わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

幼犬時のしつけで社会性習得!多くの人や犬と接触! 数百枚の写真集! ワクチンは不要!自然免疫で十分!

2017-02-26 11:33:01 | ペット
 犬は飼い主に従順であるだけでなく、人と楽しく暮らす社会性があるからこそ歴史上愛玩され続けてきた特殊な生き物だ。
飼い主だけでなく、すべての人と喜んで接することができる犬は重宝だ。
他の犬とも仲良く遊べる犬はさらに良い。
飼いやすいだけでなく、一緒に生活をしていて楽しい。

 愛犬に社会性があるかどうかは、その幼犬時の育て方にかかっている。
生後二ヶ月から半年くらいの期間はしつけの大切な期間だ。
その後一年くらいで、その犬の社会性が完成する。
つまり、幼犬時の育て方や環境が犬の一生を左右する。

 なお、成犬後もおとなしくお留守番ができない犬が多い。
その飼い主には次の随想がご参考になる。
犬の分離不安症! かわいがってしつけることが最良の治し方! ネット上には自称専門家の間違いだらけの治療法!

 愛犬のパピヨンのパロは今年の五月で満10歳になる。
そのパロの幼犬時の写真数百枚をこの下に掲載した。
幼犬の育て方のご参考になれば幸だ。

 なお、パロはお留守番と一言いえば、わかったと理解する。
飼い主が帰宅しても特別に喜ぶことは無い。帰宅は当たり前と思っているようだ。

 現在の犬には社会性のない犬が多すぎる。特に小型犬には臆病犬が多い。
他の犬と出会うと逃げ回ったり、警戒してうなったり、吠えたりする。仲良く遊ぼうとする姿勢がない。犬でありながら、犬嫌いの犬が多い。
 愛犬のパロは人懐こいだけでなく、犬も大好きだ。初めて会った大きな犬とも仲良く遊ぶ。

 日本には社会性のない犬が多いのは、個々の飼い主の幼犬時の育て方にも問題があるが、一般的に共通して言える根本的な原因は獣医界のワクチン販売に関する間違った風説風評だ。
具体的にいうと、幼犬時にワクチンによる免疫を獲得させるまでは幼犬を人や他の犬に近づけないように愛犬家をマインドコントロール(洗脳)している獣医が多い。
獣医が狂犬病ワクチンや混合ワクチンを売って儲けるために、犬のしつけの大切な時期に他人や他の犬にはできるだけ接触させないようにと間違った風説風評を垂れ流している。

 獣医は、幼犬にワクチンの免疫がつくまでは公園などの人や犬が集まるところには連れ出さないようにとネット上でも主張している。
愛犬家にとっては迷惑千万な悪質な宣伝広告だ。獣医の妄想によるでっち上げの屁理屈だ。社会的にも科学的にも根拠のない風説だ。
獣医のワクチン商売のために犬のしつけや幸せが犠牲にされている。詐欺商売だ。
 
 日本の犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも有害無益だ。
親から授かった自然免疫で十分だ。

 何十年も犬を飼い続けているが、一度もすべてのワクチンを接種したことはない。カネの問題ではない。愛犬の心身の健康と幸せの問題だ。

 ワクチンを接種する犬ほどいろんな病気になりやすいことはアメリカやイギリスでは広く知られていることだ。英米の獣医学の学術論文を翻訳して紹介してある。
詳細はペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集にある。

 即ち、日本の獣医大学や学部の教授連は物事を科学的に正しく考えることができないか、放棄したバカ学者だ。ワクチンは犬に有益だとウソを言い続けている。
詐欺根性の塊みたいな情けない連中だ。
<Marquee> 狂犬病、混合ワクチンで毎年4500匹死亡!</marquee>
 「三つ子の魂百まで」の諺がある。
ここでいう三つ子とは3歳児のことだ。その時期までに習得したことは生涯持ち続ける。
幼犬にとって生後2~3ヵ月はしつけの最も大切な時期だ。人の三つ子に相当する大切な時期だ。幼犬にとっては生涯で最も大切な時期だ。社会性があり、聞分けの良い犬に成長するかどうかが決まる時期だ。

 その時期に、多くの人々に接したり、他のいろんな大きさの犬と数多く接すると、愛犬は人見知りをせずに、誰とでも、見知らぬ子供たちとも仲良く遊ぶようになる。
初めて出会った他のどんな犬とも仲良く遊ぶ。吠えることもない。ましてや、喧嘩腰になるようなことは全くない。
 我が家の愛犬たちは皆そのような良い子だったし、現在のパロもそうだ。
パロの写真集を見れば一目瞭然だ。

 そのしつけ方法は、ブリーダーから引き取ったその翌日から公園などで、人や他の犬に出来るだけ多く接触させる。つまり、自由に遊ばせた。
そのときに大切なことはノーリードにすることだ。愛犬が自分の思いで自由気ままに遊べる状態にすることだ。飼い主から心身ともに自由にさせることだ。
犬のリードは精神的な束縛にもなっていることを理解したほうが良い。
無駄吠えの根本原因はリード(係留)だ。

 警官はしつけの良いおとなしい犬のノーリードは取締りの対象にしてない。法律条例に違反してないからだ。
公園では犬はノーリード禁止だと言っている公園管理の小役人は法律条例を無視している。勝手にノーリード禁止だと言っているだけだ。法律条例違反だ。

 人と同じ美味しい食べ物と鶏の骨を腹いっぱい食べて、何処でもノーリードで遊んでいる愛犬のパロは無駄吠えをしない。おとなしく、人懐こい犬だと皆が喜んでかわいがる。
人も犬も「衣食足りて礼節を知る」だ。

 国際的に観ると、日本の犬の文化は後進国だ。
犬の文化先進国はノーリード(off lead)が基本だ。
日本の公園管理の役人は、ノーリード禁止で子供たちが犬に接する機会を減らしている。それが日本に犬恐怖症の人がが多い原因の一つになっていることを理解してない。
役人は「犬嫌いな人もいるから、ノーリード禁止だ」と言っているが、逆効果だ。
高所恐怖症などいろんな恐怖症は、その対象物とできるだけ多く接することが最良の治療法だ。暴露療法という。
詳細は犬恐怖症を治して心豊かな人生を! その随想集にある。
即ち、犬恐怖症の市民が多い責任は地方自治体の公園管理の役人にもある。





愛犬のパロは高価すぎてブリーダーで生後三カ月半まで売れ残っていた。
親兄弟と三カ月半も共に過ごしたことは犬としての基本的なしつけができていると思い、言い値で喜んで引き取った。















































































































































   写真集のつづきは最下段にある。


アニメ写真


アニメ写真


アニメ写真

 関連随想集

 1 幼犬が飼い主の指を噛む癖!しつけて止めさせる! 成犬後の咬傷事故防止に必須不可欠!

 2 愛犬のしつけと訓練 27編の随想集!

 ノーリードで遊ぶ愛犬と警官の写真集
 ノーリードで遊ぶパピヨンのアニメ写真集!
 
 ← トップページへ  ボクの頭をなでてワン!



アニメ写真
       
 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!


      写真集のつづき

















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。