前回記事「大塚国際美術館」は
こちら♪ (追記してます)
5月25日(土)
"北川村モネの庭マルモッタン"へ
(正式名称)
世界で唯一
フランス・ジヴェルニーの
「モネの庭」から名称を許された
高知・北川村の「モネの庭」です
"開園前貸し切り"
…ということで朝7時に出発!
しかし…
このツアーで40人以上
他にも30人位のツアーも一緒!?(^^;
庭師のガイドさんの案内で
「水の庭」「ボルディゲラの庭」
…と見てまわります♪
どんな景色が待っているのか
ドキドキしながら…
北川村がどのような思いで
この「モネの庭」を作ったのか
ガイドさんのお話に聞き入りました
初めて
ガイディングレシーバーを
使ったのですが…
かなり離れても
声が聞こえてくるので
写真を撮りながらでも追い付けます♪
緩やかな上り坂を
かなり上っていくと。。
「水の庭」が見えてきました♪
第一印象は…
え?イメージとは違う!?(^^;
でも…
ここに来るまでの
ガイドさんのお話で…
モネはあくまでも
自然のままを目指していたそうで…
この景色は
それを物語っていました
そして…
ガイドさんと共に
「ボルディゲラの庭」へ。。
最後に
また「水の庭」へ戻りました♪
途中…
メタセコイヤ林の散歩道には
名残のバラが絡まるアーチ・°*
ボルディゲラは
地中海に面したイタリアの町
モネはルノワールと共に旅して
その鮮やかな光景に感動して
たくさんの作品を残したそうです
ボルディゲラの作品と共に…
ロックガーデンのような雰囲気
上を見上げると…
「リヴィエラの小屋」
ヤシやオリーブなど地中海の雰囲気
上がっていく途中も
オリーブの巨木が青空に映えて✨
リヴィエラの小屋よりの眺め
通ってきた町が微かに見えます
素敵な建物だったのに
ツアーの人たちでいっぱい
撮影できず。。
そこから戻ってきて
遅めの貸し切りモーニングを
レストラン「モネの家」で
いただきます♪
右がレストラン
左がショップとギャラリー
全てが美味しくて大満足^^
とても素敵なレストランでした
そして…
ここからは自由行動~♪
レストランを出ると…
素晴らしい眺めのテラスが・°*
ガイディングレシーバーから
聞こえる声がなんとも魅力的で
素敵な笑顔のガイドさん✨
↑このテラスで一緒に写真を撮りました♪
レストランの隣の
ギャラリーで見つけたのは…
ミニチュアの
モネの家のダイニング
モネが使っていた食器
カトラリーも残ってます
ダイニング・キッチンのタイル
まさか
こんな貴重なものまで
見ることができるなんて感動・°*
その後…
テラスの下にある「花の庭」へ♪
満開のナスタチウム・°*
バラは殆ど残っていないけれど…
「バラの小道」と名付けられた
モネの家へのアプローチ
家の正面玄関へと続く
バラの小道に立つクロード・モネ
こちらのバラのアーチは花盛り✨
季節をずらして魅せてくれます♪
人が写り込み全景が撮れず。。
レンズ越しの美しさに溜め息・°*
初めてのお花
アブチロン属「ショウジョウカ」
見上げると…先ほどのテラスが♪
さて!残り時間で
もう一度見たい場所は…
もちろん「水の庭」~♪
太鼓橋
藤の花の咲く頃は美しいでしょうね
この写真↑の左の足元あたりに…
ジヴェルニーでのモネの写真が!
気づかないほど小さいけれど
素敵な計らいです
橋から見た景色・°*
薔薇のアーチが美しく…
水面に映えていて…
絵の中に迷い込んだみたい✨
人が多くて
隙間でやっと撮った1枚(^^;
対岸に行っても人がいっぱいで
↓上に向けてしか撮影できず。。
この薔薇のアーチをくぐり
水辺に降りてみると…
睡蓮の池がキラキラ輝いて・°*
夢のような景色でした✨
バラには遅すぎたけれど
睡蓮は花盛り・°*
咲いてない葉のところは
6月末から咲き始める
モネが夢見た「青い睡蓮」✨
©️kjmonet.jp
いつかまた
青い睡蓮に会いに行きます・°*
…なんて
小石川植物園でも
池袋西武の屋上庭園でも
見たことあるのですけどね(^^;
望遠レンズ持っていかなくては♪
。.:*:・'°・°*。.:*:・'°・°*
その後…
ランチを「かつお船」で♪
え?船?いえいえ!お店です
鰹の藁焼き体験ができます
係の方が着火して
持ち方などの指導で焼き上がり…
鰹の藁焼きのランチです
つけ合わせも美味しくて完食~♪
前夜のホテルでの鰹の藁焼きは
分厚すぎてイマイチだったのです(^^;
お店を出ると…なんと!
"鯉のぼり"ならぬ…
カツオのぼり~~!?
そういえば
この辺の鯉のぼりは
鯉の下に大漁旗のような旗が…!?
不思議でした。。
そして…
Googleマップで見ると
すぐ近くにあった
名所「桂浜」をスルーして(^^;
次回は
牧 野 植 物 園 で す 🌿
またまた
長い記事にお付き合い頂いて
ありがとうございました🍀
wako・°*