わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬用シャンプーよりも人用が安全で安い🐕人用シャンプーのボトルには全成分が表示、犬用には無表示🐶なのに犬用は高価だ👹犬用シャンプーは虚偽広告の偽装商品だ👿

2020-06-01 13:28:24 | 

愛犬にも飼い主と同じシャンプーが安全だ。
犬用シャンプーは原料不明の偽装商品だ。
📚川柳 シャンプーは 安全で安い 人用を 🐶

 人用シャンプーと犬用シャンプーの大きな違いは次の3点だ。
① 人用シャンプーのボトルにはその全成分が表示されているが、犬用には表示されてない。
② 犬用シャンプーは人用の2,3倍も高価なものが多い。
③ 犬用シャンプーには虚偽広告が横行している。

 今回の随想では上記3点について詳述する。
① 人用シャンプーの容器には品質保証のために成分表示が法律で義務つけられている。人の健康を害するような成分を排除するためだ。
 ところが、<b>犬用シャンプーの容器には成分表示がない</b>。
ご自宅に犬用シャンプーの容器があるなら、確認できる。
つまり、犬用シャンプーは、何が原料かは不明だ。
犬用シャンプーには法律の規制がない。インチキ商品でも、いかがわしい商品でも取り締まる法律がない。
だから、犬用シャンプーには誇大広告や虚偽広告の偽装が堂々と横行している。
人用シャンプーの中身は誰も調べないし、何を原料にしても法律違反でもない。

 犬用シャンプーメーカーのホームページなどには「原料は低刺激性の100%天然植物成分です。」、「合成界面活性剤は全く使用していません。」みたいなことを書いてあるのがほとんどだ。見え見えのウソだ。

 天然の植物成分だけで洗浄効果のある犬用のシャンプーを工業化し、製造するのは至難の業だ。原料を集めるだけでも大変だ。資本力のない弱小企業には無理だ。
 ただし、次のようなことは可能だ。
100円ショップで売っている中性洗剤を他の容器に詰め替え、犬用シャンプーのラベルを貼れば商品になる。その中身は誰も調べない。
原価の何十倍の価格で売れる。薬九層倍以上の利益がでる。

 だから、犬用シャンプーはメーカーが乱立している。インターネットにもあだ花が咲き誇っている。キーワードに犬とシャンプーを入力してGoogleで検索すると、なんと4,670万件出た。ビックリ。
そのほとんどが犬用シャンプーの製造販売業者のホームページだ。
ボロ儲けができるのだろう。 

② 犬用シャンプーは原材料が不明で品質保証の成分表示もしてないのに、<b>人用シャンプーの2~3倍の高額で販売</b>されている。
不思議な商売だ。高価だと詐欺商品ではないと思う人が多いのだろうか。
 ドッグフードも高価なものを愛犬に食べさせているから、品質が良いと信じ込んでいる愛犬家がいる。
お人よしだでだまされやすい人たちだ。その愛犬たちが被害を受ける。

③ 人も犬も哺乳類だ。毛のタンパク質の成分は人も犬も殆ど同じだ。
違うという科学的なデータを犬用シャンプーメーカーは示してない。
どこが、どう違うのかわかっているのか。
その違いで、人と犬とではシャンプーの成分を変更しなければ、犬の毛を綺麗にできないし、犬の健康を害することがあるというのか。
それを科学的に証明したデータは提示できるのか。
そのようなデータは見たことがない。ある筈がない。

 人の肌の酸性度は弱酸性だ。事実だ。
化粧品の製造販売会社などで研究されて、信頼できるデータが公表されている。
 一方、獣医は<b>犬の肌は弱アルカリ性</b>だという。<b>真っ赤なウソ</b>だ。
科学的な根拠(エビデンス)は示してない。
犬の肌が弱アルカリ性というのは、動物病院で犬用シャンプーを販売して儲けるために獣医がでっち上げた虚説だ。

 その説がウソであることを明らかにする。

<img src="http://www.aikenmondai.com/parojanima1.gif" align="left"> その前に結論を先に書く。
人の肌も犬の肌も弱アルカリ性だ。
つまり、犬にも人用のシャンプーが安全である。しかも、安い。

 人の肌が中性ではなく弱酸性であるのは皮膚表面に常在している細菌のせいだ。
常在とは、いつ何時でもいるという専門用語だ。

 その常在菌を<b>表皮ブドウ球菌</b>(Staphylococcus epidermidis)という。
その菌は表皮上にある皮脂を食べてグリセリンや脂肪酸を作り出す。
グリセリンは、保湿機能とバリア機能があり、肌を守る役割を担っている。
一方、<b>脂肪酸は、肌を弱酸性に保つことで他の細菌の増殖を抑制</b>している。
例えば、皮膚を化膿させる原因となる病原菌の増殖を防いでいる。

 <b>犬の肌にも表皮ブドウ球菌が常在</b>して<b>弱酸性を保持</b>している。
つまり、犬も皮膚病になりにくい仕組みになっている。

<img src="http://www.aikenmondai.com/paroj1w100.jpg" align="left"> 犬の肌も弱酸性であることを示す科学的な証拠をもう一つ挙げる。
犬にも人にも脂漏症という皮膚病がある。
その原因菌もやはり常在菌だ。<b>マラセチア</b>という菌だ。
人も犬も健康状態が良く、免疫力が高い時は、その常在菌は抑制されていて、皮膚病の原因になることはない。
しかし、病弱になって免疫力が低下したり、老齢になると、その常在菌が活発に動き、皮膚病を引き起こすことがある。それが脂漏症だ。
 その皮膚病の病原菌のマラセチアも上記の表皮ブドウ球菌と同じような作用をして、皮脂を分解して、グリセリンと脂肪酸を作り出す。
その作り出す量がものすごく多い。
グリセリンは肌をべたべたに汚す。
<b>大量の脂肪酸は肌に炎症</b>を起こす。
そこに黄色ブドウ球菌が侵入して増殖して化膿しだす。
人にも犬にもある皮膚病の一つだ。
その<b>脂漏症は、人も犬も、ブログ「愛犬問題」がお勧めしているひば水で治る</b>。
詳細はブログ「愛犬問題」の随想集にある。
<img src="http://www.aikenmondai.com/inuanima1.gif"> <a href="http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/19021/">獣医が治せない膿皮症や脂漏症をひば油で自作したひば水で治したとのお礼の投稿文集</a>

🌼 現在の愛犬のパロは4代目だが、愛犬たちには人用のシャンプーを信頼し、安心して使っている。カネの問題ではない。
愛犬の健康のために品質保証のない詐欺商品を使う気はない。

<img src="http://www.aikenmondai.com/parojanima2.gif" align="left"> 結論 
犬の肌も人の肌と同じ弱酸性だ。
なのに、獣医は犬の肌は弱アルカリ性だという。妄想による虚説だ。
獣医の別名を白衣の詐欺師と言う。
その心は詐欺根性のどっぷり浸されている。

 🌷 まとめ
人用シャンプーは原料が明記されていて安全だ。
一方、犬用シャンプーは原料が不明だ。その上に高価だ。
人も犬もその肌は弱酸性だ。犬の肌は弱アルカリというのは真っ赤なウソだ。
だから、犬にも人用シャンプーが最適だ。安全で安い。ハイ。
🎯ブログ「愛犬問題」はキーワード「愛犬問題」で最上段に出ます❣️

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