でもこれからまた雨だそうです。
本当に変わりやすいですね!!
さてさてさて・・・・・・・
ゆっぴーさぁ~~~~~~ん
あはっ!!
私、この『御座候(ござそうろう)』ってしらなくて、
調べました(笑)
これ、私も、
だぁ~~~~~~~~~~い好きなお菓子でした(笑)
私がはじめてこのお菓子の名前を知ったのは、
『御座候』ではなく『大判焼き』という名前で、
関東では、このほか『今川焼き』って呼ばれています。
『御座候』は本社の工場が姫路駅南東にあって、
ここではその場で作ったもおをカフェテリアで食べることが出来るそうですね!!
ちゃんと北海道は十勝の小豆を使っているところなど、
う~~~~~~ん!!
『御座候』もぜひ関西に行ったらいただきたいと思いました。
お店のホームページと、
あと『ウィキペディア』にも載ってたので、
どれも名前は違うけど、
作り方とかもふくめて同じものなのか、
これも調べてみたのですが(笑)、
土地によって、名前が違うんですね!!!
大判焼き、二重焼き、回転焼き、
きんつば、おやき(長野県のおやきとは異なる)、
甘太郎焼、義士焼き、太鼓焼き、太鼓まん、太閤焼き、
夫婦まんじゅう(フーマン)、太鼓饅頭、蜂楽饅頭、あじまん、
御座候、びっくり饅頭、志゛まんやき(じまんやき)、
人工衛星饅頭、花見焼き、画廊饅頭、
七越焼き(ばんじゅう、ぱんじゅう、ばんぢゅう(七越焼き)とは別)、
わぁ~~~~~~!!これ、すごい普及率ですね(笑)
JRAでは、競馬場内で『G1焼き』として売られていたりするんですって
そしてそして!!
そのベースとなったと言われている『今川焼き』というのは、
江戸時代中期の安永(1772~1780年)に、
江戸・神田『今川橋』近くの店からこういった焼き菓子が売り出され、
この商品が評判を呼び、各地に広まって、
このような色々な名前で呼ばれるようになったのだとか
ほんとに~~~~~(笑)???
で、この今川焼きを鯛の型に流して焼いたのが、
ご存知『たい焼き』(←念のため、これはイルカです
)
たい焼きも、一匹の型に入れて焼いたものを、
『天然物』もしくは『一本焼き』、
一度に複数匹焼ける型に入れて焼いたものを『養殖物』、
って呼ぶんですって
しらなかったぁ~~~~~!!
火の通り方や焼き方が違うため、
味も違うのだとか
今川焼きは、たい焼きのベースになっていたのですね!!
さらに!!
今川焼きの型に、お好み焼きの具を入れ、
卵を落として焼いたものを『大阪焼き』、
『餅』という漢字で『焼く』という意味を持つ台湾では、
今川焼きのようなお菓子を『紅豆餅』や『車輪餅』、
といって、つぶあんのほかに、
カスタードやクリーム、たろいも、ごまあん、
ピーナッツ、キャベツにカレーの具、などなど、
中に入れるものも多種多様な、
伝統的なお菓子なのだそうです。
さらに、今川焼きの型を小さくしたものに、
中の具が『白あん』、生地がカステラのようなものを、
『都まんじゅう』というそう。
これも、三重県の『都饅頭』とは違うのだとか。
ややこしやー、ややこしやー。
そして、今回ゆっぴーさんがごひいきの『御座候』。
今川焼きは別名『回転焼』と言われていて、
餃子や坦々麺でも有名なお店だそうですが、
この社名と商品名になっている
『御座候』の名前の由来がすごい!!!
『お買い上げ賜り、ありがたく御座候』という、
感謝の意味なのだそうです
ゆっぴーさん、ここのジャンボ焼餃子はまた有名だそうですね
お~~~~~~~~~~~~~~~いっ
みんなぁ~~~~~~~!!
ついてきてるかなぁ~~~~~~??????
はぁ~・・・・・・。
この研究熱を、ぜひ学生の頃に活かしたかった(爆笑)
好きなことには俄然やる気も熱意も100倍増の、
食いしんボーカリスト・若生りえでございました
みんな~!!もどってきてくださぁ~~~~~い
戻ってきてくれましたか?
はい、ありがとうございます。
それでは、本日の食いしんボーカリスト若生りえさんを講師にお迎えました、
『御座候からみる、今川焼きの発展と未来』
についての講義はここまで。
みなさんも、ご自身のお住まいの『御座候・今川焼き』について、
しっかりと論文にまとめておくように
いいですねっ!!!
ふうっ。奥が深くてビックリしたな~(笑)
明石に行ったら『御座候』、
姫路に行っても『御座候』、
私は一度、あずきミュージアムにいって、
夏季限定の『あんこ大好きアイス』が食べてみたい。
あ、あと『ジャンボ餃子』
ゆっぴーさぁ~~~ん!!
ネタをありがとうございまぁ~~~す(爆笑)
うふふっ
それでは、明日からの週も元気にいきましょう!!
なんだか食べ物話ばっかりだな(笑)
週明けからはまた『音楽話』もします(笑)
おやすみなさぁ~~~~~~~~~~い
しかし、どこがどう違うのかいまいち分からずじまい。
納得です!!!
そこへ、参入してきた「御座候」すばらしい!!
ぜひ、ご賞味あれ!!
次回は、どんな講座になるのでしょう???
楽しみ楽しみ