1961年6月17日。この日、宮城県塩竃市である男の子が生を授かった。
その子の名は、山寺宏一。そう、後に「七色の声を持つ男」と呼ばれ、声優やタレントとして大活躍をするあのやまちゃんだ。そして本日は、大人気声優・山寺宏一の61回目の誕生日だ。
正直言うと、全然61歳に見えない。口周りのほうれい線は出てきているが、それでも見た目は、1997年に放送開始された『おはスタ』の頃とほとんど変わってない。四半世紀経っても見た目が変わらないのは、きっとやまちゃんの体内には、他の人より老化を防ぐ細胞が多くいるのかもしれない。だから、32歳下の女性タレントと3回目の結婚ができた…じゃなくて、今日まで精力的に活躍できたのか。
現在、多方面で活躍するやまちゃんだが、メインの仕事は声優業だ。今まで数多くの作品をアフレコをしてきたが、その中でも山ちゃんは、日本で一番ディズニー作品のキャラクターを演じた声優だ。ディズニー作品は、熊倉一雄さん、大塚周夫さん、すずきまゆみさんなど、常連声優が多くいるが、やまちゃんはその人たちの中でも群を抜いて、演じるキャラクターが多かった。
やまちゃんは、今まで以下のキャラクターたちを演じてきた(ディズニー・ピクサー作品に限定)。
・ジーニー(『アラジン』シリーズ)
・バート(『メリー・ポピンズ』)
・ロジャー・ラビット(『ロジャー・ラビット』シリーズ)
・スティッチ(『リロ&スティッチ』シリーズ)
・ドナルド・ダック(短編集、『クワック・テイル』等)
・野獣(『美女と野獣』シリーズ)
・ラルフ(『シュガー・ラッシュ』シリーズ)
・サンダーボルト(『101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険』)
・ジャック(『シンデレラ』シリーズ)
・セバスチャン(『リトル・マーメイドⅡ』、『~Ⅲ』)
・ベン(『トレジャー・プラネット』)
・ムーシュー(『ムーラン』シリーズ)
その子の名は、山寺宏一。そう、後に「七色の声を持つ男」と呼ばれ、声優やタレントとして大活躍をするあのやまちゃんだ。そして本日は、大人気声優・山寺宏一の61回目の誕生日だ。
正直言うと、全然61歳に見えない。口周りのほうれい線は出てきているが、それでも見た目は、1997年に放送開始された『おはスタ』の頃とほとんど変わってない。四半世紀経っても見た目が変わらないのは、きっとやまちゃんの体内には、他の人より老化を防ぐ細胞が多くいるのかもしれない。だから、32歳下の女性タレントと3回目の結婚ができた…じゃなくて、今日まで精力的に活躍できたのか。
現在、多方面で活躍するやまちゃんだが、メインの仕事は声優業だ。今まで数多くの作品をアフレコをしてきたが、その中でも山ちゃんは、日本で一番ディズニー作品のキャラクターを演じた声優だ。ディズニー作品は、熊倉一雄さん、大塚周夫さん、すずきまゆみさんなど、常連声優が多くいるが、やまちゃんはその人たちの中でも群を抜いて、演じるキャラクターが多かった。
やまちゃんは、今まで以下のキャラクターたちを演じてきた(ディズニー・ピクサー作品に限定)。
・ジーニー(『アラジン』シリーズ)
・バート(『メリー・ポピンズ』)
・ロジャー・ラビット(『ロジャー・ラビット』シリーズ)
・スティッチ(『リロ&スティッチ』シリーズ)
・ドナルド・ダック(短編集、『クワック・テイル』等)
・野獣(『美女と野獣』シリーズ)
・ラルフ(『シュガー・ラッシュ』シリーズ)
・サンダーボルト(『101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険』)
・ジャック(『シンデレラ』シリーズ)
・セバスチャン(『リトル・マーメイドⅡ』、『~Ⅲ』)
・ベン(『トレジャー・プラネット』)
・ムーシュー(『ムーラン』シリーズ)
紹介してみると、やまちゃんは数多くのディズニーキャラクターを演じてきた。一方、ピクサー作品には、一切出演していないことも分かる。その背景は、あくまで推測だが『トイ・ストーリー』事件が関わっていると思うが、それは後日紹介する。
ジーニーやムーシューのマシンガントーク、ドナルドやスティッチの独特の声など、「七色の声を持つ男」のやまちゃんだからこそ、これだけ多くのキャラクターを演じれたのだと思う。その中で、「やまちゃんは本当にすごい声優さんだ」と教えてくれるキャラクターがいるのだ。果たして、それは誰なのだろうか?
<「山寺宏一爆誕祭②」に続く>
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