日本国への狂犬病ウイルスの侵入のリスクは5万年に一回だという学術研究の成果が発表されている。東京大学が公表したまじめな研究成果だ。
しかし、どうも気になる。本当に真面目に考えているのかと疑いたくなる。
台所のゴミ箱にコバエが発生した。早速フマキラーで退治した。
一週間後も再発はしてない。
フマキラーは臭いがあるので、できるだけ使用したくない。
ところが、ある人が次のようなことを言ってきたら、どう対処するか。
「コバエを再発させないためにはフマキラーを定期的に散布した方が良い。 例えば週に一回とか、月に一回とか散布すると良い。」
フマキラーの製造販売業者は決してそのようなことは言わない。
一般家庭の人々から無視されるからだ。
言い換えると、定期的な散布を言い出す輩は非常識であり、精神的におかしい奴だと思われるのがオチだ。
ところが、政府やそのあと押しのある巨大組織がそのような非常識なことを強要すると、多くの国民はその指示に従う。
その一例を上げる。犬の狂犬病注射制度だ。
日本の狂犬病は戦後間もない頃に発生したが、すぐに根絶した。
その後は半世紀以上も一度も再発はしてない。
狂犬病は風邪よりも怖くない病気だ。
風邪は空気感染をするので、罹病を防ぐのは困難だ。
しかし、狂犬病は血液感染だ。
つまり、狂犬病に感染している動物に噛まれなければ感染しない。
日本には狂犬病に感染している犬は一匹もいない。
日本に入国する犬も狂犬病に感染してない犬だけが入国を許可される。
だから、日本にいる犬に噛まれても狂犬病に感染すことはない。
つまり、狂犬病は全く怖くない伝染病だ。
風邪やインフルエンザの方が狂犬病よりも何百倍も怖い。
実際に風邪やインフルエンザで沢山の人が毎年死んでいる。
一方、狂犬病に日本で感染して死亡した人は一人もいない。
日本国内には狂犬病のウイルスは全くいないのだから感染するわけがない。
獣医界の連中は、獣医大学の教授連も含め、狂犬病は怖い伝染病だと言っているが、誇大妄想による脅しだ。白昼幽霊を見たと騒いでいるようなものだ。
日本国内には狂犬病ウイルスはいないので狂犬病が発生することはあり得ない。
(東南アジアで感染して日本国内で死亡した人は二人いる。)
東大農学部獣医講座が狂犬病の我が国への侵入の可能性について面白い研究をして、その成果を公表してある。一年ほど前だ。
その仰々しい研究の結果によると、狂犬病ウイルスが日本に侵入するリスクは5万年に1回とのことだ。
一方、ブログ「愛犬問題」の開設者は常識的に考えて、日本のような島国には狂犬病は絶対に侵入できないと思っている。
狂犬病注射制度を直ちに廃止しても100年後の日本にも狂犬病が侵入し、蔓延していることはあり得ないと昔の随想に書いたことがる。
日本にはしっかりとした検疫制度が確立しているからだ。
東大の農学部の獣医学の教授連は頭が良すぎるのか、悪いのか。
厚生労働省から多額の研究費をもらって年月をかけて研究しないと、狂犬病が日本に侵入するか、しないのかは判断できないようだ。情けない話だ。
日本文化の始まりである縄文時代は約6,000年前だ。
狂犬病が日本に侵入するリスクが5万年に一回とは、日本列島に日本人の祖先の影も形もなかった時代まで勘案しないと、狂犬病の侵入の可能性は論じられないとでも言うのか。馬鹿げた話だ。
獣医界全体が詐欺師の集団であり、狂犬病ワクチンの詐欺商売で毎年100億円以上の売り上げがあるので、獣医大学の教授連までが獣医界の意向に逆らえないのだろうか。
獣医学分野では、東大までが現実社会から逃避して社会良識から乖離した研究をしている象牙の塔だ。木偶(でく)の坊が自己満足的な研究をしている木偶の塔だ。
物事を科学的に正しく考えることを放棄している。学者の名に値しない連中だ。
つまり、2018年現在、日本社会には世界の類のない悪政の狂犬病注射制度を廃止する動きは全くない。
獣医界は物事を科学的に正しく考えることができない輩が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している詐欺師の伏魔殿だ。
国民の愛犬家を詭弁で愚弄している横着横柄な連中の悪徳集団だ。
獣医界の悪業は日本政治の恥部の一部だ。
その根源は企業・団体献金だ。巨額の献金で政治がゆがめられている。
狂犬病ワクチンの100億円以上の売り上げの一部が政治家に渡っている。
政官業が巨額献金で癒着結託して狂犬病注射制度を半世紀以上も永続させている。
東大の研究成果に関する随想は次にある。
狂犬病注射制度は悪政! 日本へのウイルス侵入リスクは5万年に1回と東大が発表! だが、獣医界の金儲けのために詐欺商売の注射制度は永続!
狂犬病ウイルスが日本に侵入する確率は常識的にはゼロだ。
なのに、犬には狂犬病予防ワクチンを毎年強要している。
獣医が儲けるために有害不要なワクチンを押し売りしている。
世界に類のない国家的な詐欺商売だ。
再度いう。
コバエはいないのにフマキラーを散布する馬鹿はいない。
狂犬病ウイルスはいないのに、なぜ狂犬病ワクチンの接種を強要するのだ。
その強要をしている連中は皆心が腐りきっている詐欺師だ。非常識なのだ。ハイ。
狂犬病清浄国で法律で狂犬病ワクチンの接種を強制しているのは世界中で日本だけだ。
狂犬病予防法はそれが根絶した半世紀以上前に廃止すべきだった御用済の悪法だ。
なのに、獣医界と製薬会社が儲けるためだけの理由で存続している。
その悪政の陰で沢山の愛犬たちが犠牲になっている。
狂犬病注射の副作用で死亡している犬の数は毎年約3,000匹だ。
10年で約3万匹だ。半世紀以上だと約20万匹だ。
獣医界と製薬会社が儲けるためだけの理由で犬が殺戮されている。
動物虐待の極みだ。国家資格を持っている白衣の悪魔の悪業だ。
狂犬病注射で死亡はしなかったが、健康被害を受けた犬の数は毎年5万匹だ。
その詳細は8年前に書いた次の随想にある。
狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!
混合ワクチンも詐欺商品だ。
混合ワクチンで予防する筈の病気で死ぬ犬の数よりも混合ワクチンの副作用で死んでいる犬の数の方が比較にならないほど多い。犬用ワクチンは欠陥商品だ。
つまり、混合ワクチンは獣医が儲けるためだけの詐欺商品だ。
混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ!
ワクチンは犬の健康に有害だとアメリカの全国27の獣医大学が宣言した。
ワクチンは有害と米国全27獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!
愛犬にワクチンを接種するのは愚の骨頂!
我が家は犬を何代も飼い続けているが、狂犬病注射は一度もしたことが無い。
金銭の問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。
10年以上も私を裁判所に訴えるようにと獣医界を挑発しているが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。
混合ワクチンも愛犬が我が家に来てからは一度も接種したことは無い。
ワクチンを接種してワクチン症候群のいろんな病気にするのは愚の骨頂だ。
ワクチン症候群は怖い病気 その随想集
関連随想集
<Marquee> 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡!</marquee>
<marquee> 狂犬病注射有害無用論の随想集</marquee>
<marquee> 混合ワクチン有害無用論
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石の白いフクロウとアメリカハナミズキの赤い実
二階から見る紅葉したアメリカハナミズキの赤い実
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