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始まりました!今年のG1クライマックス!!
個人的には昨年のG1のシャツの方が好みです。昨年衝動買いしましたからね(笑)
さっきBブロックの開幕戦が終わりましたが、昨日のAブロック分の感想をサラッとまとめます。
我々ファンは熱く語りすぎて溜まりに溜まったヘイトをEVILやKENTAに罵詈雑言を吐き出したくないようにね!
:9,11の感想。
第一試合
ウィル・オスプレイVS高橋裕二郎
体重20キロ増でガチムチボディとして帰国した英国空王!棚橋の20キロ増とオスプレイの20キロ増のレベルの差を見せつけました。
しかし、その体重増を逆手に取り頭脳プレイの高橋裕二郎でしたが無差別時代からの異次元の動きを見せつけたオスプレイの圧勝。
しかし20キロ増なのにぴょんぴょん飛ぶもんですね~。これは飯伏、鷹木戦が楽しみですね。しかし裕二郎もずっとオカダカズチカとやりあってたせいなのか動きがいいですね。矢野通のように優勝候補殺しみたいなポジションになれば面白いんですがね。
第二試合
ジェフ・コブVSタイチ
なんだかんだで相思相愛の二人。結構この2人の関係が好きな人は多いのではないでしょうか。NEVERのベルト、G1でバチバチやり合ってから1年。再び相まみえた二人です。昨年のNEVER戦でタイチがジェフコブを投げた瞬間腰に激痛が走り、それ以降の試合がしばらくダメになったということがあり、今回の試合は正直投げたくないというのがタイチの思いがあったと思います。
最後のブラックメフィストまでほとんど投げてませんね。少しでも油断するとガチムチのジャフコブの筋肉プロレスの餌食になりますが、自分の腰と相談してうまく対策したタイチの勝利。
第三試合
石井智宏VS鈴木みのる
互いに数回のNEVER戴冠経験あり、ブリティッシュヘビーのベルトをかけドンパチしあった者同士のゴツゴツした殺し合い。
ゴツゴツした試合といえば石井だが、コロナ明けからはゴツゴツした試合は鈴木みのるのほうが経験しているので経験の勝利かな?
しかしいけない音が響いた試合でしたね・・・。現地班はどんな感じだったのかな?
セミファイナル
ジェイホワイトVS鷹木慎吾
内容は鷹木だったが勝負はジェイホワイト。
やっと帰国したからにはバレットクラブらしく勝たないとね!外道がイキイキしてたのでヨシ!!
メイン
オカダカズチカVS飯伏幸太
G1は長いリーグ戦に加え対戦カードがほとんどタイトル戦のような組み合わせなので体力配分が大事ですが、優勝するためにはオカダカズチカを倒さなければなりません。しかもオカダカズチカを倒すためにはスタミナをもったいぶってたらいけないのです。という状態で飯伏幸太は戦いました。しかもレインメーカーと同じぐらい脅威の変形コブラクラッチを得とくしたオカダカズチカです。やべーっと思ったが飯伏幸太は普通に対策してきましたね。といっても強引なやり方でしたがwww
そしてコブラクラッチにこだわり過ぎたオカダカズチカが敗北。
ニュージャパンカップでは通じたけど、G1のようなIWGP戦線で活躍してる飯伏クラスの選手には変形コブラクラッチだけでは戦えないよとファンの皆様は思ったでしょう。
次からは普通にレインメーカー使ってくるんでしょうね。オー怖い怖い。
そんな感じです!
多分明日はBブロックのレビュー書きますのでその時までトランキーロ!あっせんなよ