2013-09-21 16:29:50
2013年のブログで、「アリとキリギリス考」 を書いていたので、再投稿します。
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今日はゆっくりモードの日なので、読書の秋にちなんで、
アリとキリギリスのお話を挙げたい。
私はこの作者Aesop イソップさんが、古代ギリシャの紀元前の頃の話し家で、
アリストテレスと同じころの人だったとは@@ 全然知らなかったーー@@
さて、どう考えても、自分はアリとキリギリスどちらか、といえば、
私は絶対にアリではないxx と思う。
でも、どうしてこの話は、
キリギリスとアリの中間くらい働く虫がいないのでしょう@@
やっぱり、たまには休んだり遊んだりしないと、
冬まで持ちこたえられないじゃないですかーー
最近は、子供劇では、 冬になって、キリギリスが助けを求めたら、
家に入れてあげるアリさんのお話展開だとか、
新バージョンが色々できているそうだけれど。
そして、 「キリギリスは、 ≪自分のためだけ≫ に、
歌ってギター弾いてたんじゃないか!」
という 私の友人。
--- え@@ アリさんはちがうのでしょうかーーーーー
どちらでも、幸せになった者勝ち! 神様はそう なりなさい! と言っているはず^^
Peggy
Antient Greek fablist, Aesop's Ant and grasshopper, is
popular for children's seasonal play.
I love such a lazy grasshopper anyway.
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さてさて、このような、世界の名作は特に、
本好きの外国人と友達になった時など、
話の種になってとてもいい^^
オトナでも、ある人の書架に並んでいる本のセンスが、
自分の感性に似てたりすると、
断然、 親しくなるスピードが速い^^
そして、是非意識してほしい。
「文をまとめることができる人は、 特権階級 にいる と同時に、「伝える」 役割 がある。
・スローな人は書くこと、
・スピードのある人は、話すこと、
言葉力を持った人は、 社会に与えるインパクト・役割 がすごく大きいのです。
あなたの一言で、言葉をもたない人は、
生き方が変わることもあるのですから^^
この秋、 わくわく文庫からのお知らせ:
・11月23日(勤労感謝の日)13:30~16:30
場所; 昭和区役所講堂 にて、
作文発表コンテスト を 開催いたします。
ことばを通じての子供たちの成長ぶりを、是非 じかに ご覧ください。
・ また、お問い合わせの多い わくわく脳活コース については、
ホームページにてご案内もしていきますが、
わくわく脳活コース(基礎学習コース)の 説明会
今月末、 9月29日(月)10:30~11:30
場所;わくわく文庫 名古屋中央教室
でおこないます。
対象; 小学1年~4.5年生までのお子様をお持ちの保護者様 です。
できることをできるうちに^^
遠方から、はるばる通っている子供たちも たくさんいます^^
言葉の塾 の お問い合わせは、わくわく文庫名古屋中央教室 まで:
TEL 052-851-9397 FAX 052-851-9377
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