わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質!

2013-05-06 09:54:59 | ペット
 犬の皮膚病の原因にはいろんなものがある。大雑把に分類しても次のようなものがある。

  犬の皮膚病の原因

1 ワクチン接種   ワクチン症候群の一つである皮膚病
2 避妊・去勢手術  性ホルモン欠落症による皮膚病
3 ステロイド剤によるクッシング症候群
4 アトピー性皮膚炎 (獣医界では原因不明だとごまかしている)
5 細菌性皮膚病
6 その他

 当然のことだが、病気の原因をなくさない限り、病気は治らない。
なのに、獣医は原因は調べないで、ステロイド剤を売りつけている。獣医は皮膚病を治そうとは考えてない。その場しのぎの薬を売って儲ければいいと思っている。それが開業獣医の実態だ。

 ステロイド剤は病気の原因に対応して治療する原因療法薬ではない。原因不明のままで、その病気を治そうとする対症療法薬だ。一時しのぎ薬だ。
獣医は、ステロイド剤をいかにも万能薬であるかのように、皮膚病だけでなくいろんな病気に処方している。実にいい加減で悪質だ。

 ステロイド剤で、確かに皮膚病は快方に向かったような症状になる。しかし、それは一時的だ。薬の効き目が弱くなると、また皮膚病が再発する。さらにステロイド剤の量を増やして投与する。皮膚病の症状が少し良くなる。しかし、数日後には、また、皮膚病が出る。しかも、前よりもひどい症状だ。
それを繰り返していると、難病の皮膚病になる。つまり、ステロイド剤の多用で治すことが難しい皮膚病であるクッシング症候群になってしまう。

 獣医にとっては薬を沢山売りつけて、長期間儲けられるので、ステロイド剤様様だ。
悪徳獣医に金儲けの餌食にされている愛犬たちがかわいそうだ。

 ステロイド剤では皮膚病は治らない。
再度いう。ステロイド剤は原因療法薬ではない。その場しのぎの対症療法薬に過ぎない。長期多用は有害無益だ。悪徳獣医だけが喜ぶ悪魔の薬だ。


 ステロイド剤の怖さにつて先の随想で詳述した。ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために、その主要部を転載する。詳細は ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド剤の多用でクッシング症候群に!にある。

 獣医はワクチン症候群の皮膚病を治すのに、ステロイド剤を多用している。薬の怖さを知らない獣医が多すぎる。ステロイド剤の多用は、皮膚病をこじらせるだけでなく、いろんな病気を誘発する。

 ステロイド剤の弊害の一つがクッシング症候群だ。

 ワクチンは犬に有害無益な薬剤だ。獣医が儲けるためだけの理由でだまし売りされている。
そのワクチンを接種すると、愛犬は皮膚病にもなる。
その皮膚病を治す振りして、獣医はステロイド剤を多用する。
そのステロイド剤の副作用で愛犬はクッシング症候群にもなる。

   ワクチン接種→皮膚病→ステロイド剤→クッシング症候群

 獣医は健康な犬をワクチンで病気にして儲けているという構図だ。振り込め詐欺師よりも手の込んだ悪質な詐欺商法だ。

 クッシング症候群になると、ワクチン症候群の皮膚病がさらに悪化してくる。毛が薄くなり、脱毛が酷くなる。皮膚が薄くなり、黒ずんでくる。皮膚がべたつくほど脂っぽくなる。
つまり、ワクチンが原因で発症した皮膚病を治すつもりのステロイド剤が、さらに皮膚病を悪化する。ステロイド剤が悪魔の薬といわれる所以だ。商品名はプレドニンなどと言い、化学名はプレドニゾロンだ。

 ステロイド剤の副作用によるその他の症状は、水を多量に欲しがるようになり、排尿量が増える。元気が無くなり、寝てばかりいるようになる。免疫力が低下するので、細菌などに感染しやすくなる。細菌性の皮膚炎や膀胱炎にもなる。栄養分の新陳代謝も正常ではなくなり、糖尿病にもなる。

 獣医は、以上のことを理解しているかどうか。理解していて、ステロイドを多用しているようだと、悪徳獣医だ。つまり、悪魔の薬を処方して儲けている白衣を着た悪魔だ。

  なお、獣医は、アトピー性皮膚炎は原因不明の皮膚炎だと言っているが、ウソだ。
アトピー性皮膚炎は犬の体内で起こったアレルギー反応の結果、皮膚上に炎症が発症したものだ。そのアレルギー反応はワクチンの副作用で起こったものだ。薬剤が原因となった薬剤アレルギーの一種だ。
 つまり、ワクチンがアレルゲン(アレルギー原因物質)だ。
そのアトピー性皮膚炎にも獣医はステロイド剤を多用している。ステロイド剤では治るわけがない。

 ステロイド剤のプレドニゾロンは一時しのぎの対処療法薬であり、皮膚病の根本を治す原因療法薬では無いからだ。
換言すると、ワクチンをはじめ、獣医の投与する薬剤を一切投与しないようにすれば、アトピ性皮膚炎は治る可能性が高くなる。
犬のアトピー性皮膚炎は、獣医の投与しているワクチンやフィラリア予防薬などの薬剤が原因だからだ。

 人や犬などの動物の体内では、コルチゾールという副腎皮質ホルモンが自然に作られて、ホルモンとしての働きをしている。 コルチゾールは体内のいろんなホルモンとバランスをとりながら免疫力をつかさどっている。免疫力とは病気にならないように細菌感染を防いだり、自力で病気を治す力だ。

 一方、プレドニゾロンはコルチゾールに似せて人工的に合成した副腎皮質ホルモンだ。その化学構造式を下図に示す。コレステロールの骨格を有する。
        
             
 人工的に合成したホルモンを薬として体内に入れると、一時的には免疫力が高まって、病気は治ったかのように見える。しかし、薬が消費されてなくなると、病気が再発する。
それだけではすまない。元々、体内で自然に合成されていた副腎皮質ホルモンの分泌が減少する。
体外からホルモンが投与されるので、体内ではホルモンを合成する必要がなくなったと勘違いして、体内では合成される量が減る。大量に減少すると、体外から補充しないと正常な生活は出来なくなる。人間が作った薬による自然の摂理の破壊だ。

 つまり、元々、生き物の体内にあった免疫力による自然治癒力が弱まり、病気は慢性化したり、重症化することが多い。獣医は益々、ステロイド剤を投与して儲ける。薬は益々、効かなくなってくる。投与量を増やすと、体内のホルモンのバランスが崩れて、いろんな病気が起こる。悪循環に陥る。

 そのような状態になった皮膚病のことをステロイド依存性皮膚病と言う。日本皮膚科学会には、そのステロイド依存性皮膚病をステロイド外用剤の副作用としてガイドラインに入れるようにとの要望が出ているとのこと(2010年)。

 ステロイド剤を多用している獣医は薬学に関する学識教養が無いか、それとも、一時しのぎの見せ掛けの薬を売りつけてでも儲ければいいと思っているかだ。
いづれにしろ、まともな商売ではない。愛犬家をだましている詐欺商法だ。

 補足

 ネット上にプレドニンの副作用で発症するいろんな病気の名前が列記されている。数えきれないほどの病名だ。
まさに、プレドニンは悪魔の薬だ。プレドニンの副作用

 プレドニンなどステロイド剤を処方する動物病院には近づかないことが肝要だ。
 「君子危うきに近寄らず」だ。ハイ。

 上記本文記載以外の関連随想集

 1 ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬だ! アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ!

 2 肥満細胞腫を治す原因療法薬はないよ! ステロイド剤は一時しのぎの対症療法薬だ!

 3 狂犬病ワクチン注射には怖い副作用がある! ショック死、てんかん、癌、皮膚病など多数

 4 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等

<marquee>避妊・去勢有害無用論の随想集</marquee>
<marquee> 混合ワクチン有害無用論の随想集 </marquee>

<marquee> 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!</marquee>

<marquee> 狂犬病注射有害無用論の随想集 </marquee>


        狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 

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