メス犬に避妊手術をすると、乳腺腫瘍の防止になると宣伝広告されている。その詐欺商法に日本の獣医大学の上層部もかかわっている。避妊・去勢手術の健康に与える悪影響を愛犬家に隠した悪質な商法だ。
詳細は避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳
にある。
その随想の避妊に関する主要部を再度掲載する。去勢については上記随想に詳記してある。

原文 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs
Laura J. Sanborn, M.S. May 14, 2007
獣医も愛犬家も犬に卵巣切除や去勢手術をすべきかどうかについては深く考えるべきである。
従来の考えでは、幼少期の犬に卵巣切除や去勢手術をすると、リスクよりもメリットのほうが大きいと言い伝えられてきた。
卵巣切除や去勢の可否に関する相反する証拠が蓄積された現在でも、従来の考えが今なお支配的である。
今回、獣医学の学術論文50編以上を調査して、この論文で卵巣切除や去勢手術が犬の健康に与える影響を明らかにした。
犬は卵巣切除や去勢手術により、骨肉腫、血管肉腫、甲状腺機能低下症、その他いろんな疾病を誘発するという調査結果は誰も否定することができない。
卵巣切除や去勢の是非について、犬の健康と幸福の観点からは考えてないのは獣医も愛犬家も無責任である。
犬の避妊によるリスクとメリットについて、次のように調査結果を公表してある。
卵巣切除のメリット
1 2才半以前に避妊手術をすると、乳腺腫瘍のリスクが大きく低減する。
2 子宮蓄膿症のリスクがほとんどなくなる。
3 肛門周辺フィステルのリスクが低減する。
4 子宮や頚および卵巣のガンのリスクが低減する。
卵巣切除のデメリット
1 1才未満で卵巣を切除すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。
2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。
4 肥満のリスクが増大する。
5 尿失禁をするようになる。
6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。
7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。
特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。
8 尿路腫瘍のリスクが増大する。
9 体形の奇形のリスクが増大する。
10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。
翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Proowner

日本の獣医は屁理屈を言って、犬の飼い主に無闇やたらに避妊・去勢を勧める。
特に、メス犬は避妊手術をすると、乳腺腫瘍になりにくいと言っている。
その根拠はアメリカの古い学術論文だ。怪しげな論文だと思っていた。乳腺腫瘍にはなりにくくなっても、他のガンなどの病気が多発することには触れてない。獣医が飼い主に避妊手術を勧めやすいように、都合の悪い事実は故意に発表しなかったのではないかと思っている。
つまり、獣医が儲けるために、愛犬家をだまして、避妊手術を勧めるのに悪用されてきた。
日本の獣医はその論文を盾にして愛犬家をだまして避妊・去勢手術で儲けている。その陰で、多くの愛犬たちの健康と幸せが犠牲にされている。白衣を着たカネの亡者の悪魔の仕業だ。犬の天敵の蛮行だ。
このアメリカの獣医学の論文が指摘している避妊による弊害以外にもブログ「愛犬問題」では避妊による健康上の被害を紹介してある。
甲状腺機能低下症、肥満、無気力、脱毛、皮膚病、脱毛症、尿失禁、不定愁訴、記憶障害、卵巣ホルモンの欠落による更年期障害症状などだ。詳細は下記随想にある。
1 避妊・去勢で怖い甲状腺機能低下症になる! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!
2 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等
3 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ
4 不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる! 女性ホルモン欠乏でマウスに障害!理研発表
5 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状
6 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!
7 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
8 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益!
9 避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか?
10 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19
11 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!
12 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ!
13 犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ!
関連随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ

詳細は避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳
にある。
その随想の避妊に関する主要部を再度掲載する。去勢については上記随想に詳記してある。

原文 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs
Laura J. Sanborn, M.S. May 14, 2007
獣医も愛犬家も犬に卵巣切除や去勢手術をすべきかどうかについては深く考えるべきである。
従来の考えでは、幼少期の犬に卵巣切除や去勢手術をすると、リスクよりもメリットのほうが大きいと言い伝えられてきた。
卵巣切除や去勢の可否に関する相反する証拠が蓄積された現在でも、従来の考えが今なお支配的である。
今回、獣医学の学術論文50編以上を調査して、この論文で卵巣切除や去勢手術が犬の健康に与える影響を明らかにした。
犬は卵巣切除や去勢手術により、骨肉腫、血管肉腫、甲状腺機能低下症、その他いろんな疾病を誘発するという調査結果は誰も否定することができない。
卵巣切除や去勢の是非について、犬の健康と幸福の観点からは考えてないのは獣医も愛犬家も無責任である。
犬の避妊によるリスクとメリットについて、次のように調査結果を公表してある。
卵巣切除のメリット
1 2才半以前に避妊手術をすると、乳腺腫瘍のリスクが大きく低減する。
2 子宮蓄膿症のリスクがほとんどなくなる。
3 肛門周辺フィステルのリスクが低減する。
4 子宮や頚および卵巣のガンのリスクが低減する。
卵巣切除のデメリット
1 1才未満で卵巣を切除すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。
2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。
4 肥満のリスクが増大する。
5 尿失禁をするようになる。
6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。
7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。
特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。
8 尿路腫瘍のリスクが増大する。
9 体形の奇形のリスクが増大する。
10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。
翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人Proowner


特に、メス犬は避妊手術をすると、乳腺腫瘍になりにくいと言っている。
その根拠はアメリカの古い学術論文だ。怪しげな論文だと思っていた。乳腺腫瘍にはなりにくくなっても、他のガンなどの病気が多発することには触れてない。獣医が飼い主に避妊手術を勧めやすいように、都合の悪い事実は故意に発表しなかったのではないかと思っている。
つまり、獣医が儲けるために、愛犬家をだまして、避妊手術を勧めるのに悪用されてきた。
日本の獣医はその論文を盾にして愛犬家をだまして避妊・去勢手術で儲けている。その陰で、多くの愛犬たちの健康と幸せが犠牲にされている。白衣を着たカネの亡者の悪魔の仕業だ。犬の天敵の蛮行だ。

甲状腺機能低下症、肥満、無気力、脱毛、皮膚病、脱毛症、尿失禁、不定愁訴、記憶障害、卵巣ホルモンの欠落による更年期障害症状などだ。詳細は下記随想にある。
1 避妊・去勢で怖い甲状腺機能低下症になる! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!
2 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等
3 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ
4 不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる! 女性ホルモン欠乏でマウスに障害!理研発表
5 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に! 卵巣欠落症状
6 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!
7 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
8 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益!
9 避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか?
10 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ! 偽装だらけの犬の世界19
11 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術! バカな!
12 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術! 危険度が違うぞ!
13 犬は避妊手術でガンにならない?欺瞞だ!

民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!

狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。


