犬のノミ・ダニ駆除剤は怖い農薬だ。その代表例がフロントラインだ。その主成分は化学名をフィプロニルという。
フランスでは、その農薬でミツバチが大量死して、国中が大騒ぎになり、その農薬が使用禁止になったこともある。
身近な例では、ゴキブリ駆除剤も、その主成分はフィプロニルだ。フィプロニル入りの団子を食べて死んだゴキブリの糞を食べたゴキブリも死ぬ。ゴキブリを皆殺しできると宣伝広告されている。実に恐ろしい農薬だ。
それを愛犬の皮膚に塗りつけて、ノミやダニが退治できるのは当たり前だ。
ノミやダニよりも怖い農薬をノミ・ダニ駆除剤として販売している。悪質な詐欺商法だ。
愛犬たちの健康や長寿は無視している。薬剤メーカーや獣医が儲けさえすればよいのだ。
狂犬病ワクチンや混合ワクチンも犬の健康や長寿は無視している。メーカーや獣医の都合や論理が優先している。体重90kgの土佐犬も2kg以下のチワワも注射量は同じだ。詳細は小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ!にある。
だから、小型犬ほどワクチンの副作用で健康を害したり、死んでいる。正確に表現すると、獣医のワクチン注射で殺されている。
愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪の住んでいる世界だ。白衣を着た妖怪が白昼堂々と詐欺商法をしている。
フロントラインの怖さが愛犬家の間に広まったせいか、最近、ブログ「愛犬問題」に新しいノミ・ダニ駆除剤の宣伝広告みたいな投稿が多い。ブログ荒らしのゴキブリの糞には情報価値はないので、直ち削除ている。
その比較的新しいノミ・ダニ駆除剤はレボリューション(Revolution)といい、その主成分はセラメクチン(selamectin)だ。フィラリアの幼虫も駆除できると宣伝広告されている駆虫剤だ。
ただし、フィラリアの成虫は駆除できない。
フィラリア成虫の駆除剤はフィラリア症の治療薬として、イミトサイドの商品名で発売されている。詳細は関連随想No2にある。
獣医はフィラリア症には治癒率の良好な治療薬が発売されていることを愛犬家に隠して教えない。予防薬と偽って、駆虫剤を売ったほうが儲けるからだ。愛犬家を愚弄し、だましている。悪質だ。
レボリューションの副作用に関する記述を日本語でネット検索しても、何も出てこない。ありきたりの宣伝広告みたいな記述ばかりだ。
次の英文記事にセラメクチンの副作用の記述がある。一般愛犬家にもご理解できるように意訳して紹介する。やっぱり、怖い薬剤だ。愛犬が死ぬこともある。
英語の好きな方は原文の熟読をお勧めする。The Side Effects of Selamectin
レボリューション (セラメクチン) の副作用
効能
レボリューションは犬のノミと耳ダニ、および、フィラリア幼虫の駆除剤である。
フィラリアの成虫と草むらにいて犬の体につくマダニは駆除できない。
犬の耳の中にいる耳ダニを駆除するには、月に二度投与する必要がある。月に一度の投与ではミミダニは駆除できない。
人のための警告
レボリューションが人に付着すると、皮膚を激しく刺激する。強烈なかゆみが起こる。
子供には決して触れさせてはならない。特に目に入ると危険だ。
皮膚についたら、直ちに石鹸水で洗う。目に入ったら、直ちに冷水で洗い、医師の治療を受ける。
動物のための警告
健康が優れない犬や引っ掻く傷のある犬、表皮が破れた病状の皮膚のある犬、および、生後6週間以前の仔犬には投与してはならない。
レボリューションの副作用の症例 ー FDA(米国食品医薬品局)とメーカーの報告書によるー
嘔吐、激しい下痢、強烈なあえぎ・息切れ、食欲喪失、アレルギー反応、激しいかゆみ、蕁麻疹、熱病、筋肉弛緩、死亡。
レボリューションは人の皮膚についたら、石鹸水で洗い、目についたら、医師の診療を受けなければならない危険な薬剤だ。子供には決して触れさせてはならない薬剤だ。
その怖い薬剤を犬の皮膚に塗りつてる。ノミよりも怖い薬剤だ。
薬剤メーカーも獣医も愛犬たちの健康や長寿は無視している。自分たちが儲けさえすればいいのだ。
犬の身になって言うと、カネの亡者の悪魔の詐欺商法だ。犬の幸せを犠牲にしている。上記のように、愛犬が死ぬことすらあるのだ。
ご自分やお子さんたちの皮膚に付着してはならない危険きわまる薬剤を愛犬の皮膚に塗りつけるのは騙されやすい人の愚行だ。
人も犬も同じ哺乳類だ。人は脳の機能が発達しているだけであり、薬剤で犬も心臓、肝臓などの臓器は同じ被害を受ける。犬の臓器は薬害に強いという科学的なデータはない。ある筈がない。だから、レボリューションで犬が死ぬこともあるのだ。
飼い主が白衣を着た妖怪にだまされると、ノミやダニはいなくなったが、その愛犬が健康被害を受けて短命になる。
世の中は何かがおかしい。カネの亡者の妖怪が金儲けに狂奔している。
獣医が独占販売している要指定薬の怖い薬剤を愛犬の皮膚に塗りつけるのは愚の骨頂だ。
要指定薬とは副作用が大きく、いざと言う時には獣医が治療する必要があるという怖い薬剤のことだ。
犬のノミ・ダニ・蚊を忌避する天然成分が発売されていることが、最近、わかった。
ノミやダニだけでなく、蚊も近寄らなくなるから、愛犬のフィラリア症の予防にもなる。
天然の木の香りがする精油(ひば油)を水で1,000~2,000倍に薄めて噴霧して使用している。庭仕事の時の人の蚊の忌避剤としても使っている。
ネットで購入できる。ひば水も発売されている。
殺菌剤の食品添加物として認可されている安全な天然成分だ。化粧品にも添加されているようだ。
詳細はひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ にある。
関連随想
1 ノミ駆除剤は怖い農薬だ! 副作用の随想集
2 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集
参考随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病注射有害無用論の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
フランスでは、その農薬でミツバチが大量死して、国中が大騒ぎになり、その農薬が使用禁止になったこともある。
身近な例では、ゴキブリ駆除剤も、その主成分はフィプロニルだ。フィプロニル入りの団子を食べて死んだゴキブリの糞を食べたゴキブリも死ぬ。ゴキブリを皆殺しできると宣伝広告されている。実に恐ろしい農薬だ。
それを愛犬の皮膚に塗りつけて、ノミやダニが退治できるのは当たり前だ。
ノミやダニよりも怖い農薬をノミ・ダニ駆除剤として販売している。悪質な詐欺商法だ。
愛犬たちの健康や長寿は無視している。薬剤メーカーや獣医が儲けさえすればよいのだ。
狂犬病ワクチンや混合ワクチンも犬の健康や長寿は無視している。メーカーや獣医の都合や論理が優先している。体重90kgの土佐犬も2kg以下のチワワも注射量は同じだ。詳細は小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ!にある。
だから、小型犬ほどワクチンの副作用で健康を害したり、死んでいる。正確に表現すると、獣医のワクチン注射で殺されている。
愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪の住んでいる世界だ。白衣を着た妖怪が白昼堂々と詐欺商法をしている。
フロントラインの怖さが愛犬家の間に広まったせいか、最近、ブログ「愛犬問題」に新しいノミ・ダニ駆除剤の宣伝広告みたいな投稿が多い。ブログ荒らしのゴキブリの糞には情報価値はないので、直ち削除ている。
その比較的新しいノミ・ダニ駆除剤はレボリューション(Revolution)といい、その主成分はセラメクチン(selamectin)だ。フィラリアの幼虫も駆除できると宣伝広告されている駆虫剤だ。
ただし、フィラリアの成虫は駆除できない。
フィラリア成虫の駆除剤はフィラリア症の治療薬として、イミトサイドの商品名で発売されている。詳細は関連随想No2にある。
獣医はフィラリア症には治癒率の良好な治療薬が発売されていることを愛犬家に隠して教えない。予防薬と偽って、駆虫剤を売ったほうが儲けるからだ。愛犬家を愚弄し、だましている。悪質だ。
レボリューションの副作用に関する記述を日本語でネット検索しても、何も出てこない。ありきたりの宣伝広告みたいな記述ばかりだ。
次の英文記事にセラメクチンの副作用の記述がある。一般愛犬家にもご理解できるように意訳して紹介する。やっぱり、怖い薬剤だ。愛犬が死ぬこともある。
英語の好きな方は原文の熟読をお勧めする。The Side Effects of Selamectin
レボリューション (セラメクチン) の副作用
効能
レボリューションは犬のノミと耳ダニ、および、フィラリア幼虫の駆除剤である。
フィラリアの成虫と草むらにいて犬の体につくマダニは駆除できない。
犬の耳の中にいる耳ダニを駆除するには、月に二度投与する必要がある。月に一度の投与ではミミダニは駆除できない。
人のための警告
レボリューションが人に付着すると、皮膚を激しく刺激する。強烈なかゆみが起こる。
子供には決して触れさせてはならない。特に目に入ると危険だ。
皮膚についたら、直ちに石鹸水で洗う。目に入ったら、直ちに冷水で洗い、医師の治療を受ける。
動物のための警告
健康が優れない犬や引っ掻く傷のある犬、表皮が破れた病状の皮膚のある犬、および、生後6週間以前の仔犬には投与してはならない。
レボリューションの副作用の症例 ー FDA(米国食品医薬品局)とメーカーの報告書によるー
嘔吐、激しい下痢、強烈なあえぎ・息切れ、食欲喪失、アレルギー反応、激しいかゆみ、蕁麻疹、熱病、筋肉弛緩、死亡。
レボリューションは人の皮膚についたら、石鹸水で洗い、目についたら、医師の診療を受けなければならない危険な薬剤だ。子供には決して触れさせてはならない薬剤だ。
その怖い薬剤を犬の皮膚に塗りつてる。ノミよりも怖い薬剤だ。
薬剤メーカーも獣医も愛犬たちの健康や長寿は無視している。自分たちが儲けさえすればいいのだ。
犬の身になって言うと、カネの亡者の悪魔の詐欺商法だ。犬の幸せを犠牲にしている。上記のように、愛犬が死ぬことすらあるのだ。
ご自分やお子さんたちの皮膚に付着してはならない危険きわまる薬剤を愛犬の皮膚に塗りつけるのは騙されやすい人の愚行だ。
人も犬も同じ哺乳類だ。人は脳の機能が発達しているだけであり、薬剤で犬も心臓、肝臓などの臓器は同じ被害を受ける。犬の臓器は薬害に強いという科学的なデータはない。ある筈がない。だから、レボリューションで犬が死ぬこともあるのだ。
飼い主が白衣を着た妖怪にだまされると、ノミやダニはいなくなったが、その愛犬が健康被害を受けて短命になる。
世の中は何かがおかしい。カネの亡者の妖怪が金儲けに狂奔している。
獣医が独占販売している要指定薬の怖い薬剤を愛犬の皮膚に塗りつけるのは愚の骨頂だ。
要指定薬とは副作用が大きく、いざと言う時には獣医が治療する必要があるという怖い薬剤のことだ。
犬のノミ・ダニ・蚊を忌避する天然成分が発売されていることが、最近、わかった。
ノミやダニだけでなく、蚊も近寄らなくなるから、愛犬のフィラリア症の予防にもなる。
天然の木の香りがする精油(ひば油)を水で1,000~2,000倍に薄めて噴霧して使用している。庭仕事の時の人の蚊の忌避剤としても使っている。
ネットで購入できる。ひば水も発売されている。
殺菌剤の食品添加物として認可されている安全な天然成分だ。化粧品にも添加されているようだ。
詳細はひば水・ひば油で犬のノミ・ダニ・蚊防止! ヒノキチオールは天然の芳香無害な忌避剤だ にある。
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狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ