ブログ訪問者の愛犬家の皆さんのご協力のおかげで、ブログ「愛犬問題」では犬の難病の膿皮症も脂漏症もひば油で完治することができることを明らかにした。
また、獣医が難病のアトピー性皮膚炎とか、アレルギー性皮膚炎とか、あるいは、自己免疫性皮膚炎とか言ってごまかし、治せないまま治療を続けた皮膚病をブログ「愛犬問題」の勧めている ひば油で完治したとの投稿も多い。
つまり、開業獣医は皮膚病について無知蒙昧な輩が多すぎる。
何も考えずにむやみやたらにステロイド剤と抗生物質の投与を続けている。獣医はステロイド剤と抗生物質が如何に危険きわまる薬剤であるかを理解してない。
獣医は薬剤について無知すぎる。その被害は愛犬たちが受ける。
膿皮症とは皮膚が化膿する病気の総称だ。
例えば、犬の皮膚上に粘り気のある黄色の異物が張り付いているなら、それは黄色ブドウ球菌の集合体(コロニー)だ。即ち、黄色ブドウ球菌が病原菌の膿皮症だ。
その膿皮症はひば油で自作したひば水で治る。
つまり、ひば油は黄色ブドウ球菌に対して優れた抗菌作用がある。
その詳細は、次の二つの随想にある。
1 ひば油・ひば水で皮膚病が治る!経過報告! 獣医が6年も治せなかった犬の膿皮症!
2 アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家!
青森県工業試験場が行ったひば油の抗菌作用の研究結果がネット上にも公表されている。
ひば油はいろんな病原菌に対して抗菌効果がある。その病原菌の中の黄色ブドウ球菌に対しては、ひば水の中のひば油の濃度は800ppmで抗菌効果があるとのこと。
つまり、1リットルの水にひば油0,8gを入れて混合して散布すると殺菌できる。
その試験結果の詳細は次のリンクにある。
ひば油0,08%水溶液で黄色ブドウ球菌を殺菌できる!
また、脂漏症とは犬の皮膚に常にいる菌の一つであるマラセチアという真菌(カビ・酵母)が病原菌の皮膚病だ。
マラセチアは常在菌であり、健康な犬の場合は皮膚病の病原菌にはならない。
しかし、犬の体力が落ちて、免疫力が低下すると、異常繁殖して皮膚に病的症状をもたらす。
その作用機序を大まかにわかりやすく書く。
マラセチアは動物の皮膚上の脂肪を分解する酵素を放出する性質がある。その酵素のリパーゼが犬の皮脂を分解して、脂肪酸とグリセリンを作り出す。
その脂肪酸は空気に触れると酸化されて、有害な過酸化脂肪酸に変質する。その過酸化脂肪酸が皮膚に炎症をもたらす。
また、グリセリンは粘り気のある透明な液体なので、犬の皮膚はべとべとになる。泥や塵などが付着しやすくなる。益々、細菌が繁殖しやすい環境になる。
だからと言って、獣医などが販売している薬用シャンプーを使うのは問題が多い。ひば水だけで洗ったほうが良い。。次の二つの随想をご参考までに。
1 薬用シャンプーノルバサンは効果がないぞ! 酢酸クロルヘキシジンは目に激烈な毒性!
2 ジューイシャンは高価なぼったくり犬用シャンプー! 獣医が治せない脂漏症や膿皮症も安価なひば油で治るぞ!
犬の脂漏症を治すには、先ず、犬の体力を増進させて、免疫力の向上を図ることが最も大切な治療法だ。
獣医は薬だけを売りつけているが、犬の体力が回復しないと根本的な治療効果はない。また、再発する。
なお、獣医が売りつけているロイヤルカナンなどの療法食は詐欺商品だ。その原料は人の食品に向かない、いわば、ゴミが原料だ。栄養分が少ないインチキ商品だ。犬の健康回復には有害無益な商品だ。その詳細は次の随想にある。
ロイヤルカナンの療法食はインチキ商品だ! 鶏の骨を食べて皮膚病の犬も毛が生えた!
つまり、鶏の骨の食事が健康回復には最適だ。
次に、脂漏症を治すには真菌(カビ・酵母)を退治できる抗真菌薬を塗布することが必要だ。ひば油も抗真菌作用がある。
(水虫の白癬菌も真菌だ。ひば油のアルコール液で退治できる。)
ひば油で真菌性皮膚病が完治した実例を挙げる。
1 脂漏性皮膚炎が治ったとお礼の投稿! 天然精油のひば油で自作したひば水で!
2 ひば油で難病の真菌性皮膚病が一月で治った 獣医の薬では完治に半年もかかるのに
3 真菌性外耳炎がヒバ水で短期間に治った! 獣医の治療薬ミミピュアは危険な薬剤だ!
まとめ
ひば油は細菌である黄色ブドウ球菌も、真菌であるカビや酵母も退治できる。
ひば油は天然の精油であるので安全だ。食品添加物としても認可されている。
しかも、きわめて安価だ。
ひば油の入手法
ひば油はネット上の青森ひば油 お試し用で送料無料の500円で購入できる。
10ml入りの小瓶だが、水でうすめて使うので、蚊除けなどとしてひと夏くらいは使える量だ。
ひば水の作り方
100円ショップで買ったスプレーボトル(500ml)に水道水を満たし、ひば油を3~4滴たらしてよく振って混合する。
ひば油は水に溶けにくいので、ご自分の皮膚や愛犬にスプレーする前によく振って混合したほうが良い。
2015年4月22日、ネット上にアトピー性皮膚炎の発症原因は黄色ブドウ球菌が主因であるとの報道があった。
慶大医学部皮膚科学教室とアメリカの国立研究所の研究結果であり、米科学誌「Immunity」電子版に掲載されたとのこと。
その内容を一般家庭の人にもわかりやすいように簡潔に要約する。
アトピー性皮膚炎は気管支喘息、食べ物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患を合併することがあるため、アトピー性皮膚炎そのものもアレルギー性疾患だと考えられている。
そのアトピー性皮膚炎がひどくなると皮膚表面に黄色ブドウ球菌が増える。
その黄色ブドウ球菌を退治すればアトピー性皮膚炎を治すことができる。
この研究では、抗生物質を使用して黄色ブドウ球菌を殺菌したが、抗生物質には副作用もあるので、今後は、抗生物質に頼らずに殺菌する方法が期待される。
この研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。
この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。
上記のように、ひば油とその主成分のヒノキチオールには黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。
ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。
私のように、専門家ではなく単なる一般の愛犬家にさえわかっている医療に関する知見が、専門家の集団である医療界や獣医界には知られてないとは、びっくり仰天だ。灯台下暗しだ。
iPS細胞(人工多能性幹細胞)など最先端医療技術を駆使している専門家もいれば、人や犬に蔓延している皮膚病の一つさえ治せない専門家もいるのだ。その知識技量の落差は雲泥の差だ。あきれている。ハイ。
そのニュースは貴重なので、消滅する前に、その全文を次の個人的なホームページに保存してある。
HP「愛犬問題」 犬のアトピー性皮膚炎もアレルギー性皮膚炎もひば油で完治できる!

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つまり、開業獣医は皮膚病について無知蒙昧な輩が多すぎる。
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例えば、犬の皮膚上に粘り気のある黄色の異物が張り付いているなら、それは黄色ブドウ球菌の集合体(コロニー)だ。即ち、黄色ブドウ球菌が病原菌の膿皮症だ。
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青森県工業試験場が行ったひば油の抗菌作用の研究結果がネット上にも公表されている。
ひば油はいろんな病原菌に対して抗菌効果がある。その病原菌の中の黄色ブドウ球菌に対しては、ひば水の中のひば油の濃度は800ppmで抗菌効果があるとのこと。
つまり、1リットルの水にひば油0,8gを入れて混合して散布すると殺菌できる。
その試験結果の詳細は次のリンクにある。
ひば油0,08%水溶液で黄色ブドウ球菌を殺菌できる!

マラセチアは常在菌であり、健康な犬の場合は皮膚病の病原菌にはならない。
しかし、犬の体力が落ちて、免疫力が低下すると、異常繁殖して皮膚に病的症状をもたらす。
その作用機序を大まかにわかりやすく書く。
マラセチアは動物の皮膚上の脂肪を分解する酵素を放出する性質がある。その酵素のリパーゼが犬の皮脂を分解して、脂肪酸とグリセリンを作り出す。
その脂肪酸は空気に触れると酸化されて、有害な過酸化脂肪酸に変質する。その過酸化脂肪酸が皮膚に炎症をもたらす。
また、グリセリンは粘り気のある透明な液体なので、犬の皮膚はべとべとになる。泥や塵などが付着しやすくなる。益々、細菌が繁殖しやすい環境になる。
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(水虫の白癬菌も真菌だ。ひば油のアルコール液で退治できる。)
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1 脂漏性皮膚炎が治ったとお礼の投稿! 天然精油のひば油で自作したひば水で!
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ひば油は細菌である黄色ブドウ球菌も、真菌であるカビや酵母も退治できる。
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しかも、きわめて安価だ。
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10ml入りの小瓶だが、水でうすめて使うので、蚊除けなどとしてひと夏くらいは使える量だ。
ひば水の作り方
100円ショップで買ったスプレーボトル(500ml)に水道水を満たし、ひば油を3~4滴たらしてよく振って混合する。
ひば油は水に溶けにくいので、ご自分の皮膚や愛犬にスプレーする前によく振って混合したほうが良い。

慶大医学部皮膚科学教室とアメリカの国立研究所の研究結果であり、米科学誌「Immunity」電子版に掲載されたとのこと。
その内容を一般家庭の人にもわかりやすいように簡潔に要約する。

アトピー性皮膚炎は気管支喘息、食べ物アレルギー、花粉症などのアレルギー疾患を合併することがあるため、アトピー性皮膚炎そのものもアレルギー性疾患だと考えられている。
そのアトピー性皮膚炎がひどくなると皮膚表面に黄色ブドウ球菌が増える。
その黄色ブドウ球菌を退治すればアトピー性皮膚炎を治すことができる。
この研究では、抗生物質を使用して黄色ブドウ球菌を殺菌したが、抗生物質には副作用もあるので、今後は、抗生物質に頼らずに殺菌する方法が期待される。

この研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。
この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。
上記のように、ひば油とその主成分のヒノキチオールには黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。
ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。
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