縁の切れ目。

つながった縁もあれば、切れていく縁もあるものです。
どこか無理をして合わせていたりイライラを我慢しているようなら、それはもう不要な縁なんだろうとも思う。

相手に対して「これぐらいはできるだろう」「こんな風に考えるだろう」「これぐらいはしてくれるだろう」という期待を裏切られたことには腹は立つけれど、そもそもその期待は自分の中にしかないものだったりする。
勝手に期待して勝手に怒ってる感じ。

期待をしなければ腹は立たない。
それは相手に興味をなくすということでもある。
興味のない相手とつながってなんの意味があるのか。

どうでもいい縁を切っていくタイミングがやってきたのかもしれないなぁ。
こんなことを思うのは、きっと新しいご縁が待っているんだろうと思う。