この随想は鶏の骨の百薬の長としての効能をお知らせするための随想だ。
虐待を受けて心身ともに疲弊した保護犬でも栄養満点の鶏の骨の食事を食べさせると、急速に心身ともに健康を取り戻す実例を紹介する。
言い換えると、ブログ「愛犬問題」は保健所などの保護犬を引き取って飼うことをお勧めしてはいない。
殺処分ゼロの美名のもとに行われている諸行は偽善事業だからだ。
保健所の犬を助けるかのように動物愛護団体の名を使っている偽善団体が多い。
実際にしていることは狂犬病ワクチンや避妊去勢手術などを強要して金儲けをしているだけだ。獣医界と同じ詐欺商売をしているだけだ。
6年前に次の随想を書いた。
動物愛護団体は偽善団体だ!里親で荒稼ぎ! 保健所の犬にワクチン避妊フィラリア薬強要
ブリーダーの繁殖犬として使用済の犬一匹と売れ残りの子犬一匹を引き取って飼っているが、心身ともに不健康な犬を飼うのは大変な苦労があったとの投稿があった。
獣医にはいろんな治療や薬剤を売りつけられた。しかし、病気は治らない。
ブログ「愛犬問題」で鶏の骨の食事を勧めていることを知って、実践したら、愛犬二匹は心身の健康を完全に回復したとの喜びとお礼の投稿が次の随想のコメント欄にあった。
貴重な情報提供なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家のご参考に供する。
アピナック・心臓病薬を誤診で押し売り! 愛犬が瀕死に! 手羽先の先を食べて健康回復! その続編 歯石も取れ、尿漏れがなくなり、抜け毛が減少!
虐待で疲弊した犬が鶏の骨で心身ともに健康に! 投稿者:Non Lee さん
我が家に愛犬達が来た経緯から、お話しさせて下さい。
一匹目は、子犬工場(パピーミル)の繁殖犬として、狭い檻の中に五年近く檻から出た事もなく、ただひたすらに繁殖させられる為だけに生きておりました
我が家の愛犬は、声帯まで切られており、鳴く事すら出来ません。
子犬工場では、たくさんの繁殖犬を抱えている為に鳴き声による騒音で苦情が出るのを防ぐ為に片っ端から声帯を切って行くらしいです。
犬なんて物扱いの為に麻酔すらなく切るのです。
繁殖犬が難産であれば、子犬が大事なので麻酔などなくお腹を開腹するのです。
我が家の愛犬は糞尿まみれの劣悪な環境下に居た為か、皮膚が所々かぶれておりました。
また、狭い檻の中で歩く事も走る事も出来ずに居た為か、膝蓋骨脱臼(パテラ)を患っておりました。
逆くしゃみ症候群も酷かったし、目やにも酷くありました。
最低限の食事で繁殖を繰り返し、栄養失調だった為か、毛の色艶も良くなくパサパサでした。
もう繁殖犬として役に立たず、殺処分される所だったのですが、たまたまこの子犬工場に前から目を付けていた保護施設が行政指導と共に立ち入る事が出来、何匹かをレスキューしたのですが、その中に、我が家の愛犬も居たと言う訳です。
二匹目の我が家の愛犬は、チワワのブリーダーで売れ残った犬を保護施設が引きとり、我が家に来ました。一匹目を引きとった保護施設とは違う施設です。
一匹目の半年後に二匹目が我が家に来ました。
そのブリーダーは、売れ残りを処分する事が出来ず、売れ残りをまとめて、売れ残り専用の狭い檻に詰め込み、ネグレクト状態でした。
保護施設がブリーダーを説得し、売れ残りの犬達をレスキューした中に、我が家の愛犬がおりました。
我が家で引きとって三年が経ちますが、我が家に来た当時はネグレクト状態で檻の中で二年程過ごしたせいか、社会性が全くない上に分離不安症でした。
その対応はそれこそ大変でした。
その上に虚弱体質でした。何かに付けて下痢をし、吐き戻しておりました。
見た目は凄く可愛いので、売れ残りの原因は虚弱体質が原因だったのかもしれません。
そんな大変な状態の二匹を抱え、近所の動物病院に入り浸りでした。
二匹共に我が家に来て直ぐに狂犬病ワクチンを注射。この一回だけです。
8種ワクチンを保護施設が済ませてから譲渡するとの事でした。
二匹共に一回だけ追加接種しました。
保護犬は去勢手術は必須です。
これ以上不幸な犬を増やさないという観点で保護施設が済ませてから譲渡するのが一般的です。我が家の愛犬達も去勢手術済みでした。
動物病院では、まず、重度の膝蓋骨脱臼(パテラ)ですので手術しないと日常生活が送れなくなると言われました。
酷い逆くしゃみ症候群の原因は気管虚脱です。
これも手術しないと呼吸困難となりますと言われました。
同時に手術すると犬の負担が大きいので、気管虚脱の手術をしてから、回復次第、パテラの手術をしましょうと言われました。
麻酔したついでに歯石も取りましょうと言われました。
ただでさえ地獄の中で生きて来た愛犬が社会に出る為に去勢手術をさせられとは何の為に、この子は生まれてきたのかと、心を痛める日々でした。
獣医に手術に備えて体力を付けなければいけないと言われ、ロイヤルカナンをすすめられました。人間の食べ物は与えてはいけないとも言われました。
皮膚病もありましたので、飲み薬と塗り薬を処方されました。
しかし、数ヶ月続けても病状は良くなりませんでした。
ブログ「愛犬問題」が勧めているひば水のおかげで、もう完治して久しいので、両方共に薬の名前は忘れてしまいました。
声帯まで切られ、去勢手術までされた子です。
これ以上の手術にはなかなか踏み切れませんでした。
パテラと逆くしゃみ症候群用の飲み薬も何種類か処方され続け、薬漬けでした。
二匹目の愛犬も虚弱体質用のロイヤルカナンと同様のサプリメントを処方されておりましたが、病弱な体質は全く良くなりませんでした。
二匹目の愛犬が来て、三ヶ月後ぐらいにブログ愛犬問題に出会いました。
それからは、寝る暇を惜しんでブログ「愛犬問題」の随想を読み漁りました。
ブログ愛犬問題に出会ってからは動物病院に行くのを一切止めて、薬も全て捨て、食事を鶏の骨に変え、自然に任せ、天寿を全うさせようと決めたのです。
鶏の骨の食事に変え、半年過ぎた辺りでしょうか、逆くしゃみ症候群の発作はほとんどなくなりました。
その数ヶ月後でしょうか、獣医にパテラと診断され、痛そうに引きずっていた足も、痛みが取れた様子で、普通に歩ける様になり、次第に走れる様になり、ついには階段まで登れるようになり、私が息を切らす程走り回るようになりました。
その頃には酷かった目やにも全くなくなっておりました。
皮膚病はひば水も使用し、三ヶ月程で治りました。
今では毛の色艶も私のものよりも艶々です。
栄養満点の美味しい鶏の骨の食事のおかげで聞き分けの良い子になりました。
分離不安症も完治しました。
今では、「お留守番」と言うと、いってらっしゃいと見送ってくれ、何時間でも賢くお留守番してくれております。
以前は、留守番させると糞尿を巻き散らかし、ゴミ箱をひっくり返したり、悪さの限りを尽くしておりました。
虚弱体質も嘘だったかのように治りました。
私が生牡蠣で当たり、二日間吐き戻していた時でも、同じものを食べた二匹は平気な顔して走り回っておりました。
その他、色々なことがあり過ぎて、その全部は書ききれません。
今では健康過ぎて、元気過ぎて大変です(*^^*)
全てparoowner様のおかげです。
返事 投稿者:Paroowner
保護犬二匹も引き受けて大変なご苦労を経験しましたね。
その愛犬二匹にとっては、Non Lee さんは天空の神よりもありがたい存在でしょうね。
神は実際には何もしてくれませんが、Non Lee さんは実際に行動して愛犬たちの幸せな生活を取り戻してくれましたからね。
ただし、多くの愛犬家に注意を喚起したいことは不幸な犬を救う時に獣医に頼ってはいけないことです。かえって、その犬が健康被害を受けるのです。
つまり、獣医は金儲けが目的の職業です。
犬を幸せにすることは眼中にはないのです。
つまり、獣医は犬の唯一の天敵です。詐欺商売が常態化している職業ですよ。
その獣医が経営する動物病院では治らなかったいろんな病気がブログ「愛犬問題」がお勧めしている鶏の骨の食事で完治しましたか。
貴重な情報です。多くの愛犬家のご参考になります。
多くの愛犬たちが獣医の毒牙から救われるのです。
パテラ(膝蓋骨脱臼)だと獣医は診断したようですが、いぶかしいですね。
単なる足の関節炎だった可能性もあるのです。
いずれにしろ、その二つの足の病気は鶏の骨の食事で治ります。
関節炎を鶏の骨の食事で治す! その随想集
犬の皮膚病は獣医には治せません。
抗生物質とステロイド剤を処方しているだけですからね。
ひば油で自作したひば水で治ります。
真菌(カビなど)性皮膚病の場合は、ひば油エタノール液で完治します。
分離不安症はかわいがってしつければ自然に治ります。
逆くしゃみ症候群は栄養満点の鶏の骨の食事で治ります。
重症の場合は、市販の抗ヒスタミン剤でご自分で治せます。
目やにも栄養満点の食事で自然に治ることが多いです。
治りにくい時は、殺菌作用のある人用の目薬で治ります。
歯石は鶏の骨をガリガリ書き砕いて食べていると自然に取れます。
なお、ご指摘のように悪徳業者をのさばらしていることは私たち愛犬家の方にもその責任があるのです。
保健所や動物愛護団体などから犬を引き取ることは、かわいそうな殺処分犬の総数を減らすことにはつながらないのです。
悪徳業者が儲けることのお手伝いをしていることと同じなのです。
日本全国の愛犬家が誰も保護犬を引き取らなければ、その保護犬から利益を得ている獣医や悪徳業者は自然にいなくなるのです。
保健所も安易に犬を引き取らないようにすべきなのです。
そして、ブリーダーが子犬を殺すことを刑罰として厳しく罰すると良いのです。
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