ATCでやっている特別展「ミイラ」に行って来ました。
本物のミイラが大集合。
音声ガイドは大沢たかおさん。
しっかりじっくり解説を聞きながらまわってました。
意外と人がいっぱいいてました。
小さな子どもはオカルト好き少年なんやろな。
音声ガイド聞きながらしっかり見て回ってました。
どうしてもミイラというとエジプトの包帯ぐるぐる巻きのがイメージされるけど、
エリアによっては装飾された袋に納められているものもある。
小さな子供のミイラや母子らしきミイラは、
なんでこうなったんやろなぁと思いました。
猫のミイラは無駄に猫耳つけられてて可愛かった。
エジプトでは愛されてたんやねぇ。
アジア圏になると結果的にミイラになったものが多い印象。
一部屍蝋化していてちょっとウエットな印象です。
本日は即身仏が目的なので、
お会いできたときはこっそり手を合わせてしまいました。
思ったより優しい雰囲気の即身仏でした。
土方正志さんの著作で予習していったのでよくわかりましたわ。
いやぁ、売店で売ってたけど、それ持ってるからって思った。
一番記憶に残ったのが干し首。
敵の部族の頭部を切取り皮を剥いで作るのですが、
表情やらなんやらが生きてるようにしか見えなかった。
旅行者のお土産として日本に持ち込まれたらしいけど、
なんで買おうと思ったのかほんま教えてほしいわ。
あれもらったら絶交するな、私なら。
売店では散財しました。
バステト神の置物欲しかったけどどこに置いていいかわからんし、
家に猫神様おるからやめました。
マグネットだけにしといた。
図録とトートバッグも買いました。
帰って楽しみます。
写真撮影コーナーもあり。
平日なのでさすがに誰もいなかったわ。
