「柿が赤くなると医者が青くなる」
という諺があります。
柿が赤くなる秋は天候が良いので
体調を崩す人は少なく
医者が商売にならずに青ざめる
…という意味です。
(weathernews.jpより)
今年はコロナ禍で
違うかもしれませんが
まさに今の時期がそうです
だからか、只今!母は好調~
バイタルの数値も私より良く(笑)
訪問Ns.さんやPTさんも驚くばかり
散歩の距離も伸びてます♪
でも、毎日散歩してるのに
お花もなく紅葉もまだ…で
カメラの出番もなく
ブログも更新できない…なんて
愚痴でも書こうと思っていたら(^^;
思いついたのは
母の習字の合成写真第2弾
千葉・本土寺の紅葉 2019.12
前回の合成写真と同じ
母88歳の時の書です。
この「和」という美しい文字・°*
私の名前の一部なのですが
きっと一生かかっても
こんな字は書けないと思ってます
母も私も
「君は君 我は我なり されど仲よき」
…の言葉も大好き
この写真を見せた時の
母の大きな笑顔を見ていたら
ふと…思いました。
こんな穏やかな日を
母と一緒に過ごせることこそが
介護の"至福の時"なのかも…と
そうは言っても…
いくら穏やかな日でも
イラッ…としない日はありません(笑)
身体は元気でも
母の認知機能は更に下降気味
短期記憶障害は、殆ど
"瞬時"記憶障害に。。
それでも
問題がそれだけなのが"救い"です
「脳ドリル」のレベルは変わらず
計算は私より早いし(^^;
トイレも洗面も自立♪食欲旺盛♪
え?介護必要ないって?(笑)
あっ思い出しました~
もう1つの大きな問題
1時間半以上留守番ができないっ
ざ・ん・ね・ん~。。(((^^;)
"至福の時"は撤回して
"小さな幸せ"くらいでしょうか?(笑)