今回は装動のジオウ編です。
と言ってもジオウの装動ってトリニティとオーマジオウの2つしか持ってないんですよね。
オーマジオウの方は本編観ていてかっこよかったから買ったんですがトリニティの方はたまたま安くなってたので買った程度のあっさりなんです。
でも偶然にもこの2体って物語において分岐点と言ってもいいほど重要な位置づけなんですよね。
なんだかあとから得した気分。
では初めは仮面ライダージオウ ジオウトリニティです。
ソウゴとゲイツ、ウォズの3人が友情パワー的なもので変身したフォームです。
強化フォーム順といてはディケイドアーマー→ジオウ2→トリニティ→グランドジオウって感じの流れだった気がします。
覚えてる感じだと出た時はとりあえず新しい強化フォームだから強かったけど目立って強かった印象がないですね。
だっていきなり未来視したジオウ2とか存在感しかない最強フォームのグランドジオウに挟まれているので必然的に影が薄くなりがちですよね。
ただ、はっきりと覚えているのはチートフォームのグランドジオウを凌ぐチートだったオーマジオウに有効打を与えられたのがトリニティだったってことですね。
ジオウとオーマジオウは同じ存在で継承している力(全ライダーの力)も同じ、むしろオーマジオウの方が格上でもオーマジオウにはない力がジオウにはあったそれが友情のパワー、トリニティだったって話ですね。
しかし、出た時はすごい見た目だと思いましたね。
ジオウとゲイツとウォズの顔とジオウの新しい顔が付いてるんですよね。
ジオウ全般に言えるん出るが平成2期特有の最初に見たときのなんだこれ感がどのフォームにも感じますね。
グランドジオウとか最初はダサく見えました。でも動いてるのをしばらく見てるとかっこよく見えるんですよね。不思議
ただ、ディケイドのコンプリートとコンプリート21は見慣れてもダサいと思いますね。
お次は仮面ライダーオーマジオウです。
これは素直に欲しかったので買いました。
もう配色がかっこいい、黒に金に複眼は赤、最高ですね。
いかにも強くて悪という感じが伝わります。
でも正確に言うと本当に悪である訳ではないと思うんですよね。優しい王になろうとしたが故の力という感じでしょうか。
劇中でも複雑な役回りでしたね。
ジオウ本人であり、王様になるという夢の終着点であり、物語の始点となる存在であり、
物語の終点となる存在
物語の終点となる存在
よくやる"若き日の私よ"のポーズです。
なんか新しいフォームを手に入れるたびに相対してはこのポーズでまだ足りないから集めろと言われていた感じですよね。
ラスボスでありながら主人公を倒すわけでもなく強くなるように誘導する変わった感じですよね。まぁ、自分であるわけだからそうなるんだろけど
あとジオウのラスボスはスウォルツじゃなくてオーマジオウだと思っています。
ジオウの力が強すぎるが故に最高最善の王様という道をそれればオーマジオウという存在が濃くなる。そうなれば本編と同じ道をたどり最後はオーマジオウになる。
それを回避するにはジオウは常に善性であり続けなければならない。そして善でなくなればオーマジオウになり再びループする。
多分ジオウはそういうライダーなのだと妄想していますね。
腕を上げて指示を出しているようなポーズです。
まぁ指示を出す相手もウォズとカッシーンぐらいしかいないですが色々ポーズを取らせて思ったのがどんなポーズでも様になるのですが最初の無言の素立ちが一番威圧感があっていいと思います。
ではジオウ編はこのぐらいにします。
期待しないでね🐱
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